「八尾市立中小企業サポートセンターインキュベートルーム卒業式（ラピス株式会社）」を開催いたしました

平成23年6月16日にインキュベートルームに入居されたラピス株式会社が、ブラシの自動検査装置の開発を終了し、平成26年6月15日に卒業企業第1号として、インキュベートルームを退出されることとなりました。

今回卒業するラピス株式会社がインキュベートルームにて新規事業の創出に尽力されたことに加え、八尾市地域経済発展のために今後ますますご活躍いただくことを祈念して、八尾市長から卒業証書とインキュベートルーム卒業企業ロゴマークをお渡ししました。

新たに起業化に取り組もうとする方や、新事業への進出を目指す中小企業者に対して、事業用スペースを貸し出し、インキュベートマネージャーによる支援を行ないながら、特色ある事業の創出及び地域産業の発展を図るもので、平成23年5月に設置。