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今東光資料館のご案内

[2016年8月9日]

今東光資料館について

今東光資料館入口の様子

 河内・八尾の文化を愛した作家・今東光の文学及び活動の紹介を通じて、八尾市の魅力を発見・発信し、文芸の奥深い世界にふれることのできる資料館として、「今東光資料館」を八尾図書館3階に設置しています。

◆今東光(こんとうこう)について
 今東光は、大正時代に20代の若さで作家活動を開始しました。昭和26(1951)年に現在の西山本町にある天台院の特命住職として赴任し、昭和50(1975)年に千葉県佐倉市に転居するまでの24年間、八尾市に在住し作家活動を続け、河内・八尾の歴史、文化、人々の生活習慣などを題材として、数々の作品を創作しました。
 昭和32(1957)年に、河内出身の女性を語り部とした「お吟さま」によって第36回直木賞を受賞すると、「闘鶏」「山椒魚」「テント劇場」「みみずく説法」などを立て続けに発表し、いわゆる”河内もの”という独自の世界観に彩られた小説や随筆で一躍人気作家となり、その作品の多くが映画化・劇化などを通じて、世に知られることとなりました。
 小説の書き手としての今東光は、若い頃から多くの文豪や芸術家と交流し、明治・大正・昭和にわたり、近代小説の歴史を体現した貴重な人物の一人として活躍しました。

◆資料館には、つぎのコーナーを設けています。
  • 「今東光の素顔」 今東光の書き残した文章や語った言葉から、豊かな人生経験に裏打ちされたその素顔を垣間見ることができます。
  • 「今東光の生涯」 今東光の生涯を略年譜と歴史年表や八尾市との関わりで振り返り、豊かな人生を通観できます。
  • 「今東光の書籍」 絶版が多い今東光の書籍を結集した必見のコーナー。棟方志功や鳥海青児、向井潤吉等、これら美しい本の装丁は、時代の鑑と言えます。東光太平記の生原稿も展示しています。また、テーマごとに展開された書籍や初出週刊誌等もあり、今東光の幅広い文筆活動の一端を知ることができます。
  • 「今東光が出会った人々」 明治に生まれ、大正・昭和の長きにわたり、幅広い人物と交遊した今東光が79年の生涯で出会った人々を紹介しています。
  • 「今東光と河内八尾風土記」 今東光は八尾市の変化が最も激しい時代を小説家の眼で観察していました。移り変わる生活様式の中で自らも住職として暮らした様子を展示しています。
  • 「今東光の書斎と語り」 今東光の書斎をイメージしたコーナーでは、今東光の映像や音声を楽しむことができます。
  • 「企画展コーナ 第一回企画展は、「東光と銀幕の世界」と題し、「悪名」をはじめ、東光作品が原作となった映画のポスターや台本などを展示しています。企画展は、定期的に開催していく予定です。今後の企画展につきましては、ホームページ等によりお知らせします。

資料館内の様子

資料館内部の様子
資料館内部の様子
資料館内部の様子
資料館内部の様子
資料館内部の様子
資料館内部の様子
みなさまのご来館をお待ちしております。

◆今東光資料館
 開館時間  午前10時~午後5時
休館日    月曜日(ただし祝日にあたる場合は開館)
        年末年始(12月29日~翌年1月4日)
        その他(展示物の入替等に伴い休館する場合があります)

住所     〒581-0003 八尾市本町2-2-8(八尾図書館3F)
        TEL:072-943-3810

◆駐車場の案内
八尾市役所の駐車場を利用していただけます(八尾図書館には障がい者用の駐車スペースのみ設けています)
・場所 市役所本館地下1階~3階
・料金 図書館(今東光資料館)もしくは市役所での用務のため駐車された場合は30分まで無料です

※必ずその日の午後9時までに出庫してください。午後9時を過ぎると、翌日の午前8時30分まで出庫できません。
この場合、下記に定める料金のほかに1,200円を徴収します。

◆駐車場料金
30分まで 無料  
30分を超え、2時間まで 300円  
2時間を超え、1時間までごとに 100円              

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お問合せ

八尾市教育総務部八尾図書館

電話: 072-993-3606 ファックス: 072-923-2937

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