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第2回八尾市情報化推進計画策定委員会 会議録

[2011年2月10日]

第2回 八尾市情報化推進計画策定委員会  会議録要約

平成17年11月2日(水曜日)午後7時~

●八尾市役所本館602会議室


【議題1 開会】

(事務局)

こんばんは、本日はお忙しいところ、ありがとうございます。定刻となりましたので、委員会を始めさせていただきます。

それでは、座長の方から、司会進行をよろしくお願いいたします。

【議題2 情報化に関する市民意識調査の結果について】

(座長)

それでは、第2回目の委員会を始めます。まず、情報化に関する市民意識調査の集計結果について報告をお願いします。

(事務局)

  (アンケートの集計結果〔資料1〕について説明)

(座長)

今の報告に関しまして、質問等ありますか。

(委員)

(パソコンの保有率について)その数字は個人か、それとも世帯単位ですか?

(事務局)

平成16年度八尾市民意識調査については、個人単位です。また、今回我々が行っている調査についても、個人単位という形になっております。


【議題3 情報化推進計画骨子案について

(座長)

それでは、2番目の議題、情報化計画の骨子案について、に移ります。今回は計画の内容について話をしていただきたいと思います。

(事務局)

              (骨子案〔資料2〕(1)~(3)について説明)

(座長)

ただ今の(3)までの話で、何か質問、意見ございますか。

(委員)

旧理念から新計画への理念の中での変更部分は、達成されたからか、逆に、実現が無理だという判断から抜いたのですか。

(事務局)

旧計画の理念については、達成できている部分、未達成の部分がありますが、その考え方は新計画においても引き継いでおります。

(座長)

資 料3ページのように、基本的な内容は引き継いでおり、表現方法が、時代の変化や達成状況などにより変わってきているということだと思います。「安全・安心 なくらしのネットワークをつくる」というところでは、旧理念の「くらしのサービスをもっと良くする」というよりも、昨今は安全・安心が重要なテーマになっ てきているので、それを前面に出しているということです。それから、「地域の情報力を高める」というのは、前回の計画で言う「横横ネットワーク」とか「協 働」というところで語られてきた部分ではないかと思うんですが、市民活動ネットワークセンターができたり、いくつか協働の取り組みあるいは市民同士のつな がりづくりというものも動いてきている中で、さらに市民同士のつながり、あるいは市民と行政の協働を進めていくための一つの重要な手段としての地域情報化 というものを興そうという意味で、地域情報力を高めるということだと思います。

(事務局)

              (骨子案〔資料2〕4―(1)の説明)

(座長)

ご質問やご意見ございますか。

(副座長)

これから実施する事業などが次々出てくるが、これは、情報政策課が行うという面と、それから、各課がそれぞれ予算化されて、個別に実施するというように捉えていいのでしょうか。

(事務局)

各課に資料を提示して、取り組みに向けて検討してくださいという部分と、各課からニーズとして要望が上がってきているものについて、我々の側で必要と考えているものがございます。

(副座長)

こちらからというのもあれば、各課からやりたいというものもあるということですね。

(委員)

(1)-(1)の防災対策と防犯活動の部分ですが、簡単に「ホームページ機能の充実」と書いていますが、これが実現可能なものでしょうか。ホームページの更新は一週間に1回ぐらいなのに、こういう緊急事態的なものに関しての更新作業というのは困難だと思いますが。

(事務局)

防災の中で、風水害につきましては事前に気象情報などで分かりますので、防災対策室と、情報政策課も連携し、台風等の警報が出た段階で特別にトップページに大きく掲げます。

(委員)

大阪府が携帯電話で防犯に関する情報を流すというネットワークを作っていますが、それに参加するなどの迅速な取り組みというのができないのでしょうか。

(事務局)

各自治体において、防犯情報、不審者情報の提供について、特に、携帯メールでの情報提供に取り組んでいます。八尾市でも考えており、今年度大阪府警が来年の1月から、携帯メールへ情報提供をしていくという取り組みを府下全域でやっていくということを聞いていますので、そのシステムに乗っていきたいと考えています。

