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第3回八尾市情報化推進計画策定委員会 会議録

[2011年2月10日]

第3回八尾市情報化推進計画策定委員会 議事録(要約)

平成18年3月3日(金曜日)午後7時~ 

●八尾市役所本館第2委員会室                   

【議題1 開会】

(事務局)

大変お忙しいところご出席いただきまして、誠にありがとうございます。それでは3回目の八尾市情報化推進計画策定委員会を始めさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

【議題2 議事】

(座長)

それでは、次第に基づきまして、進行させていただきたいと思います。まず、素案について、前回、骨子案について皆さんからご意見いただきまして、修正をしていただいております。まず事務局から説明をよろしくお願いします。

(事務局)

(素案第1章~第2章の説明)

(座長)

それでは、1章2章、まとめて説明いただきましたが、その中で、大阪府の動向について委員より説明いただけるとのお話がありましたので、ご説明をお願いします。

(委員)

素案の4ページで、大阪府の動向について触れていただいておりますけれども、前回は、「e-やんか大阪」という大阪府の情報化計画については改定中でしたが、先週末にパブリックコメントを終えて、月末をめどに成案という形にしたいと考えております。そのため、この記述につきましては全面改訂した「e- やんか大阪2」という名前に修正していただいたというのが修正点でございます。大阪府は広域団体ですので、八尾市の計画とは少し視点が違う分があります が、この中で取り上げられてる安全安心ですとか、あるいはユビキタスの取り組みなどについては、私どもも大きな柱ということで位置づけております。

(座長)

ありがとうございます。それでは意見交換をしたいと思います。第1章は先ほど説明がありましたようにあまり変更はございません。第2章は全面的に今回作成されたということですけれども、ご質問、ご意見ございますでしょうか。

(委員)

第2章の現状と課題のところで、個人情報の保護の問題についてですが、18~19ページにも書かれていますが、課題としては個人情報の保護という表現が入っていた方がいいと思います。

(座長)

いかかでしょうか。

特に、最近個人情報保護に関しては慎重に取り扱うべきであるという傾向にありますので、事務局の方で検討して下さい。

(事務局)

行政情報化の最後に、セキュリティの確保という中で、個人情報保護についても関わってきますが、今の指摘はIT推進本部でも同じように指摘をいただいていますので、十分踏まえて、書き込みをさせていただくように考えております。

(座長)

他に、何かございますでしょうか。それでは、引き続きお願いします。

(事務局)

(第3章の説明)

(座長)

施策の展開は4章で具体的に出てくるので、まず軸となる部分が3章で書かれています。3章では全体の計画の考え方を書いていますけれども、いかがでしょうか。

よろしいでしょうか。それでは引き続き4章の説明の方をよろしくお願いします。

(事務局)

(第4章の説明)

(座長)

前回に議論いただいたところについて修正を加えていますけれども、4章においても大きな方針レベルのことしか書いておりませんので、委員の方で具体的な話を出していただければ、事務局の方から説明をいただくなり、追加あるいは修正をしていただきたいと思いますので、ご自由にご発言をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

ないようですので、それでは、続いて5章の方ですが、ここは全面的に付け加えていただいています。事務局の方から説明お願いします。

(事務局)

(第5章の説明)

(座長)

何か5章に関しまして、ご質問等ございますでしょうか。

では、私の方からですが、前回の骨子案から今回見直しをしつつ、書き直しをしているわけですけども、具体的にこの計画を進めていくときの進捗管理や評価という観点についてはどのように検討されているでしょうか。

(事務局)

こ の情報化推進計画については、理念的な方向性を示している計画で、具体的に何をするか、というレベルまで落としていけない事情があります。これに基づい て、情報化の実施計画を持っておりますので、それで具体的な事業を行っていくという形になります。この計画をどういう形で進捗管理していくのかという指摘 ですが、市民アンケート等で、進捗状況等を市民評価といった点で確認していくことは考えております。

(座長)

