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野菜や乾物で作ったミニオンズ

[2017年9月24日]

八尾の伝統行事「八尾木民芸つくりもん祭り」が開催

作り物(ミニオンズ)をみる人たち

 「八尾木民芸つくりもん祭り」が9月23日(祝)・24日(日)の2日間、八尾市の八尾木地区で開催されました。
 つくりもん祭りは、江戸中期(1790年ごろ)から八尾木不動明王の縁日に行われていたと伝承されており、農家の田畑で収穫した野菜で動物などの人形を作り、家の庭や軒下に展示し、家内安全とその年の農作物の収穫を喜び、翌年の豊作を祈る伝統行事。太平洋戦争後に、一時途絶えたが、昭和52年に育成会の人たちにより復活。以後、地域住民らで組織される「八尾木民芸つくりもん保存会」が受け継いでいます。展示されるのは、その年に話題となった人物や人気のキャラクターなど。

作り物(河内音頭)をみる人たち

 地域内の八尾木育成会とこども会では、自分たちの作品を展示する八尾木児童公園(八尾木5丁目)内の集会所で約1カ月前から製作に取りかかり、大人たちの指導のもと、材料をボンドで接着し製作していました。今年の作品は「ミニオンズ」3体で、大きいものは高さ130cm・横40cm・幅30cmにもなり、麩(ふ)で肌を、茄子で足を、口にはオクラを、服は海苔や寒天などの農作物を利用し巧みに飾り付けられていました。
 作品作りに取り組んでいた尾松良眞(おまつりょうま、小学6年生)さんは「寒天がすぐ乾いてしまうため、貼るのにすごく苦労した。また、ミニオンの胴体は丸いので、胴体にダンボールを用いて、丸みを表現した」と話し、出来栄えに自信をのぞかせました。子どもたちを指導した、育成会会長の尾松良輔(おまつりょうすけ)さんは「多くの大人と同世代の子ども同士とが共に触れ合う機会が少なくなってきている日常です。しかし、こうしたこども会の行事を通して仲間意識の確立や、助け合う気持ちを培って欲しい」と話していました。

つくりもん(直虎)

 今年は、大河ドラマ「おんな城主 直虎」や、ギネス世界記録を達成した河内音頭をモチーフにしたものなど、趣向を凝らした作品計7点が地域の集会所や民家の軒先、ガレージに展示された。見物客らは、「野菜や乾物で作ったとは思えない」「野菜の形や色をうまく活かしおり、毎年驚かされる」と楽しそうにつくりもんに見入っていました。

つくりもん(曙川幼稚園の作品)
つくりもん(発見!七重の塔)
つくりもん(特別支援学校の作品)

問合せ先

市政情報課 TEL:072-924-3811

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