(座長)

大阪府教育委員会でも、小中学校のPTAを中心に、防犯ネットワークがありますよね。

(事務局)

市の教育委員会では、保護者との連絡体制について、まだ携帯メールで連絡をしていくという体制はごく一部しか実施できていませんので、メールでの情報提供という点について、この「地域の情報力を高める」の部分で、位置づけしています。

(委員)

ホー ムページを見ている人があまり多くないですね。ここを充実するにしても、見ている人が少ないと市の職員もファイトが沸かないと思いますが。まず仕掛けなど を考えるべきと思います。例えば企業なら、ホームページを見てもらうように、登録している人に対して案内のメールを配信しています。さらに先ほどの防犯・ 防災のメール配信ということでは、まず登録者を増やしていく努力、仕掛けが必要と思いますね。市の方でホームページを一生懸命作ってても、見る人が少ない のは残念ですし、情報力を高めるためにも、見てもらうような仕掛けが必要ですね。また、携帯での情報収集が、若い人の間ですごく増えていると思うので、上 手く活用できればいいと思いますが。

(事務局)

ホー ムページが見にくいという指摘については、市民の方や庁内、議会からも受けているので、その都度、関係課へ話をし、また支援していく形で改善を進めていま す。ただ、他市と比較して、八尾市はホームページの開設は相当早かったが、見やすい形での提供という点では若干遅れていると考えています。その整備のため に、実際にコンテンツを作る各事業課に対し研修等を行ってレベルアップを図り、それぞれのページを見やすく改善していくことに取り組んでいる段階です。

(委員)

各 自治体も内容を良くすることは一生懸命ですが、どうやってみてもらうのか、については弱いと思います。もっと見てもらう人を増やしていけば、今の時点でも 結構いい情報、便利な情報とかがあるのに、その存在を知らないとか、見方が分からない人も、インターネットの利用者の中にいると思います。ちなみに、八尾 市のホームページは、携帯で見られるのですか。

(事務局)

現時点では、まだ携帯対応はやっておりません。

(委員)

それはぜひ、早くやってください。

(事務局)

国の調査においても、パソコンの保有率に反して、携帯電話の普及というのは非常に伸びてきています。また、いつでもどこでも八尾市の情報が見れるという利点もありますので、携帯対応についても、進めていく構想を持っております。

(座長)

ま ず、市民に市役所が身近でない、市民側に市政情報を頼りにしていないところに原因があると思います。市民がなかなか市役所に足を運ばないように、やはり市 役所のホームページにはアクセスしないという構造をどう崩していけるか、ということが根本にあるのかなと思うんですが。

(委員)

八尾市にはコミセンが10箇所あるので、コミセンへ行けば市のインターネットが閲覧できるようになるという方法も、一つの方法ではないかと思いますが。

(委員)

実際コミセンにパソコンを設置しても、利用する市民はそれほど多くないと思います。商工会議所でもここ3年ほどインターネットコーナーに無料で閲覧できるパソコンを置いていたが、10月末で閉鎖しました。

(座長)

しかし、他市では市民活動センターの無料でパソコンを使えるコーナーは、あまりにも利用客が多く、常に満杯状態です。特に10代の人の利用が多いですね。

(委員)

ところで、八尾市のホームページは容量的に重いですね。なかなか開きません。

(委員)

アンケートの中の意見にも書いてあるように、本当に、立ち上がるときに動きが遅いと思います。あれは、サーバ改善とか考えられた方がいいのでは。では重たい情報が入っているのかなとおもったら、トップページに行くとテキストばかりでそんなことはないですし。

(委員)

特にコンテンツに画像があるときはすごく重たいですよ。

(委員)

その点をまず改善した方がいいかなと思います。そういった意見がアンケートにもありました。

(事務局)

市民の方からも直接そういうご意見をいただいています。

(委員)

さきほどの話で、アクセス増やすのが先か、コンテンツがいいのが先か、というのはそれこそ相乗効果だと思いますよ。On-Doネットも、10月からリニューアルかけ、アクセスが増えてきています。