八 尾市では「情報政策課」という名前であり、また企画財政部の中にあるということは、戦略的に情報政策を打って出るという位置づけなので、特に総合計画の理 念に関して、情報政策が、このご時勢だからこそ重要だと思ってるんですね。それが、正直言って、今まで情報政策が戦略的に打ってきたのかなという点を疑問 に思いますので、もう少し、積極的に政策の大きな柱として情報政策を打って出て欲しいなと思います。例えば、計画での段階ではありませんが、今はまちづく りラウンドテーブル等で、地域の課題を持ち帰るようなシステムを作りつつありますけれども、八尾市には庁内LANのシステムがあるわけですから、そのLANを 利用して地域ニーズデータベースのようなものを構築して、例えばその地域の担当の方が地域からそのニーズを持ち帰ったときに、即座にすべての部署が対応し て施策に反映していく、そういうようなより具体的な戦略が展開できないかなと思っているんですが。このままですと、また計画には書いてあるけども、次の見 直しの時にあまり進んでなかったということになりかねないという懸念があります。

(事務局)

今 までの進捗管理は、IT推進本部に私どもの方から進捗状況を報告し了解を得るという形で終わっており、市民も含めての体制までは至っていませんでした。座 長からのご指摘はそういった部分を含めた形でのご指摘であろうかと思います。今後は、市民委員も入っていただいて計画作りをし、引き続き計画の進捗状況も その委員会で年に1回、評価いただくという形も他では結構ありますので、検討したいと思います。

(座長)

できるだけ前向きに検討いただきたいと思います。

(事務局)

そ れから、今般総合計画で後期計画の見直しの中で、地域において地域サポーター制の検討を市政運営方針でも位置づけられておりますので、先ほどの座長のご意 見については、地域サポーター制という形で、地域から上がってきた要望については庁内で共有するべきということだと思います。基盤はありますので、作るの は簡単ですけど、ただそこへ情報がどれだけ入り、庁内においてどれだけ共有されていくかという問題がありますので、十分考えていきたいというように思いま す。

(座長)

地 域サポーター制度を採ったとしても、その方々が受け止めてきた地域ニーズをそれぞれの部署が受け止めない限りは、うまく回らないと思います。すると、地域 サポーターの方々がしんどい思いをすることになってしまうと思いますので、情報の共有の仕方、そして施策へのつなぎ方というのをぜひとも情報政策課も重点 的に考えていただいて、情報政策として、ご検討ください。

(事務局)

地域サポーターについての補足ですが、市政運営方針で出させていただいた部分については、個人が地域を持つのではなくて、部が地域を受け持ってサポートしていくという各部担当制という形でやっていきます。

(委員)

私が市民として関心があるのが、情報をどうやって受け取れるかということと、自分が思っていることをどうやって行政の方に伝えられるかというこの2点 です。まず、どのように情報を得るかにつきましては、市政だよりの充実が、一番目に見える効果としてわかりやすいと思います。新聞で枚方市の広報が、市民 がリポーターになって紙面を作るとか、そういう双方向の記事作りがされていて、そこが評価されて特選に選ばれたという記事がありました。それと比較して八 尾市の広報は市からのみの情報だなということを常に思ってまして、たとえば、市議会のまとめを見ても、市民として一番関心があるところが広報に載っていな いな、というのがあったんですね。それと、地域の交流活動は市民の言葉で伝えた方が読む方にも伝わりやすく、それが紙面改良の方法になるかなと思ったんで すけれども。次に言いたいことをどう伝えるかですけれども、総務省が千代田区と長岡市でソーシャルネットワークの実験を行っていて、市民の意見を吸い取る 手段として使っていると聞きました。ソーシャルネットワークシステムというのは私もよく聞くんですけれども、ある一定の同じ関心を持っている人が集まって 意見を言うので、結構意見を吸い上げるのはいいという話がありました。例えば私は久宝寺の駅前開発に興味があるんですけれども、そういう機会があれば私も 意見を載せると思うんですよね。そこを市の方に見ていただければ、より生の声が伝わっていくんじゃないかなと思います。そういうことも検討されたらどうか なと思いましたが。

