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住宅用火災警報器の奏功事例

[2020年11月6日]

ID:16198

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住宅用火災警報器の設置による奏功事例

市内で「住宅用火災警報器」が有効に作動し、大事に至らなかった事例を紹介します。

 ※平成23年6月1日からすべての住宅に設置義務化されています。
  まだ、設置されていない方は、早期に設置してください。


 また、全国の奏功事例は、総務省消防庁ホームページからご覧いただけます。

 総務省消防庁ホームページ「全国の奏功事例」  ※外部サイトへ移動します。

住宅用火災警報器奏功事例

火気の使用中にその場を離れた事例

  • こんろでてんぷら油を加熱中、その場を離れたところ、てんぷら油に火が入り隣の寝室に設置している「住宅用火災警報器」が鳴動し大事に至らなかった。
  • 鍋をガスコンロにかけたままその場を離れ、内容物が焼け焦げ煙が発生したため「住宅用火災警報器」が作動。
  • 線香に火を点けたまま外出。近所の人が「住宅用火災警報器」の音に気付いて通報した。
 
 
こんろ火災の画像

寝たばこの事例

 家人が就寝前、布団の上でたばこを吸ったまま、就寝したため、掛け布団から煙があがり、「住宅用火災警報器」が作動し、警報音で目が覚めた。


寝タバコによる火災の画像
灰皿

電気ストーブの事例

 電気ストーブを点けたまま就寝したため、近接していた毛布が輻射熱を受けて焼け焦げ発煙し、寝室に設置していた「住宅用火災警報器」が作動した。
 
ストーブの輻射熱から毛布が発煙

お問い合わせ

八尾市消防本部予防課

電話: 072-992-2275

ファックス: 072-992-7722

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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