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プログラミング学習

[2018年7月6日]

新着情報

竹渕小学校では今・・・

平成29年に新しい学習指導要領が公示され、全国の小学校では平成32年度より全面実施になります。「主体的・対話的で深い学び」の実現をねらう今回の指導要領の改訂では、昨今話題になっている「道徳教育の充実」「外国語教育の充実」「体験活動の充実」等をはじめ、様々な教育内容の改善が行われます。本校ではその中の一つとして挙げられる「プログラミング教育」を、先行実施しました。

 

プログラミング学習「音きょう式信号機を作ろう」(総合的な学習の時間)

国語教材「手と心で読む」の学習を通し点字について学んだ子ども達は、総合的な学習の時間に視覚障がい者の方と出会い、体験学習を通して豊かな学びにつなげました。更に身近なバリアフリーの工夫について調べ学習を行い、その工夫の中にはプログラミング技術が使われているものがあることを知りました。そのプログラミングを実際に体験してみようということで音きょう式信号機を制御するプログラムをみんなで考える取り組みを行いました。

 

この学習では、アーテック社のStuduinoで作成した信号機・ブザーと、Scratchというプログラミングソフトを使いました。

 

子ども達が考えるプログラムは、実際の信号同様、青点灯の時は「かっこう」のメロディが流れ、青点滅時に「かっこう」を止め、赤信号へ変わり、それを繰り返すという物です。

 

本学習で特に大事にしたのは「対話」による学び合いです。プログラミング自体がほとんどの子どもにとって初の体験であり、なかなか一人では上手くいきません。自分の信号機が思うように動かなければ、自分が作ったプログラムを見直し修正するという思考錯誤の活動を繰り返します。普段の学習以上に友だちに情報を発信し、友だちの意見を聞くことが重要になってきます。「こうしたら上手くいったよ」といった情報だけでなく、「こんなプログラムを組んだらこんな失敗をした」という情報も貴重です。同じ失敗を繰り返すことなく、そのプログラムをどのように改善すれば上手くいくのかといった議論が教室の色んな所で起きていました。

プログラミング学習の様子1
プログラミング学習の様子2

子ども達の感想の中にも「友だちのプログラムを見て、直した方がいい所をみんなで考えるのが楽しかった」「私が困ったらみんなが助けてくれて、みんなが困ると私が助けて、とてもためになりました」といったように、仲間と共に学び合い、課題をクリアしていく学びの楽しさを感じた感想が数多く見られました。また、難しかったからこそ「完成した時には達成感がすごくあった」という感想も見受けられました。

 

この学習を通して、課題がうまくいかなった時は、どこが悪いのかを冷静に見直し、それを修正するという、いわゆるプログラミング思考の素地が身に付きました。そして何より、すすんで友だちと共に考え、教え合い、助け合い、共に課題を達成しようする喜びを体験することができたのではないかと感じます。

 

今後もプログラミング学習を、様々な教科で横断的に取り入れ、「主体的・対話的で深い学び」に努めていきたいと考えております。

プログラミング学習の様子3

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