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ライフマネジメント研究所所長 稲岡 真理子さんに聴く

[2007年12月19日]

元気八尾再生~まちづくり達人に聴く~

元気八尾再生~まちづくり達人に聴く~(ライフマネジメント研究所所長 稲岡 真理子さん)写真

今回のまちづくり達人

 ライフマネジメント研究所
  所長 稲岡 真理子(いなおか まりこ)さん

<稲岡 真理子(いなおか まりこ)所長プロフィール>
 旧国土庁専門委員の時代から本市をはじめ、多くの自治体で市民や行政職員とまちづくりの活動にかかわる。生涯設計や人材育成などの指導・助言など、多方面で幅広く活躍。

今回のテーマ「生涯設計からみたまちづくり」

市長:本日は八尾市までお越しいただき、ありがとうございます。対談に先駆けて、色々と八尾市の各地域も見ていただいたとのことで、大変、恐縮いたします。今日は、稲岡先生から人の生涯設計からみたまちづくりについて、様々なお話しをしていただければと思っていますので、よろしくお願いします。

稲岡:こちらこそ、よろしくお願いします。今回、この対談のお話を頂いたことで、『市外に住む私が八尾の市民になるとしたら、どんなことを選択基準にし、どのようなことを期待するか』ということを終始イメージしながら、一人の生活者として、改めて市内をあちこちと歩き、八尾市をリサーチさせていただきました。
今日は体験したこと、発見したこと、再確認したこと、期待したいことなどをお話できたらと思っています。新たに八尾に住むことになった人や八尾に住もうか近隣の市に住もうかどうしようかと考えている人がまず知りたいと思うことは何でしょうか。
八尾は自分や家族にとって暮らしやすいまちかどうか、どんなまちなんだろうかということを頭の中に思い浮かべますよね。一人ひとりの市民にとって、住んでいるところがベースキャンプになります。日々の暮らしを営むということは、身近な地域を始めとする八尾のまちと行政に関わることになります。自分の住むまちが暮らしやすいまちであって欲しいという思いは、すべての「市民」に共通していることではないでしょうか。
市民のライフスタイルは色々あります。世代によって市に求める内容も満足度もかなりの違いがあるのは当たり前です。市民が自分の住むまちとの心理的な距離を縮め、一人の市民にとって、市のすべてのものに対して親しみを感じるとか、すごく嬉しく思えるとか、また誇りに思えるとかが大事だと私は思っています。そういう意味でも、まちづくりには、市民の目から見た満足度を常に考え、しなやかに実践できる体制と工夫が求められていると思います。

市長:稲岡先生が、今、おっしゃった誇りが持てる八尾にするためには、やはり市民の満足度をどう市が考えていくかがポイントなんでしょうね。先生のお話のとおり、世代間による様々なニーズがあります。それは、例えば仕事であったり、遊びであったり、子育て世帯であったり、高齢者世帯であったり、衣食住も含め、ありとあらゆる視点があり、住む人がどこに価値観を置いているかによって異なります。
しかし、総トータルとしての『八尾』のブランドイメージは、様々な角度から市民が創り上げるものだと、私は思うんです。
例えば、私も八尾っ子ですから、小さいときはわんぱく坊主で、川に入り、魚やザリガニ、フナを捕まえていました。その時の楽しい思い出やら、多くの友達に支えられながら自分が成長してきた数々の思い出が、私自身、この八尾のまちには本当に一杯あります。
そして、やがて八尾のまち全体が活動のフィールドとなりました。まさに私は八尾のまちに育て上げられたと思っています。市民の生活とかライフワークを考えた場合、稲岡先生から見て、八尾の行政にこんな視点が望まれるというお話をしていただければありがたいです。

