市内在住の小学生を対象とした市の特産物である「八尾えだまめ」を収穫、販売し、えだまめ農家の仕事を手伝いながら体験するイベント「少年少女えだまめ農家!」活動の集大成として、7月31日、最終過程となる「収穫・販売」を実施しました。
このイベントは、農に対する理解を深めるとともに、食や農地の果たす役割について考える機会を作ろうというもので今年で2回目の実施となります。JA大阪中河内八尾営農経済センター主催のもと6月に参加者を募集し、農に関わる4団体(八尾堆肥研究会、東果大阪株式会社、大阪府、八尾市)と連携しながら、6月中旬より全3回にわたって行われてきたもので、参加者らは各種栽培管理や生長観察、出荷調製、模擬セリなどを体験。今回が最終回となりました。

八尾えだまめは、若ごぼうと並ぶ八尾市の特産。粒が大きく実がしまって甘みがあるのが特徴で、市場での評価も高い。平成18年度の収穫量は584トン、出荷量は560トンで近畿第1位を誇っています。
当日は、収穫・販売体験とも2班に分かれて行われ、前半組は午前9時から地元農家の畑に規則正しく植えられた500~600株のえだまめをちびっこ農家が泥まみれになりながら次々に収穫していきました。えだまめ農家も「上々の出来」と言うほどぷっくりとした大粒の実がさやいっぱいに詰まったえだまめを前に、「こんな大きなえだまめを見たことがない」と参加した家族も大喜び。10時30分からアリオ八尾(光町2)にて販売、後半組は前半組の1時間遅れで各体験を行いました。販売所では試食用のえだまめを持ちながら「甘くておいしい八尾のえだまめいかがですか」と元気な声で多くの買物客に呼びかけ、会場は大盛況でした。