(座長)

そのアクセスについて、例えばこう変えるとアクセスが増えるとか減るとかって評価を、行政の職員ではしませんね。そういう評価をして、何が効果的かということを考えないと。

これは推進化計画の方にも言えるかもしれませんけど、作ったら作りっぱなしで、5年間でやったことの評価をしてないですよね。

(委員)

ホームページというのは、作って終わりではなく、更新することによってアクセスが増えてくるし、Yahooでもトップページに挙がるためには、それこそ一週間じゃなくて毎日更新することで検索のトップに挙がってきます。

(座長)

茨木市で、NPOでCATVで流す番組を3ヶ月に1本作っていますが、みんなで知恵を働かせて、番組中に店の紹介があるので、この番組をみましたといえば割引すると宣伝しました。それで、1日目50人来てくれたんですよ。やっぱり見てるなという、ささやかだが評価ができます。そういうものを行政側も考えてほしいと思います。

(委員)

ホームページが重い原因というのは把握しているのでしょうか。

(事務局)

私どものシステムには、他からWEBサー バにアクセス要求があると、庁内のネットワーク内にコンテンツを持ってるサーバが別にあり、そこにアクセス要求を受け渡す仕組みになっており、セキュリ ティ上は比較的強固ですが、その反面レスポンスが遅くなっている原因の一つになっていると思われます。また、導入が平成15年4月でしたが、そこから2年強経ちまして、コンテンツが、物理的な数にしても増えていますので、サーバの負荷がかかっています。

(委員)

レスポンスが遅かったら緊急情報とかいれてもイライラするだけですよ。

(事務局)

確かにサーバの強化といいますか、レスポンスが遅いというのは改善していかなければならないと、考えております。

(委員)

そ れは、コンテンツを各課で作るということも原因としてあるのでしょうか。ここの骨子案を見てると、一元化とありますが、しかし実際はコンテンツ作成を各課 に頼んでいて、ホームページの管理を情報政策課が行っている。すると情報を一元化的に集約し、情報提供に取り組む、その一元化って言うのは何を指して一元 化という言葉を使っているのでしょうか。例えば各課が忙しかったらコンテンツも更新されないような状況でコンテンツを各課に頼んだら一元化ではありませ ん。一体何をもって情報を一元化して提供していくということなのでしょうか。

(事務局)

例えば災害情報では、災害対策本部で情報は一元的に集約し、どういう対策を採る必要があるのか、そこで決めていくという仕組みになっているので、そういう趣旨でこの一元的にという言葉を使っております。

(委員)

そうなっていても、実際には各課にコンテンツを書き込みしてもらってるということになっていると、災害対策本部といっても情報集約できないのではないですか。

(事務局)

災害時は非常時ですから、通常の業務を離れ、各課は、特化した役割を担っていくことになっており、ホームページの情報提供に関しては、私どもも協力していくことになります。

(座長)

先 ほどからの話を聞いていると、まず情報化推進計画を進める姿勢などの大きな方向性がいりますね。例えば、一元的っていう言葉の意味が、防災に関する部分と 健康情報などの部分ではかなり違うのに、それを同じ言葉を使っていることに対する分かりにくさという問題があり、また、情報によっても、一元管理をすべき 情報と、そうでない情報の仕分けをしていく必要があるという話は、基本的な考え方の話だと思いますので、骨子全体の手前にいりますよね。

ま た、市政情報については、こちらから提供するという役割と、市も含めた、市民・企業の相互の情報交換をするためのプラットフォームを構築し、あるいはその 構築の支援をしていくという役割と、2つ大きな役割が市にはありますが、それを上手く整理をしていただく必要があります。あと、より具体的に言いますと、 コミュニティバスの評価委員会の中で、愛愛バスの時刻表が見づらいのでトップページの、一番中核のところにあるべきだという意見もあるんですが、情報政策 課からすると、市政情報の全体の中で優先順位を決めないと、トップページも決められませんね。市民側も、行政情報を提供する側も優先順位はそれぞれ違うの で、誰がどういう形で調整してホームページのレイヤーを決めていくのかを、もう少し整理をし、明確にしていく必要があり、検討をお願いしたいなと思いま す。それでは、2番目の地域の情報力を高めるというところについてお願いします。