稲岡:わかりました。ひとところに『住み続けたいまち』という言葉がよく使われますが、それも大事な要素ですが、私はどこにいても『住みたい八尾』と思える要素も必要だと思います。誰に対しても、開かれた八尾であり、訪ねたい八尾であって欲しいと思っています。
世代によって、その人の生活の優先順位の中で、今住んでいるところは好きだけど、生活に必要な条件が十分に満たされていない場合、やむなく転居 するということもありますよね。勿論転居したくても様々な事情で転居できない人もありましょう。
いずれの場合においても八尾市内でリロケーション(移転)できれば嬉しいし、リロケーションできる可能性の有無は大事だと思います。
例えば自然や悠久の歴史が感じられる中でゆったりとした日々の暮らしを第一にす るなら高安山が身近にあり、日常的に楽しめるところに住むことが選べ、フットワークを優先して職住近接を求めるなら市街地に近いところが選べます。子どもとその親である子育て世代、高齢世代とではそれぞれの求めるものや優先順位は異なりますが、それでもそれぞれの求める生活環境は必ず八尾市のどこかにあるということです。いろんな暮らし方が選べる、楽しめる、居住環境のリロケーションを可能にできる。八尾市のスケールから言えば十分可能なことだと思います。
一人の人が自分の生涯設計に合わせて暮らし方を八尾市内で自由に気軽に選べることができれば、世代を超えて『住んでよいまち八尾』『住み続けたいまち八尾』になるのではないでしょうか。そうなれば、人口の流出や少子高齢化の偏りに影響されることも少なく、地域文化や人財の層も厚く、「幅広い世代の市民と共に成長していく八尾」になると私は思います。

市長:八尾市内には住宅街的なところもあれば、商工業的なところもある。高安山や大和川、玉串川、 長瀬川、恩智川など、自然と水辺の空間もあり、非常に僕はいいまちだと思っています。
稲岡先生がお話されるように、そこに住む人たちによって、まちへのニーズは色々と違いますよね。僕の知り合いの高齢者の方で、志紀周辺が住むにはいいなといった話がありました。「なぜ」って聞くと、すぐ近所に図書館があり、バリアフリーにもなっている。余生は楽しく本を読みながら、静かに過ごせればというご意見でした。八尾市内のどこに住んでも、八尾って案外、比較的便利なところなんですよね。

稲岡:私も八尾は便利なところだと思います。だけど、そうした情報は、実は、市民が自ら動いて集めるということが、今は前提のような気がするんです。
例えば子育てをしているお母さん、お父さんたちが、子どもを連れてでも行きたいところって結構ありますよね。生涯学習センター、プール、図書館などもそうですよね。
そうした情報を手に入れる方法としてインターネットの活用がありますが、すべてのひとがイ ンターネットを活用できるとは限りません。誰でも気軽に詳しい情報を入手できる手段の提供が欲しいですね。
コミュニティセンターや市役所にフリーダイヤルで電話をして「今こういうことをやりたいんですが、詳しいことを知りたいんですが、道順はどのように行けばいいんでしょうか・・・・」と聞いたら、それをたらい回しせずに分かりやすく教えてもらえる。また、「そこに行くにはこのルートが便利ですよ」といった、よりきめの細かいインフォメーションサービスを行政でも提供してくれたらいいですね。私が市民だったらそう思います。そんな市のサービスと行政の姿勢を自慢に思います。その為には、やはり市役所が、 「市民への総合サービスを担う仕事なんだ」という先取り発想で楽しんでお仕事をしていただかないと具体化しないと思います。
図書館は誰のため、コミュニ ティセンターは誰のため、バリアフリーは何のためって、究極の目的で考えていくと、すべて市民が快適でいい暮らしができるためではないでしょうか。市民自身の日常的な活用もさることながら、市役所から市民(市民や企業市民)に積極的にニーズを問いかけ、活用や協働を働きかけるようにして欲しいですね。そうすれば、市に今ある物的な財産も文化的な財産もソフトサービスの仕組みも、もっと有効に活かせると思います。財産や仕組みをただ管理するだけでなく、その効果的運営と活用への考え及び実践を、まずは行政の側に求めたいと思いました。