(座長)

今の委員さんのお話について少し書き込めるあるいは書き直すことがありましたら、検討していただけますか。まずは市政情報の取材、編集企画等に市民が参画をしたりできないかという提言ですね。もう一つは、いわゆるITを 使いながらの社会とのつながり作りですね。これは自ら市民レベルでやっているところもありまして、例えば岸和田にシニアネットという、市民グループのネッ トワークがありますが、市の職員も個人的にそこに参加されているので、市政情報なども、自分の知っている限りにおいて、密に情報提供しているそうです。必 ずしも行政だけではなくて、そういう形でやっていただけたらと思いますし、市民自治研究所がやっている「やお広場」も、そういう試みでやってるんですけど も、なかなか書き込みが少ないですね。そのあたりの活性化も含めて、検討をお願いしたいと思いますけれども。

(坂倉委員)

書き込みが少ないというのは、あまり宣伝されていないからですか?市民レベルでももちろんいいとは思いますが、行政がやることに意味があるのかなとも思いますが。

(座長)

市から「やお広場」にリンクは張られているんですけれども、興味が無いとクリックしないですよね。ソーシャルネットワークシステムというのは、face to faceの関係とITとを組み合わせていかないと広がっていかないという、一つの典型例だと思いますね。そのあたりも書き込みの中で広がっていけばと思いますね。

(委員)

この計画は理念の段階で、施策をこれに落とし込むのはこれからですけど、今の段階で結構ですので、何か目玉があるんでしょうか。

(事務局)

ホームページの携帯対応について、来年度対応していくものがあります。それから、非常に市民の健康づくりへの支援が重要になってくるということで、健康管理システムを来年度導入、構築していく予定をしております。それから、コンビニ収納についても考えております。

(委員)

コンビニ収納、当初は軽自動車だけですね。若い人を対象に単車税についての徴収率を上げることが目的です。徴収率を上げていく目的で、利便性を図りたいということで考えております。

(座長)

費用対効果というよりも、どちらかというと納税意識の向上というところに力点を置いているんでしょうか。

(委員)

前納報奨金を廃止しましたので、その代わりとして、利便性を向上させて、若い人に納税意識を高めていただくということが主な目的です。

(委員)

今の八尾市の情報化の位置づけというものをどう評価するのかですが。アンケートという方法がありますが、評価のポイントは、市民のITの浸透度、対応の度合いと、市としての情報を、いかに全員に伝えていくかという大きく2つ の点じゃないかと思います。それがですね、例えば、道路の整備などでは客観的な数字がありますが、情報網というのは見えにくい。市民レベルでの発信した情 報の到達の度合いの部分と、後もう一つ、それが戻ってくるという双方向性がいかに成り立っているかということを客観的に評価し、改善すると、もっと行政と 市民とがうまく機能しているという状態になると思いますが。それをどのように評価してくかという点はどう考えてますか。

(事務局)

今 ご指摘のいただいている部分については一番難しいところでして、先ほど「やお広場」のお話がありましたように、基盤を作るというのはお金さえ投資すればで きるんですが、最終的にはそれがうまく使われて、人と人とのつながりが深まっていく、あるいはまちづくり、地域のコミュニティが活性化していくというとこ ろに目的はあるかと思われます。しかし、そういった部分を目に見える形で示すというのは非常に難しいとも思います。したがって、地域の情報化についても、 従前よりも地域における情報の共有化が進んだかどうか、そう感じる市民が増えたかどうか、市民の意識調査で評価していくというところに落ち着いていると いったところで、実際、地域の情報化が進んだかどうかという点については、数字での評価は若干難しい部分があるんではないかなと考えております。

(座長)

