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これまでの議会改革の取り組み

[2017年11月16日]

これまでの議会改革の取り組み

 八尾市議会では、これまで、「委員会の機能強化」、「開かれた議会の実現」、「主権者教育の推進」、「危機管理体制の確立・強化」、「政策立案機能の強化」などの観点から、さまざまな議会改革に取り組んできました。
 その概要を紹介いたします。

1.委員会の機能強化

(1) 所管事務調査の開始

 平成23年9月から、各常任委員会において、所管事務調査を開始しました。
 所管事務調査とは、市から提案された議案を審査するのとは違い、各常任委員会が所管の事務についてテーマを自主的に設定し、調査を行うものです。調査は、【テーマの選定】⇒【現状の把握】⇒【視察・情報収集】⇒【委員間討議】⇒【調査のまとめ】⇒【調査報告(提言・要望など)】⇒【市からの処理経過と結果の報告】の順で行います。
調査テーマ一覧
委員会名総務建設産業文教保健福祉
平成23年度(1)地域防災の取り組みについて(1)安全安心のまちづくりの視点からの
(2)防災対策について
(1)学校における防災計画について
(2)八尾図書館と第4地域図書館の整備について
(1)市立病院改革プランの進捗状況の検証について
(2)介護保険事業・高齢福祉事業の本市事業の検証について
(3)災害時要援護者(高齢者・障がい者)の安否確認について
平成24年度(1)地域防災計画改定の進捗状況について
(2)密集市街地の防災対策について
(1)産業政策について 
  - 工業分野における中小企業支援 -
(2)入札制度について
(1)待機児童の解消と幼保連携・一体化について
(2)児童虐待対策について
(3)子どもの安全対策について
(1)市民の健康管理について
平成25年度(1)安全・安心のまちをつくるための防犯の取り組みについて
(2)公有地の有効活用について
(1)就労支援施策について
(2)魅力ある公園づくりについて
(1)幼保一体化について
(2)施設一体型小中学校について
(3)学校の教育環境について
(1)高齢者の孤立死対策について
平成26年度(1)男女共同参画推進の取り組みについて
(2)これまでの提言及び要望に対する執行部の取り組み状況について
(1)観光施策について
(2)これまでの提言及び要望に対する執行部の取り組み状況について
(1)食育に基づく学校給食について
(2)待機・保留児童の解消に向けた今後の取り組みについて
(1)これまでの提言及び要望に対する執行部の取り組み状況について
平成27年度(1)消防の現状と今後の取り組みについて(1)商業施策について
(2)空き家対策について
(1)基礎学力の向上策について(1)地域包括ケアシステムの構築に向けた介護予防事業について
平成28年度(1)中核市移行について
(2)校区まちづくり協議会について
(1)町の魅力づくりと活性化について
(2)中核市移行について
(1)障がい児教育の現状と今後の取り組みについて
(2)中核市移行について
(1)生活困窮者自立支援事業について
(2)中核市移行について
※所管事務調査の報告書及び市長部局からの回答の全文は、各常任委員会からの所管事務調査報告のページをご覧ください。

(2) 予算決算常任委員会を設置

 平成26年12月22日、議長を除く全議員で構成する予算決算常任委員会を設置しました。これにより、予算を審査した議員が決算を審査できるようになるとともに、決算審査の結果を次の予算に反映しやすくなることから、議会の監視機能は今後一段と高まることとなります。予算と決算を一体で審査する常任委員会の設置は、大阪府下では初の取組み(平成26年12月時点)です。
※内容の詳細は、予算決算常任委員会を設置しましたのページをご覧ください。

2.開かれた議会の実現、主権者教育の推進

(1) 議会だよりをリニューアル

 議会から市民の方々に対して積極的な広報と、親しみやすく、わかりやすい誌面づくりを目指し、平成23年12月定例会号から議会だよりをリニューアルしました。
 親しみやすく、わかりやすい誌面とするため、「一般質問・質疑を行った会派名・議員名の掲載」、「議案に対する個人別の採決態度の掲載」及び「誌面構成の定型化」などの改正を行いました。
リニューアル前の議会だより(平成23年9月定例会号)

リニューアル前の議会だより
(平成23年9月定例会号)

リニューアル後の議会だより(平成23年12月定例会号)

リニューアル後の議会だより
(平成23年12月定例会号)

※リニューアル後の誌面は、やお市議会だよりのページをご覧ください。

(2) 八尾まめっこ議会2013を開催

 八尾市の未来を担う子どもたちに、議会に興味をもってもらうため、平成25年5月11日に、市役所本館10階議場において、八尾まめっこ議会2013を開催しました。金光八尾中学校高等学校吹奏楽部によるオープニングセレモニーの後、市内7小学校から33人のまめっこ議員(子ども議員)が元気よく地域自慢・学校自慢の発表を行いました。

※内容の詳細は、八尾まめっこ議会2013を開催しましたのページをご覧ください。

(3) 八尾河内音頭まつり議会を開催

 八尾河内音頭まつりの魅力を広く内外にPRするとともに、開かれた議会の一環として市議会に対する市民の関心を高めることを目的に、平成25年9月5日、市役所本館10階議場で9月定例会開会に先立ち、八尾河内音頭まつり議会を開催しました。
 八尾の魅力大使である河内家菊水丸さんをお招きし、八尾市議会65年の歩みを題材とした河内音頭などを披露していただき、大いに盛り上がりました。