市長:市民との協働を進めるためにも、行政マンが様々なまちづくりについてコーディネーターができる仕掛けを、まずつくる必要があると、私も考えています。私は職員に、「がんばっているかどうかは第三者が評価する」といつも言っています。市役所が「が んばっています」といくら言っても、市民に「八尾ってええまちやね」「おもしろいまちやね」「ここええやん」「これ面白いで」と評価していただかないと、 市民が誇りを持てるまちとしての品格が上がらないと思っています。
先日、関西ウォーカーの東大阪・八尾版が発行されました。僕はそういう楽しいフリーペーパー的な情報発信ができないかと考えています。当然、行政の通常のお知らせも必要ですが、広報誌って面白いな、あるいは、ホームページが面白いなと、市民から言われるようなものができないかと。市民が誇れる八尾を創るには、市役所が市民生活の向上に役立つ様々なまちづくり情報を上手に発信し、市民力や地域力に生かせる機能的な仕掛けを創くることが大事なんじゃないかと考えています。

稲岡:そうですね。先日、地下鉄八尾南駅を降り、バスを待っていた時のことです。若いカップルがいて、男性の方が女性に八尾のいい所を一生懸命、説明をしているわけです。「八尾には飛行場もあるんやで」「ここは大阪市からも近いし、駅も終点で便利やねん」と。彼は彼女に自分の住む八尾を身近に感じて欲しいと思っている様子でした。私たちは、自分が良いと思っていることを第三者が共感したり、高い評価を してくれた時、嬉しくなり、誇りを感じます。特に相手が好きな人なら、なおさらそうですね。
このカップルの彼氏の言い方には 彼女に自分の住む八尾を自分同様に受け入れて欲しいという熱い思いが伺えました。思わず「八尾はええまちよ。住みいいとこよ」と、彼女に言ってあげたくなってしまいました。
八尾市民が自慢したくなるモノ、沢山ありますよね。「河内音頭」や特産野菜の「若ごぼう」、先端の技術を持った「ものづくり企業」など、いろんな『八尾ブ ランド』を市民の暮らしの中に縦横に織り紡ぎ、それを市民が五感を通して実感できる協働の仕掛けと広く対外的なPR活動を通して正当で高い評価を得ること が必要ですね。八尾市内での相互の評価だけでなく、他市の人が「八尾って暮らしやすそう」って、うらやましく思ってくれたりすると、一市民としては嬉しいことですから・・・。

市長:これが、市民力とか、地域力とかにつながり、市民との協働のまちづくりのきかっけになればいいですよね。

稲岡:協働のまちづくりの時に、誰がするんだという話が常に出てくると思います。私はやはり協働を進めるには、様々な分野での人的な力の育成や応援も大切だと思います。
例えば、物語の読み聞かせが得意な親ごさんや歴史が好きなお年を召した方って、たくさんいらっしゃるでしょう。そういう人たちに、もっとたくさんの場所で「読み聞かせをやってみませんか」とか、「歴史のプロになりませんか。八尾の歴史ガイドをしてもらえませんか」という風に得意なことを活かせるように、更に技や知識に磨きをかけるなどしてもらって、人材も掘り起こしながら色んな分野で活躍できる人を積極的に育成し、個人的な活動に社会的な意義とかやり甲斐を加えるサポートや活動の機会を提供していただきたいですね
。市民個々の「好きなこと」「得意なこと」は貴重な資源であり、市の財産です。それらを「誰かに喜ばれること」となるようにつなぐことも、市役所の仕事だと思います。

市長:いい考えですね。市民同士で互いに助け合い、楽しかったら何でもできますもんね。

稲岡:人には、『他人から喜ばれる喜び』の体験がたくさんあった方がいいですよね。市内で道をあちこちで尋ねましたけれども、自転車を置いて、「一緒に歩いて連れて行ったろか」と、言ってくれる子どもたちの集団があったり、図を描いてくれる子がいたりして。「分かりやすいわ、ありがとう!」ってお礼を言うと、すごく喜んでいきいきと、まちを案内してくれるわけです。子どもたちお勧めのいか焼きの美味しい店なども教えてもらいましたよ。