(事務局)

(骨子案〔資料2〕4-(2)「地域情報力を高める」の部分の説明)

(座長)

ただいまの部分で何かご指摘等ございますでしょうか。

(委員)

(2)の地域産業の活性化というところで、今、On-Doネットと、ものづくりネットがありますが、八尾市内に現在製造業は3600近くあっても、その内ものづくりネットで出てるのは700社ぐらい、市内の製造業者の2割ぐらいしか登録されていません。企業の登録は確か無料なのでそれをいかにPRしていくかですね。全体の2割しかないとなったら、ホームページを見る人もいません。ここの最後に出てくる事業者に向けた支援を充実するというのであれば、市政だよりとか、何らかの方法で企業にPRして、よりすばらしいホームページを作り上げなければ、見る人が少なくなると思います。

(委員)

On-Doネットも同じで、登録数は今960件ぐらいです。私どもで管理してから、かなりPR活動に力を入れています。私どもが管理するまで、商店のほとんどが存在を知らなくて、アクセスも今の半分ぐらいしかなかった状況なので、やっぱりその宣伝活動というか、日々草の根的に動き回るというところに寄与するんじゃないかと思いますが。

(座長)

私も、商店のまちづくりをご支援するときに、ホームページ作りを商店街にお勧めするんですが、それは店の特徴を出してもらうためにホームページ作りを活用すると言う理由からです。

(委員)

そこで、そのデータベースから自分のお店のホームページにお客さんを、言葉は悪いが引っ張りこんでくるという作業が大変ですね。

(座長)

単にデータベースとか、ホームページを構築するだけではなくて、そこに、いろんな仕掛けをどれだけできるか、それが情報化を通じて活性化をするということにつながっていくと思いますけどね。

(委員)

先ほど座長の話にあったように、ここを見たら割引を受けられるとか、On-Doネットを見てきたら何%引くという仕掛けはもちろん入っていますし、PRの部分で、各お店一つ一つの、お勧めの一品などの紹介など、かなり気にしているところです。

(座長)

すべてにわたってそうですね。自分のウリがなかったらコンテンツ作れませんのでね。その辺が非常に、情報化を通じての重要なところかなと思いますね。

(委員)

(2) のところだが、行政側といえば産業振興課であり、他も図書館とか、教育、あと(1)のところでは自治推進課とかが出てくるが、そういうところと、情報政策課の 関わりというのは、どのように考えていますか。例えば(2)の「中小企業の技術・経営革新のため、情報化に向けた事業者への支援を充実する」というのは「市」 がするのか、「情報政策課」がするのか、産業振興課に対して情報政策課が情報提供を願っていくのかというところがよく分かりません。情報政策課はこれから 各課に対してどういう関わりをされていくのでしょうか。

(事務局)

今 回の情報化推進計画の事業につきましては、当然情報政策課のみで行えるものではなく、各事業課で実施をお願いする点が多くありますので、骨子案の段階から 各事業課とやりとりをしながら作っています。それで、最終的に当策定委員会でもって策定をし、市長を本部長とし、市の3役と、各部局長で構成しているIT推進本部を持っておりますので、そこへ諮った上でオーソライズを受けますので、名宛人はそれぞれの主管課ということになってまいります。

(座長)

(1)から(4)まで分野ごとにすると、分野を超えたつながりがないですね。例えば、今吹田の北千里で、商店会が作った情報ネットワークに、北千里公民館の情報や、地域でNPOと かテーマで動いている方の情報、さらには先ほどから出ている地域の子どもの安全のネットシステムなど、様々なものを掲載しております。なぜそれを商店会の お金でやってるかというと、商店会がいくらネットワークシステムを作ったとしても、やはり、客として興味がなければ来てくれないし、見てくれないわけです ね。で、そのようなネットワークを作っていくことで、関心事とか、分野ごとの枠を超えたネットワークが出てくると思うんですね。各サイトやネットワークが 相互にリンクしたり、あるいはどこか一箇所で一元化されてポータルになったりとかですね、そんな仕掛けを行うといった内容があると良いと思いますが。

