ページの先頭です

太鼓の音、恩智のまちに響け!

[2017年8月1日]

「恩智まつり」が開催

階段を駆け下りる様子

 千年以上もの歴史をもつ八尾の夏の風物詩「恩智まつり」が、8月1日に恩智神社(恩智中町5)とその周辺で行われました。

 午後2時に行われた布団太鼓と神輿を担ぎ出す「宮出」は最初の見どころの一つ。
恩智神社は山の中腹に位置し、境内まで狭く急な石段が131段にわたり延びており、約2トンにもなる布団太鼓を担ぎ、その石段を大きな掛け声とともに勢いよく駆け下りる様は圧巻。今年は直前まで雨が降っていたため、石段が濡れ滑りやすくなっており、手に汗握るものでした。布団太鼓が斜めに大きく揺れながら勢い良く下りてくると、見物客も一緒に掛け声をかけ、会場は大いに盛り上がりを見せました。同じように神輿も石段を下りた後、その勢いをそのままに布団太鼓と神輿は、沿道の人々の歓声を引き連れ、昔ながらの風情が残る恩智のまちを練り歩きました。

大歓声のもと布団太鼓を担ぐ様子

 街中を練り歩いた布団太鼓と神輿は、日も暮れた午後8時ごろ、天王の森に姿を現し、次の見どころ「担ぎ合い」を見せました。天王の森を出ようとする布団太鼓を行かせまいと、神輿が前に立ち塞がり、何度か攻防を繰り広げた末、ようやく布団太鼓が森を出た瞬間には見物客から大きな歓声が沸き起こりました。

神輿を担ぐ様子

 激しいやり取りを終え、ようやく森を抜けた布団太鼓と神輿は、神社の入口へと戻り、この祭り最後の大仕事である、境内への担ぎ入れ「宮入」が行われました。多くの声援を受けながら、最後の力を振り絞り、石段を豪快に力強く登る様子はまさに息を飲むような光景で、祭りの熱気がピークに達し、その場を大きな一体感に包み込まれました。131段の石段を上り終えたその瞬間、担ぎ手たちの安堵の声とともに、祭りは幕を閉じ、参道を埋め尽くした観客からは惜しみない拍手が送られました。

問合せ

市政情報課 電話:072-924-3811

より良いホームページにするため、アンケートにご協力ください

なお、この欄からのご意見・お問合せには返信することができませんのでご了承ください。
回答が必要なご意見・お問合せは「ご意見・お問合せ(別ウィンドウが開きます)」ページよりお願いします。

1.このページは分かりやすかったですか?

お問合せ

八尾市総務部市政情報課

電話: 072-924-3811 ファックス: 072-924-0135

市政情報課へのお問合せフォーム


太鼓の音、恩智のまちに響け!への別ルート