市長:子どもの頃からそうやって『他人から喜ばれる喜び』というものを多く体験してもらうことは大切なことですね。そういった五感を通した経験の積み重ねが、大人になってもうまくつながるような仕掛けが八尾でも十分機能するよう、ぜひ考えてみたいと思います。

稲岡:先ほど私がお話しました、「市民が五感で実感できるまち」には、プラスαの仕掛けがもっとあればいいんじゃないかと考えています。私はまちのキーワードとして、五感での実感にプラスして「そうそうこれなのよ」という、心底から納得できる、共感を 抱ける要素が大事だと思います。自分が納得して、自慢できるものや共感できるものが、自分の生涯の中で具体的に実感でき、心豊かな発見ができることはすばらしいことだと思います。
八尾に住み、あるいは八尾で働き、自分の個性、経験、知識、技能などを発揮できるだけでなく、それらを質の高い生活環境の中で実感し、「そうこれこれ、我が意を得たり」と納得できるとき、はじめて自分が住むまちが「住んでうれしいまち」「わがまち」になります。また、一度は市外で暮らしても「帰って来たくなるまち」になるのではないでしょうか。

市長:「住んでうれしいまち」には、やはり世代間交流という視点も必要なんでしょうね。大人から子どもへ、あるいは子どもから大人へ。また、おじいちゃん、おばあちゃんから次の世代へと、世代間で学ぶことって山ほどあるんです。そういう世代間の様々な教えというか、学びというか、それが地域に根ざせば、地域コミュニティがもっと縮まると思っています。
地域にはいろいろな世代の人が住んでいます。互いに教え、学び、助け合うことはたくさんあると思います。感謝をされたり、「お互いさま」「おかげさま」みたいな関係になることによって、何かほのぼのとした地域コミュニティの形成が『八尾』のブランド向上というか、誇れる品格のあるまちづくりに向けての一役を担うのではないでしょうか。

稲岡:民間では「顧客の目線や生活者の視点」を尊重しない企業活動はあり得ません。当然ながら、行政にも「市民の視点」が大切です。「顧客の目線」とか「市民の視点」でとか言いますけど、具体的に実践しなくては伝わりませんよね。子どもには子どもの立場に立った、お年寄りにはお年寄りの立場に立った配慮というか、他者の人格を大切にし、相手を受け入れよう、相手に語りかけよう、相手の役に立つようにしたいというひたむきな思いを市役所で働く人に持っていただきたいですね。
遠慮せず、惜しみなく能力を発揮して具体的な実践方法を工夫して欲しいと思いま す。随所にね。そうすると、市民と市役所との間で「今の自分にできること、精一杯やらせてもらいます」「頑張ってもらって、ありがたいことですわ。私らも一緒にやりますよ」といった信頼関係が生まれ、協働で進めていくまちづくりの過程の中で、「私たちのまちづくり」という市民の主体的で積極的な参加が増えることになると思うんです。
市職員は行政のプロです。市民に対して誠実であると同時に、それを具体的な形で表すことが大切でしょうね。「八尾市だったらこんなふうにしてくれるんやで」と言われるような感じですね。市民が自然に「ありがとう」と言いたくなる仕事ぶりは、結果として、「住んでよいまち」「誇れるまち」「訪れたいまち」「住みたいまち」の要素の具現化につながります。
一般的に地域のことはまだまだ行政がしてくれて当たり前って、ほとんどの人が思っていますよね。行政がやるべきこと、できることの枠を広げ、職員が一生懸命に良い仕事をし、市民に働きかけをすれば効果的な協働の活動分担に市民もやり甲斐と楽しさを感じてくれるのではないでしょうか。そうなればお互いに「ありがとう、おかげさまで・・・」と自然に言いたくなりませんか。照れながらも一生懸命にやれば通じますよね。