工 夫次第だと思います。先ほどの意見は、何か実感できるような指標づくりができないだろうかという提言だと思うんですけども、例えば今回の総合計画の市民ア ンケートでもあったように、情報が分かり易くなりましたかとか、あるいは、ご近所付き合いの中でいろんな情報が自分たちの所にくるようになりましたかと か、そういう市民の満足度、認知度みたいなもので、評価をするという方法もありますよね。大阪府の今の総合計画っていうのは、そういう分かりやすい指標を 一つの指標にしながら、展開を図ろうとしてますし、八尾でも来年度の進捗管理の中で、分かりやすさが表に出るような、指標作りというのが求められていると 思うんですけれども。

(委員)

その通りで、別にネットワークの普及度とかが、イコール情報の伝達がよくなっているということではなくて市民の方がどう実感されているのか、が指標かなと思います。

(座長)

例 えば生涯学習の講座などで、インターネットが使える、あるいは少なくともホームページが見れる、メールの受信ができるように、さまざまな形で講座を開くな どして、そこにどれだけ効果があったのかという評価指標っていうのがあるのかも知れませんし、私がお手伝いしている川西市の市民活動センターなどでは、人 気の高いパソコン講座はこちらからカリキュラムを提供するのではなくて、あなたが作りたい、チラシを作るとか、あるいはある会の名簿を、エクセルで作って みませんかとか、そういう自らのニーズに合わせた講座です。こういう工夫を加えることによって、入り口が開けていくと思いますね。

先週大分県の大山町に視察に行きまして、ここは情報政策ではかなり前から有名なところですけれども、具体的にはCATVを町の金を使ってすべての住宅に引き込んで、そこで双方向の意見交換を実現したんですね。4000人足らずの小さな町ですから、かなり密度の濃い、行政と町民との関係作りができてまして、それが町民のまちづくりの力にもなっていくとかいう話をつぶさに聞いてきましたが、そのあたりが本来の意味での情報政策ではないかなと思うんですけどね。そういった機会をあの、CATVとかFMちゃおさんとか様々な媒体がでてきておりますので、このあたりの住み分けとか、あるいは連携なども、次のステップでは考えていただけたらなと思うんですけど。

(事務局)

最近、CATVの方から、ケーブルが普及している地域で行政の情報をいろんな形で提供していきたいという申し出がありまして、私どもの方も行政の情報を提供させていただいているという状況です。そういった形で我々もいろんな選択肢を市民の方に提供させていただきたいと考えております。

(座長)

情 報政策課っていうのは、ある意味プロデューサーだと思うんですよね。媒体をうまく活用しながら、市政情報をそれぞれの媒体に載せていくということですよ ね。まさにプロデューサーとしての専門能力を発揮してほしいということと、それぞれが集まって話をするような場もより充実させていく必要があると思いま す。

(委員)

ケーブルテレビ局というのは、民放のテレビ局と違って視聴料で運営していますので、見る人を増やしていくという方向でやっています。番組制作にも2つ の観点があって、一つは、いわゆる枠を売るという考え方で、もう一つは、こういう独自の番組があるから見たいので加入するという人たちを呼ぶためにです ね、制作費をテレビ局の負担で作って流すという方法ですね。前者については財政上の問題がありますので、後者の部分をですね、うまく使っていただいて、コ ンテンツとして事業者がおいしいなという情報をうまくプロデュースしてもらえるともっと積極的に関わっていけるのではないかと思います。

(座長)

河内音頭まつりのときにFMちゃおとJCOMが連動してますよね。そのようなメディアミックス的なものを、情報政策課がプロデューサーとしてしっかり出られたらなと思います。

先 ほどの大山町で非常に典型的な例として聞いてきたのですが、大山町は今合併して日田市の一部になってますよね。ところが、日田市はまだ「電算課」なんです よ。一方で大山町は情報政策課ということで、情報をツールとしてまちづくりをどうするかっていう戦略的なところなんですね。そのギャップに職員は驚かれ た。ところが1年ぐらいで、どんどん日田市を変えていってるんですね。来年度の予算で、今大山町はCATVが 100%普及しているんですが、それを日田市全体に広げようと、市長に提言して政策を進めていってるんですね。そういう意味では、どう仕掛けていくかとい うのは情報政策課としてのスタンスだし、市としての情報政策課の位置づけの問題だと思いますので、ぜひとも展開をしていただきたいと思うんですが。

