[2019年4月3日]
ID:1639
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乳幼児の身体発達と健康維持に大きな役割を果たしている食事。
こども園では、楽しく食事をする中で正しい食生活習慣を身につけられるようにしています。
ごはん、とり肉の甘辛煮
拌三絲、すまし汁
ごはん、豚肉のリンゴソース煮
ひじきの三杯酢、厚揚げのうすくず汁
ごはん、鮭の塩焼き
切り干し大根の煮付け、すまし汁
カレーライス、ゆでなます
ハヤシライス、かぶの甘酢漬け
中華風まぜごはん
ビビンバ
ちらし寿司
しっぽくうどん
みそラーメン
麻婆豆腐
かぼちゃのそぼろ煮
筑前煮
ちりめん和え
ひじきと大豆の炒り煮
チンゲン菜とエリンギの中華和え
お子様せんべい
りんご
じゃが芋のおやき
スナックコーンフレーク
豆腐スコーン
ぶどうゼリー
カレー肉まん
さつま芋とりんごのパイ
ゆかりおにぎり
八尾市立認定こども園の献立表を掲載しています。
こちらをクリックしてください ➡献立表
八尾市立認定こども園の給食レシピを掲載しています。
こちらをクリックしてください ➡給食レシピ集
「食育」とは、身近な大人や他の子どもたちとの関わりの中で、食事をおいしく楽しく食べることを通じて、子どもたちが生涯にわたって健康でいきいきとした生活を送る基礎となる「食を営む力」を育むことを目的としています。「食べること」は生きていく上での基本となります。乳幼児期から、「食べる力」=「生きる力」を育むことが大切です。
調理室の隣には、『ランチルーム』という部屋があります。
ここで、子どもたちは味見当番や給食のお手伝いなど食育活動をしています。
ランチルームには、調理室の中を見ることができる大きな窓が!
「今日の給食はなに?」「どうやって作っているの?」と興味津々!
食育コーナーには、こども園での食育活動の紹介や食育活動のスケジュールをまとめた食育カレンダーを掲示しています。また、給食のレシピを紙媒体で配布しています。
給食前に、当番の子どもたちがクラスを代表して、ランチルームに味見をしに来ます。
子どもたちに給食を味見した感想を聞き、給食の放送で発表しています。
調理員さんと「どんな味がするかな?」「何が入っているかな?」とお話しながら、感想を考え中…
元気よく発表しています♪
子どもたちの感想を書いた味見当番ノートは、エントランスの食育コーナーに掲示しています。ぜひご覧ください。
子どもたちには、その日の給食で使う野菜の皮むきや切りものなど、たくさんのお手伝いをしてもらっています。
例えば…
皮むき:玉ねぎ、にんじん、とうもろこしなど
切りもの:玉ねぎ、にんじん、じゃが芋、なす、糸こんにゃく、冬瓜など
その他にも、ブロッコリーの小房分け、かぼちゃの種とり、煮干しのワタとり、おにぎりを握るなどのお手伝いもしています。
玉ねぎの皮むき
とうもろこしの皮むき
にんじんの皮むき
玉ねぎの切りもの
にんじんの切りもの
ブロッコリーの小房分け
かぼちゃの種とり
煮干しのワタとり
わかばこども園では、季節に合わせて、様々な野菜を育てています。子どもたちで、苗植えから、水やり、収穫まで行っています。収穫した野菜は、給食に入れて提供することもあります。
みんなで楽しくおやきを作りました♪
お米を脱穀、もみすりをして玄米にしました☆
手作業で玄米を精米にしました☆
自分たちで精米したお米を試食しました☆
☆おはし指導(4、5歳児)
おはしの正しい持ち方を学びました。
◎おはしランド
おはし指導の延長として、ランチルームで『おはしランド』をしています。子どもたちにスタンプカードを配り、クリアするごとにスタンプを押しています。子どもたちが楽しみながら、おはしの練習をできるようにしています。
☆だしのお話
子どもたちに、給食で使われているだしについて紹介しました。だしにうま味がつまっているのか、実際に体験してもらいました。
☆3色食品群について
食べ物は、働きによって「赤・黄・緑」の3つのグループに分けられることをお話しました。
八尾市立認定こども園・保育所の食育だよりを掲載しています。
こちらをクリックしてください。 ➡ 『食育だより』(別ウインドウで開く)
八尾市こども若者部東山本わかばこども園
電話: 072-996-3301
ファックス: 072-995-2793
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