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子どもを守るために“夏休みも”研修参加

[2010年8月5日]

教職員らが「救命講習」に参加


消防署員の指導を受ける教職員ら

 2日、八尾市役所で市内の小・中学校、幼稚園の教職員や保育所の保育士を対象とした「学校園等安全教室」が開かれました。

 「学校園等安全教室」は、市教育委員会事務局が主催し平成14年から毎年行われているもので、平成13年6月に起こった大阪教育大学附属池田小学校事件以降、事件の重大さを風化させることなく、「子どもを事件・事故等から守る」ため、教職員らの危機管理意識の向上を図り、対処能力を身につけることをねらいとしています。不審者への声の掛け方や、「さすまた」の使い方や護身術など、不審者侵入時の対応について、教職員らへ伝授するほか、平成19年からは、市内各中学校にAED(自動体外式除細動器)が設置されたことをきっかけに、「普通救命講習」もメニューに取り入れています。

救命講習に真剣な表情で取り組む教職員ら

 学校の授業がない夏季期休業の期間を利用して開かれた今回の安全教室には、幼稚園・保育所から30名、小・中学校から39名の計69名の教職員らが参加。市消防署の署員を講師に招き、普通救命講習を受講しました。

 教職員らは、救命措置などについての講話を受けた後、数人のグループに分かれ、消防署員の指導を受けながら、講習用マネキンを使い、胸骨圧迫の方法やAEDの使用方法について、約3時間にわたり受講しました。教職員らは、子どもたちにもしものことがあった場合に適切な対処ができるよう、真剣な表情で講習に取り組んでいました。


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