ページの先頭です

華やかなお練り供養で再現、地獄極楽絵巻

[2018年4月30日]

春の風物詩 大般若会

大般若会の練り歩きの様子(地蔵菩薩)

 河内音頭発祥の地として知られ、日本三大地蔵のひとつ「八尾地蔵」の名で古くから地域の人たちに親しまれる常光寺(本町5、片岡英悟住職)で、地蔵菩薩の命日である4月24日にちなんで、30日午後3時から、境内に作られた回廊を赤・青鬼、閻魔大王、地蔵菩薩、稚児などが練り歩き、家内安全や町内繁盛を願う伝統行事「大般若会(だいはんにゃえ)」が行われました。

大般若会の練り歩きの様子(稚児)

 本堂から境内を一回りする形に設置された、あの世とこの世を結ぶ道に見立てた高さ2m、長さ50mにも及ぶ回廊を、地蔵講の役員が扮する赤・青鬼、閻魔大王、七如来、地蔵菩薩が次々と登場。
 赤・青鬼は地獄の世界、閻魔大王は人の善悪を裁き、七如来は仏の世界に導き、地蔵菩薩は地獄に落ちた悪人を救うという地獄極楽絵巻を再現。また、宝冠を被り、晴れ衣装で着飾った稚児らも続いて練り歩き、本堂では僧侶による大般若経の転読が行われ、家内安全と町内繁盛を祈りました。

大般若会の練り歩きの様子(稚児)

 行事の最後には、回廊の上から稚児や地蔵講らがまく、蓮華をかたどった魔よけの散華や厄よけのもちを、参拝客らが歓声をあげ奪い合うなどの盛り上がりをみせていました。

 大般若会は、明治の末に始まり、戦争で一時中断したものの、戦後すぐに復活。春の風物詩として、今もなお地域の人々に親しまれています。

大般若会
大般若会(地獄極楽絵巻)
大般若会
大般若会の練り歩きの様子(鬼)
大般若会
大般若会
大般若会
餅まき
大般若会

問合せ

常光寺 電話:072-922-7749

より良いホームページにするため、アンケートにご協力ください

なお、この欄からのご意見・お問合せには返信することができませんのでご了承ください。
回答が必要なご意見・お問合せは「ご意見・お問合せ(別ウィンドウが開きます)」ページよりお願いします。

1.このページは分かりやすかったですか?

お問合せ

八尾市総務部市政情報課

電話: 072-924-3811 ファックス: 072-924-0135

市政情報課へのお問合せフォーム


華やかなお練り供養で再現、地獄極楽絵巻への別ルート