また、ビジネスモデルとしてもですね、もう少しIT化、あるいは情報化が展開できないかという観点があろうかと思うんですが。例えば東大阪で、これもNPOが主体になって動いているんですけれども、地域の安全を確保ということで、随所に散らばっている自動販売機を高度化したいということが動き出しているんですね。具体的には、ICタ グの読取装置をその自動販売機に埋め込んでいて、子どもたちがその前を通ると、今どこにいるかということが即座にキャッチできるとか、あるいは、監視カメ ラを埋め込んでおくとかですね、様々な工夫が自動販売機でできるわけです。その資金はというと、自動販売機の売り上げの一部を充てていくということで、ビ ジネスモデルとして検討していこうじゃないかと動きが今始まってます。さらにそこには地元の企業が開発に関わっていくということで、企業の活性化にもつな げようとしているんですが、八尾市でも、商工会議所さんと連携の中で、そのようなこと検討していただければ、行政と市民、あるいは情報の事業者だけではな くて、様々な事業者がですね、関わっていく素地はあるんじゃないかと思いますのでね。そのあたりも今後検討お願いできたらと思いますけど。

そういう意味でも、何か情報を語る機会、懇談会などを年2回、少なくとも開いていただく、そんな検討をお願いしたいと思いますが。

(委員)

以 前にコミセンの講習でアンケートをとりましたが、市のホームページご存知ですかという問いには、3分の1ぐらいしか知らないという回答でした。シニアの方 が対象ですが、なぜ見に行かれないかというと、今のホームページは、遅いし重たいし、面白くないという理由です。市民の方がもっと関心を持って見られるよ うにしないと、何か型どおりのものしか載ってないし、クリックしてもなかなか出ないし、ちょっと問題があるのと違うかなと思います。

(座長)

しかし、少しデザインとか、スピード改善しましたね。

(委員)

もっ と、コミセンの情報を改善していただければ、地域の人も見ると思うんですよね。例えば、講習の写真を撮ってホームページに載せますとね、来た人は関心持っ て見るんですね。素案の中でもユニバーサルデザインのホームページ作りがちゃんと謳ってますけども、これは総論であってね、具体的にどうするかということ を決めていかないとなかなか進まない。特に今の市民のIT化ということになりますとね、ホームページを見ていただいて、そこから手続きするなど発展していくと思うんですね。その入り口がもう止まってるというのが現状ではないかなという感じがします。

(座長)

先ほど委員の方から広報の件で意見がありましたが、ホームページでの、声を聞きながらの改善というのはやってるんでしょうか。

(事務局)

前 回の会議でコミュニティバスの時刻表を原課のページまで行かないと見れないというご指摘をいただきまして、今回トップページにバスの時刻表を載せさせてい ただくなど、若干リニューアルをさせていただきました。他にもいろんな形で市民の方から、メール等でご意見いただいておりますので、そういった声に基づい て、そう大きくは変えられないんですけれども、ご指摘いただいた事項は必ず反映をしていくという形で、原課の協力の下、進めさせていただいております。

(座長)

私 事になりますけれども、大学というのは10代がターゲットですので、ほとんどホームページから大学情報というのを入手するわけですね。ですから、ホーム ページの分かりやすさ見やすさというのは大学にとって死活問題ですので、かなりデザイン料や開発料をかけながら、ホームページのリニューアルをしてます ね。そういうことに比べるとまだ行政っていうのは、見ていただきましょうっていう姿勢があるのかなという気はしますけど。

(委員)

ホー ムページでの市民リポーター制は、多分広報誌よりも簡単じゃないか思います。例えば阪急電鉄のホームページにヴァーチャル駅長さんというのがあって、公募 した利用者が駅周辺の紹介をしています。市自体での運営が難しければ補助を出して市民団体の人に運営してもらうというのも面白いかなと思いますけど。

(座長)