市長:職員が普段よりも市民の皆さんにちょっと声を掛ける。そうしたちょっとした心配りの積み重ねで、随分と市役所の雰囲気も変わるのではと考えています。市民の方も、市の職員はいろいろと気にしてくれているのかということになれば、逆に今度は自ら気を掛けながらまちづくりに進んで協力しようという感じになるかもしれませんね。そんな人情味あふれるところが、やはり八尾のいいとこなんかなというふうに思っているんですよね。まだまだ行き届いていない部分もたくさんありますけれども、本当に職員とともにがんばっていきたいと思っています。

稲岡:今回の八尾歩きでも再確認したと言いましょうか、嬉しかったのは、地域や世代に関係なく、八 尾の人は面倒見のいい人が多いところだと実感したことです。家庭は勿論でしょうが、地域でも職場でも、人に対する親切や喜ばれることを照れずに実行できる下地をつくるということが大事ですね。『喜ばれることの嬉しさ』みたいなものを職員の皆さんにもっと実感してもらったらいいと思います。そう、遠慮せず、 勇気を出してもらいたいですね。
それから、市民を怖がらないで欲しいっていうか、例えば「あの~ちょっと聞きたいんですけど・・」と、言われたときに「なんですか」と警戒するような雰囲気で応えないで欲しいですね。市民に対して、別に媚びへつらう必要はありません。職員全員が質の高い行政のプロであれば、より一層、市民にとっての「住んでよし」「訪ねてよし」「語ってよし」の八尾市になりますね。
市内でフィールドワークをしながら期待と実現への確信が私の中でむくむくと涌いてきました。「ありがとうの言えるまち」っていいですね。ちょっとドアを開けてもらって、「ありがとう」。手入れされている街路樹を見ても「ありがとう」って、あちこちで自然とそういう言葉が言いたくなるまちとかもし出される雰囲気。それを率先して発信するのが市役所かなとも思います。からっとしたきっぷの良い河内の気性、活気に満ちた「ありがとう」がいっぱい聴けそうですネ。

市長:常に感謝の心が大切ということですね。

稲岡:何々してくれたから「ありがとう」じゃなくて、「あなたがいてくれてありがとう」となればいいですね。市民なくして市はないし、市なくして市民の生活もないわけです。円滑な市民生活には、充実した行政活動が必要です。市民と行政がお互いに協力し 合い、「ありがとう」を実感し、市民同士の間でも自然に「ありがとう」と言いたくなるまちづくりや暮らし方をしたいものですね。「ありがとう」って言うことが、あちこちで具体的に実感できる八尾になればとても素敵なことですね。

市長:そのためにも、頼りがいのある八尾市役所になる必要がありますね。そういう思いもありますし、一方で行政の守備範囲の問題もある。本当にお互い様、ありがとうっていう感謝の気持ちがまち中に常に行き交うことによって、八尾ってもっともっと心豊かなまちになれるのと違うかなと感じています。
八尾市は平成20年に市制施行60周年を迎えます。「市」として60年間、市民とともにまちづくりを担ってきた中で、さらなる高みをめざして成長を続ける必要があります。そういう意味では、成熟した新たな第三ステージに入っても、これからまだまだ進化を続ける。そんな気概で「元気で新しい八尾」を創っていきたいと思います。

稲岡:そうですね。人生で言えば60歳の年輪を培ってきたことになりますね。人もまちも変化し、これからも成長し続けていく。市民の暮らしと人生時間の中身を創造していくのだと思います。まちは市民の暮らしの、人生のベースキャンプです。市役所って、 文字通り「市」民の「役」に立つ「所」だと、私は思っています。ぜひ、総合サービス産業として、しなやかに、活き活きと、市民のニーズに的確に応え、質の高い満足を提供していただきたいと思います。

市長:はい。がんばってまいります。今日は、どうもありがとうございました。

稲岡:こちらこそ、ありがとうございました。応援しています。
元気八尾再生~まちづくり達人に聴く~(ライフマネジメント研究所所長 稲岡 真理子さん)写真

平成19年12月19日

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