生駒断層と上町断層について
生駒断層帯と上町断層帯について
平成13年5月15日に文部科学省地震調査研究推進本部地震調査委員会より「生駒断層帯の評価」が発表されました。
「生駒断層帯」は、大阪府の枚方市から羽曳野市までほぼ南北に延びる全長約38kmの断層帯で、生駒山地とその西方の大阪平野との境界付近に位置し、本市では旧国道170号に沿って市域を通過しています。
地震調査委員会が平成20年1月に発表した「今までに公表した活断層及び海溝型地震の長期評価結果」では、今後30年以内の地震発生確率は「ほぼ0%~0.1%」となっており、我が国の主な活断層の中では「やや高いグループ」に属することになります。
また、大阪府を南北に貫く「上町断層帯」は、大阪府の豊中市から大阪市内の上町台地の西の端を通り、岸和田市まで延びる全長約40kmの断層帯です。
大阪市の中心部や人口密集地域の真下を通っており、地震が発生すると大きな被害が想定されます。
地震調査委員会が平成20年1月に発表した「今までに公表した活断層及び海溝型地震の長期評価結果」では、今後30年以内の地震発生確率は「2%~3%」となっており、我が国の主な活断層の中では「高いグループ」に属することになります。