すでにFMちゃおさんはそういう戦略とかありますけれども、やはり参画をすることで、身近に感じて繋がっていく、そんなホームページも必要かなと思います。

(副座長)

素 案の中で最後の方に推進のことが書いてあるんですけど、中間評価をですね、できれば毎年やるような仕組みをどこか入れられないのかなと思いますね。今の流 行は事後評価ですから、事後評価でなく毎年評価とかをやられると面白いかなと思いました。素案の文章は非常にきれいな文章ですが、評価をどうするかという のを何かで見せるような仕組みを作られた方がいいと思いますね。豊中市ではすべての項目について、ここまできてますと毎年報告するんですよ。ここまでやっ てここまでとか、そういうものを見せる努力をされたらいいのかなと思いました。

(委員)

「み らい創造会議」の中で、500ぐらいある市の施策について、指標がこうで、それに対する進捗状況がどれくらいっていうのを、全部見れるように、今年の秋ぐ らいになると聞いたんですけど、それは予定通り進みそうなんでしょうか。その中に情報化の進捗状況もあればいいと思いますが。

(事務局)

市 の仕事を知ってもらうことが、まちづくりに市民が入っていただく一番いい手段だと考えてまして、今年度にシステムの構築をやっており、現在、原課の方から 仕事、目標、指標を入れていただく形で作業を進めています。事後評価については、17年度の分について18年度の秋に事後評価して、最終的には市民の意見 をお聞きするスペースもそこに作って、そこに書き込みをしていただいて、今後の参考していく形になろうかと思います。

また、その事業の中でも、情報化に関する部分ですね、行政情報化とか地域情報化に関する部分も、その中で組み込んで、出していくという形です。

(座長)

よろしいでしょうか。それではいままでご意見をいただいた中でのまとめですが、まずは2章のところで、個人情報の保護というのが近年注目されているという指摘をいただきました。次に4章 の(2)の「地域の情報力を高める」になるかと思いますが、市政情報の編集、取材等に市民の力、ユーザの声を入れていくという工夫を計画の中に追加してい ただくという、そのあたりが変更点だと思います。あと、先ほど副座長からもありましたし、他の委員からもありました、今後の進捗管理ですね。それから、今 後意見交換の場のようなものをですね、継続して続けていけるようなそんな工夫をぜひとも事務局の方によろしくお願いします。それから、情報政策というもの を、単にITの推進ではなくて、本来の政策の根幹をなす、重要な位置づけとして、情報政策を位置づけていただきたい、ということでよろしくお願いします。それでは2番目、今後の進め方ということに移らせていただきたいと思いますけれども、これも事務局の方から説明お願いします。

(事務局)

今後の進め方について説明

(座長)

先 ほど委員は具体的に広報に対するリポーター制度を提案されましたけれども、ホームページをはじめとして様々なメディアがありますね。その中で市民がうまく 参画できるようなメディアの使い方とか工夫をご検討いただいて計画に反映していただければと思います。必ずしも市政だよりのリポーター制度が取れないか ら、それでだめですよということではなくてですね、少しこう広めに考えていただいて、反映をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。

(委員)

まちづくり基本条例を考える会で、リポーター制度があったらいいのになという意見が出ていたので、そう思ってる方は結構多いのかなと考えてまして、提案させていただいたんですけど。

(座長)

豊 中では不定期ですけど、若者の情報誌を作っていますので、それから女性スタッフが、女性情報誌を作られているところもありますので、必ずしも広報だけでは なくて、さまざまなところで、市民の編集とかレポートとか、できると思いますし、積極的に参画いただける市民の声もありますのでね、できるだけ活かしてい ただければと思います。

それでは、先ほど今後の進め方ということで、もう一度皆さんにお伺いをしたいと思います。何かご意見ございますでしょうか。

では、そのように進めていきたいと思います。その他事項なにか、委員の方々、あるいは事務局の方からなにかございますでしょうか。

それでは、第3回の委員会を閉会させていただきたいと思います。どうも、ありがとうございました。


【閉会】

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