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地元農家が若ごぼうの魅力を子どもたちに伝える

[2018年2月20日]

末広保育所の園児が八尾若ごぼうの掘り取りを体験

掘り取りを行う園児たち(1)

 市の特産・八尾若ごぼうを身近な野菜として子どもたちに知ってもらおうと、20日、末広保育所の園児23人が都塚にある農園で掘り取り体験を行いました。

今年で2回目となる子どもたちによる掘り取り体験は、畑の1畝・約30mを使って行われました。畝の前に一列に並んだ園児らは、まず初めに畑の所有者である森川さん夫妻から掘り取りについての説明を受けました。説明の最中、園児らは早く掘り取りをしたくてうずうずしている様子で、先生に何度も「もう始めてもいい?」と尋ねていました。そして、説明が終わるといよいよ掘り取りがスタート。最初はなかなか若ごぼうを引き抜けなくて困っていた園児らも徐々にコツをつかみ、たくさん取れた若ごぼうを束にして先生に見せるなど、約30分間、掘り取りを楽しんでいる様子でした。また、1畝すべての若ごぼうを掘り取った園児からは、「まだやりたい」といった声もあがっていました。

収穫した若ごぼうを持ってみんなでピース

 掘り取りの後は、地元農家の主婦で構成される「おんぢ若菜の会」の皆さんが、この日の朝から準備していた若ごぼうのかき揚げや、炊き込みご飯のおにぎりを園児らに振る舞いました。その料理をおいしそうにほお張る園児らが、先生の掛け声で一斉に「若ごぼう大好き!」と声を上げると、おんぢ若菜の会の皆さんや森川さん夫婦はうれしそうな表情を浮かべていました。参加した園児の一人は「最初はなかなか抜けなかったけど、最後にはたくさん取れて楽しかったです。料理もとてもおいしかったので、家でもお母さんに作ってもらいたい」と話していました。この日収穫された若ごぼうは保育所に持ち帰り、園児の保護者に配られるとのことです。

若ごぼうのかきあげをたべる園児

 春を呼ぶ野菜として親しまれている八尾若ごぼうは、江戸時代に現在の大阪市内の上町台地で多く栽培され、大正の頃から八尾市域でも栽培されるようになりました。現在でも南高安地域を中心に栽培されており、収穫量は全国でもトップクラス。平成25年には地域団体商標登録され、ブランド野菜としてさらに注目を集めています。また、八尾産の若ごぼうは出荷の際、矢のような形に束ねることから「やーごんぼ」とも呼ばれています。根だけを利用する普通のゴボウとは違い、根・葉・軸(茎)すべてをおいしく食べられます。栄養価も非常に高く、中でも高血圧や動脈硬化などのリスクを軽減するルチンが多く含まれており、健康食材としても人気があります。

掘り取りを行う園児たち(2)
掘り取りを行う園児たち(3)
掘り取りを行う園児たち(4)
掘り取った若ごぼうを見せ合う園児
若ごぼうの炊き込みご飯のおにぎりを食べる園児
みんなで集合写真

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