(委員)

た だ、まず行政内部のネットワークを作った方が、早く情報化につながるのではないかと思います。市民に対しての部分は座長の内容でいいと思いますが、行政で のネットワークの確保を、情報政策課がキーになるという話の中で情報化していかないと、情報政策課は何をするのかというところが見えてきません。電子化の 中で、各課のネットワークを情報政策課が作りますという内容のものをもっと前面に出した方がいいと思います。市民それぞれの部分でネットワークができつつ あるが、行政の影響による、違う分野での交流でいうのがほとんどないのではないでしょうか。

(座長)

その次、3番目お願いします。

(事務局)

(骨子案〔資料2〕4-(3)「市民一人ひとりが必要な情報を得られる仕組みを

つくる(ユビキタス社会への対応)」の説明)

(座長)

いかがでしょうか。

(委員)

ア ンケートの結果を見てますと、情報を得る手段というとほとんど市政だより、つまり紙ベースですね。ネットでという回答はものすごく少ない。しかし、骨子案 の内容は、アンケートの結果は無視して、アナログは放ってしまおうというような感が見受けられます。年寄りの人などネットを使えず、今後も利用したくない という人はどうして情報を得るのかというと、市政だよりや回覧板・掲示板しかありません。やはりそのようなアンケートの結果を計画の中に反映していく必要 があると思います。

(座長)

これは、描き方だと思うんですね。FAQやメールなど手段を多様化することによって、それぞれが一番使いやすいものに、置き換えられていくので、フェイストゥフェイスでしか情報が得られない人に対する情報の密度が、厚くできるのではないかと。そう考えていけば、ITを活用するという意味があると思うんですね。委員の話のように、ITばっかり乗せていこうというような描き方に見えてしまうという誤解も出てくるので、今申し上げたようなニュアンスで見直していただくということをお願いします。言葉遣いとか、内容的なものを、最後の報告書にするときには気をつけてください。

(委員)

(1)の、ITに不慣れな人でも享受できる情報化ということで、今後実施を計画する事業の中でホームページ作りとあるが、ITに不慣れな人はホームページを見ませんので、この点も問題だと思います。

(座長)

そ れも、食わず嫌いの人にどうやって「良いよ」っていうのをお伝えできるかというところだと思うんですね。例えば、市民活動の連絡網を作っていこうと思った らメールが一番簡便ですが、高齢者はなかなかメールを使わない。そこで、携帯メールを読むだけでもいいから使ってくれませんかという簡単な紹介をするわけ ですよ。そうすると何割かはメールが読めるようになります。あるいは、パソコンの講習会をやるときに、より身近に感じられるような講習をやったらと思いま すね。少しそういうことが読み込めそうな、ニュアンスを少し入れてもらえたらと思います。

(事務局)

分かりました。

(委員)

ただ、今座長がおっしゃったのは、市民活動レベルで言うとかなりあると思いますが、行政レベルでそれは可能なのでしょうか。ここで臭わすようなことを載せても出来なかったら意味がありません。

(座長)

先ほど申し上げたようにこれは必ずしもね、市がすべてやることではないと思うんです。市民活動でそういったことをやってもらうための支援をするということで。

(委員)

では、ここに書き込む場合、情報政策課はどの役割を担うのかということですが。

(座長)

たとえば、地域経営課が市民活動センターでやられる講座で助成金を出すとか、あるいは生涯学習センターでのパソコン教室でコンテンツの作り方などを入ってもらうように仕掛けをするわけですね。

(委員)

今、 生涯学習センターやコミセンでのパソコン講習会で、年賀状作りやTシャツ作り、ポストカード作りなどは申し込みが多いので、そういう活動をホームページで 公開するべきだと思います。現在コミセン情報の中に、見るようなものが何も載っていません。地域情報の活性化というのはそこから始まるんじゃないかと思い ますが。

(座長)