※内容の詳細は、八尾河内音頭まつり議会のページをご覧ください。

(4) 議場開放事業の実施

平成27年1月24日、市民に身近な市議会の取り組みを一段と進めるため、市が主催する市内小学生を対象とした事業の会場として本会議場を開放しました。
※内容の詳細は、議場開放事業を実施しましたのページをご覧ください。

(5) 18歳の選択「やお未来議会2016」を開催

 平成28年2月6日、平成28年夏の参院選から選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられる予定を前に、主権者教育の一環として市内の高校生、大学生らを対象に「18歳の選択『やお未来議会2016』」を実施しました。
 市議会として、開かれた議会を実践するとともに、新たに有権者となる生徒・学生に、選挙制度を通してどのように市議会や市政に参画するのかについて考え、行動してもらう契機とすることを目的に、「選挙制度への理解を深める」と「議会制民主主義への理解を深める」の二部構成で行われました。
 参加者からは、「選挙制度・議会制度をしっかりと勉強することができた。夏の参院選では有権者として責任ある一票を投じたい」、「これからもこういう場を設けてほしい」との声が寄せられました。
※内容の詳細は、18歳の選択「やお未来議会2016」の開催についてのページをご覧ください。

3.危機管理体制の確立・強化

(1) 議場防災訓練を実施

 平成25年9月5日(木)、市役所本館10階議場で、同日行われた大阪880万人訓練に合わせて、議員や傍聴者等を対象とした防災訓練を実施しました。
 訓練は、9月定例会本会議に先立ち、議場において震度6弱の地震が発生したことを想定し、緊急時の対応について模擬実施しました。
※内容の詳細は、議場で防災訓練を実施しましたのページをご覧ください。

(2) 大規模自然災害発生時における市議会の対応を決定

 平成24年6月から特別委員会を設置し、2年間にわたり、災害発生時における市議会の危機管理体制について協議してきた結果、平成26年2月18日、大規模自然災害発生時の市議会の対応を定めた「八尾市議会における大規模自然災害発生時の対応要領」を策定しました。
 また、あわせて同日開会の本会議において、八尾市議会災害対策会議を市議会の公的な会議体として位置づけるための「会議規則の改正」も議決しました。議会が、常設の災害対策会議を設置するのは、近畿では初めての取り組み(平成26年2月時点)となります。
※内容の詳細は、大規模自然災害発生時における市議会の対応を決定のページをご覧ください。

(3) 市議会総合防災訓練を実施

 平成26年10月4日、八尾市総合防災訓練とあわせて、「八尾市議会における大規模自然災害発生時の対応要領」に基づく市議会総合防災訓練を実施しました。
 八尾市災害対策本部が設置された場合を想定して、八尾市議会災害対策会議の招集や市議会議員の安否確認訓練などを実施しました。

(4) 普通救命救急講習会を実施

平成24年度、27年度において、議員を対象とした普通救命救急講習会を実施しました。
講習会には全議員が参加し、応急手当の重要性を紹介したDVDを視聴したり、心臓マッサージの練習とAEDの操作確認等を行い、救命技能の習得に取り組みました。

4.政策立案機能の強化

(1) 大阪経済法科大学と地域連携に関する覚書を締結

職場体験会の様子

 平成25年2月14日、八尾市に拠点を置く大阪経済法科大学と八尾市議会で地域連携に関する覚書を締結しました。
 覚書に基づく取り組みとしては、市議会事務局で学生を対象としたインターンシップの受け入れ(平成25~27年度)や、職場体験会(平成25年度、右写真)を実施しています。

(2) 議員研修会を開催

 市議会では、議会改革の推進や議員の政策立案能力の強化などを目的として、議員研修会を開催しています。これまでに開催してきた議員研修会の内容は下記の通りです。
開催してきた研修一覧
年度テーマ講師
平成25年度地方議会の現状と課題・二元代表制における議会監視機能について
※内容の詳細は、こちらからご確認いただけます。
元全国都道府県議会議長会議事調査部長・野村稔氏
平成26年度子ども・子育て支援新制度の概要と本市の対応について八尾市こども未来部
平成27年度市民の代弁者としてどう語るのか ~いま期待される議員の対話力と発言力~
※内容の詳細は、こちらからご確認いただけます。
京都造形芸術大学教授・本間正人氏
平成28年度
議会力強化をめざして ~予算決算審査のポイント~
※内容の詳細は、こちらからご確認いただけます。
元廿日市市副市長・川本達志氏
平成28年度質問力の向上から議会力へ
※内容の詳細は、こちらからご確認いただけます。
龍谷大学政策学部教授・土山希美枝氏
平成28年度議会の活性化と質問力の向上 ~質問・質疑の活用方法と議員としての発言とは~
※内容の詳細は、こちらからご確認いただけます。
元全国市議会議長会法制参事
株式会社地方議会総合研究所所長・明治大学政治経済学部講師・廣瀬和彦氏

5.その他

(1) タブレット端末を導入

 ペーパーレス化の推進を目的として、タブレット端末(iPad)を導入しました。平成26年6月定例会から、本会議や委員会などにタブレット端末を持ち込み、会議資料を閲覧することが可能となりました。

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