手話や外国語の通訳が必要な方へ
より正確な要介護認定を受け、よりきめ細やかなケアプランを作り、より充実したサービスを受けるのは、利用者さんと事業者の十分な会話から。
" 要介護認定を受けたいけど、手話でしかコミュニケーションが取れない "
" 認定を受けたので、実際にサービスを利用したいけど、日本語での会話は不安 "
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そんな時は、一度、高齢介護課にご相談ください。コミュニケーションに不自由のある利用者さんと調査員・ケアマネジャーを手話や外国語でつなぐかけはしとなるコミュニケーションサポートの制度があります。
◎コミュニケーション・サポーター派遣制度について
---仕事の内容-------------------------------------
コミュニケションサポーターとして専門に働いてるわけではありませんが、八尾市より要請があったときにかけつけてくれます。要介護認定調査や、ケアプラン作成時に利用者さんと調査員、事業者が円滑なコミュニケーションを取れるように手助け(サポート)します。
---コミュニケーション・サポーターの種類--------------
手話、要約筆記、韓国・朝鮮語、中国語、英語、ベトナム語を駆使して利用者さんが充分理解し、考えていることを伝達できるように通訳します。特別な資格は必ずしも有しているわけではありませんが、皆、それぞれの言葉等に精通し、熱意を持って取り組んでいます。