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水洗便所改造資金助成制度(融資あっせん)

[2022年8月8日]

ID:37536

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水洗便所改造資金助成制度(融資あっせん)

(1) 融資あっせん

水洗便所の改造工事費を一時に負担するのが困難な方に金融機関(りそな銀行又は大阪シティ信用金庫)の融資をあっせんします。市が直接改造資金の融資を行うのではなく、金融機関からの貸付けとなり、返済は金融機関に対し行っていただきます。その際に発生する利息については、市が負担します。ただし、新築や増築に伴う新設工事の場合はご利用いただけません。
(市への申請後、金融機関との契約手続きは、ご自身で行っていただきます。)

金融機関の窓口で手続きをする女性と金融機関職員

(2) 資格・条件等

  • 下水の処理を開始すべき日(供用開始日)から3年以内に工事を着手すること。
  • 申請人は排水設備工事の申請者(工事施主)と同じであり、建物の所有者又は所有者の同意を得た建物の使用者であること。
  • 納付すべき下水道事業受益者負担金及び市税(固定資産税・市府民税など)、下水道使用料を滞納していないこと。
  • 原則、八尾市民であって独立して生計を営み、融資を受けた人に代わって返済できることが確実な連帯保証人を1名たてること。(※ 連帯保証人は申請人と別居で、申請人と一緒に金融機関との面談に同席できる方)
  • 法人はこの制度をご利用いただけません。
  • 申請後、金融機関の事前調査により受付できない場合があります。
  • 補助金制度との重複申請はできません。

(3) 融資額

1件につき40万円まで。ただし、助成対象となる工事費の万円単位(1万円未満切り捨て)とします。

☆工事件数の数え方

汲み取り便所を改造する場合(簡易水洗便所含む)
 
 大便器又は兼用便器を1個改造することを1件と数えます。(1、2階の各1個を改造すれば、2件となります。)

浄化槽を切替する場合

 浄化槽からの切替は、30人槽ごとに1件と数えます。
浄化槽の場合
人槽
件数
 1~30人槽 1件
 31~60人槽 2件
 61~90人槽 3件

(4) 必要書類

  1. 八尾市水洗便所改造資金助成(融資あっせん)申請書
  2. 排水設備等工事費精算報告書(八尾市排水設備工事指定業者が作成したもの)
  3. 連帯保証人の市府民税の納税証明書(非課税は不可)

その他

  • 償還回数は融資を受ける金額に関係なく、すべて60回均等償還です。
  • 毎月の返済期日に遅れますと、年14%の延滞利息がかかります。
  • 取扱金融機関は、りそな銀行八尾支店又は大阪シティ信用金庫各営業部及び各支店となります。
  • 助成申請書及び排水設備等工事費精算報告書はダウンロードしていただくか、下水道経営企画課窓口(市役所西館2階)にお越しいただければお渡しします。

助成申請書(融資あっせん)及び排水設備等工事費精算報告書のダウンロード

お問い合わせ

八尾市下水道部下水道経営企画課

電話: 072-924-3883

ファックス: 072-922-3587

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム

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