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春告げる「八尾若ごぼう」

[2018年3月23日]

ブランド野菜「八尾若ごぼう」の出荷がピーク

収穫作業の様子

 平成25年8月に特許庁から「地域団体商標登録」の認可を受けたブランド野菜「八尾若ごぼう」の出荷が最盛期を迎えています。
 若ごぼうは、江戸時代に現在の大阪市内の上町台地で多く栽培され、大正時代の頃から八尾市域でも栽培されるようになりました。現在は、八尾市の南高安地区を中心に約100軒の農家が栽培しており、収穫量は全国でもトップクラスを誇ります。

八尾若ごぼう収穫の様子

 また、八尾産の若ごぼうは出荷の際、矢のような形に束ねることから「やーごんぼ」とも呼ばれ、春の訪れを告げる野菜として古くから親しまれてきました。根を利用する一般的なごぼうとは別の品種で、軸(葉柄。茎のような部分)や根、葉まですべておいしく食べられます。食物繊維やカルシウム、鉄分が豊富で、毛細血管を強化する働きや、血栓を防いで血流をスムーズにする働きを持ち、高血圧や動脈硬化などのリスクを軽減する「ルチン」も大量に含まれているなど、健康食材としても人気があります。

出荷作業を行う浅井さんとご両親

 市内で八尾若ごぼうを栽培している松岡孝明さん(恩智北町、52歳)は、八尾若ごぼうのほかにも、八尾えだまめや青ねぎなどの栽培を行っているほか、若手生産者で結成された「八尾堆肥研究会」に加入しており、安全・安心でおいしい野菜づくりのために日々研究を行っています。
 松岡さんはこの日、自宅に構える作業場で、近くの畑から収穫した八尾若ごぼうの出荷作業を行っていました。収穫してきたばかりの青々と成長した八尾若ごぼうが並べられた作業場は、土と若葉の香りに包まれ、春の訪れを感じさせました。松岡さんは「今年は気候の影響で1週間程度出荷が遅れているものの、出来は非常に良く、栄養価も食物繊維もたっぷりなおいしい八尾特産の若ごぼうをたくさんの人に味わってほしい。個人的には、煮浸しや炊き込みごはんにして食べるのが好きですね」と話していました。

若ごぼう畑の様子
若ごぼうを持つ松岡さん
矢形になった若ごぼう

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産業政策課 電話:072-924-9864

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