情報を身近にとか書くけれども、それは一体どういうことなんだということをもう少しきちんと、みんなで議論して理解していく、あるいは担当課がそういうことをきちんと把握してやっていただくということだろうなと思います。

J-COMやFMちゃおがそうですけどね、自分とか自分の身内が出ると、見てくれるような気がします。ホームページでも同じだと思いますね。

(委員)

このホームページの利用率を上げるなど、数値目標的なものとか、方向性みたいなものはこういう計画に載せるものでは。

(事務局)

今、役所も市民への説明責任と言うことで、一定数値化した目標を提示していくということで、行政評価システムを行っています。ホームページについてもトップページのアクセス数ということで、
月30,000件というのを目標にしております。現在のところ、20,000件前後、多いときで24,000~25,000件前後ですが。

(委員)

(そういった目標は)あるのですか。

(事務局)

はい

(座長)

4の行政の情報化の説明をお願いします。

(事務局)

(骨子案〔資料2〕4-(4)「行政を効率化し市民の利便性を高める」の説明)

(座長)

今回(4)のところで、何かございませんか。

GISについては誰が面倒を見るんですか。情報政策課ですか。

(事務局)

一応私どもの方で、管理せざるを得ないと思っております。

(委員)

(3)・(4)についても、やはり、職員のレベルを上げていくべきだと思います。ホームページの更新も相当差が出ています。全然更新していない課もあるし、それぞれの課の姿勢が見えるので、それこそホームページによって課の評価、職員の評価が出来るのではないかと思います。

(委員)

組織として、各部署でホームページをアップする人達らが、横のつながりを持って集まったりするようなことはあるのでしょうか。

(事務局)

現在各課で、操作主任を任命しておりまして、定期的に研修会を開いております。ホームページの作り方につきましても課単位で順番に情報政策課に来てもらって、個別に指導したり、毎週曜日を決めまして、ヘルプデスク的なものを行っております。

(委員)

コンテンツのコンテストみたいなのをやればどうでしょうか。

(座長)

コンテンツが更新されていないときは、警告を出してるんですか。

(事務局)

出来る範囲でチェックしています。古い分については削除するとか、更新するとか個別に各課に指導を行っておりますが、やはり職員によって相当温度差があるというのが現実です。

(委員)

その温度差を無くすために、一元化ということで情報政策課が集まってきた情報を独自で自分のところで挙げるということは考えていないのでしょうか。

(事務局)

情 報を持っているのは現場ですので、現場でないと、タイムリーに更新が出来ないということから、今の各課がホームページを作成、更新していくという体制は今 後も続けていきたいと考えております。ただ、現場のその温度差を我々としても解消し、レベルを上げていく必要がありますので、今年度から各部順番に、ホー ムページの内容を精査して、ページの改善をやっていくという取り組みを進めているところです。

(副座長)

ま あその辺をどうするかと言うところはですね、幾つかの県とかそういうところでは、職員は最低ワード・エクセルぐらいは使うだろうという仮定の下に、単に今 やってる業務、それを貼るだけでコンテンツを作成するという仕組みが若干増えています。山梨県とかそういうところで。それで足りるところは少しずつまねし ながら、やられたらいいのかなと。今日の意見はかなり「市民が」ということでしたが、ホームページは市民だけではなくて、市の外からもいっぱい見てるんで すよ。その辺りもっと解析されれば、面白いことが出来るのかなと思うんですけど。

(座長)

私は、観光行くときは必ずそこの市町村の官庁観光化のホームページ見ますから。一番充実していて、一番信頼性の高い情報が多いですからね。

(委員)

八尾は観光するところがない。ものづくりのまちなので。

(座長)

今はその「もの」を観光化するということもありますよ。

(委員)

今、八尾市って河内音頭、河内音頭って押しているが、本来歴史的にすごくいいものがあるので、山の方へ行ったらとかそういうところをもっとアピールすべきだと思います。

(座長)

かなり時間も参りましたので、他いかがでしょうか。本日はこれで閉会したいと思います。どうもありがとうございました。


【閉会】

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