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こども園の取り組み

[2019年4月3日]

ID:1664

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こども園の取り組み

令和5年度教育・保育計画

本年度の重点目標

〇園目標や研究テーマに向けて、同僚性を発揮しながら保育の充実をめざす。

〇一人ひとりの子どもの良さを生かし、発達に応じた環境を整え、乳幼児期にふさわしい園生活の実現をめざす。

・子どもの姿を肯定的に見取り保育者が安心安全基地となり、一人ひとりが身近な環境に主体的にかかわりながら生活し、満足感や充実感を味わうことができる保育環境づくりに努める。

・すべての教育・保育活動の中に人権尊重の理念を正しく位置づけ、自他の人権を尊重し、あらゆる命を大切にしようとする子どもの育成に努める。

・保護者、地域、近隣の機関等に園の方針や取り組みを発信し、教育・保育への理解や支援を得るよう取り組みを進める。

本年度の研究計画

【研究テーマ】 わくわく楽しいこども園 ~夢中になる遊び環境をめざして~

 子どもが豊かな経験や学びを得るためには環境構成が大切であり、環境を構成する際に保育者は様々なことを考える必要がある。子どもの周りには様々な物や自然、人などの環境があるため、まず、保育者は、子どもたちがそれらの環境にどのように関わりどのような学びを得ているのかを把握する必要がある。そして、保育のねらいを達成するためには、何をどのように保育環境として位置づけ、何にどのように出会わせるかといったように、保育者が意図をもって環境を構成し、その環境構成がどのような育ちにつながったかを検証する必要がある。
 今年度は、環境を「人」「物」「時間」「空間」「自然」の5つの柱で考え、特に「物」と「自然」について、どのような教育的価値があり、どのように環境を構成することが豊かな環境になるのかということについて探求する。

【保育の中で大切にする視点】

物について [子ども]どのような玩具や素材を通して、何を楽しみ何を学んでいるか
          [保育者]子どもの発達や興味・関心に合わせて、どのような特性の玩具や素材を準備するか
自然について[子ども]自然とかかわる中で、何を感じ何を学んでいるか
          [保育者]自然を大切に、どのように生かしどのような経験や学びの場をつくり出すか

特別支援保育

個々のニーズに応じて保育を提供し、一人一人の個性を大切にしながら集団の中での
成長を願い、実施しています。

延長保育

保護者の方のさまざまな勤務形態に対応するため、午前7時から午前7時30分、午後6時30分から午後7時において
延長保育を実施しております(有料)。

預かり保育

1号認定児を対象に、保育終了後も午後4時30分まで保育を行います(有料)。
夏休みなど長期休業中も実施しています。

地域交流

未就園のお子さんやその保護者と交流しています。詳しい日程については『地域交流』のページをご覧ください。

世代間交流

祖父母や地域の高齢者と一緒に、ふれあい遊びや伝承遊びを楽しみながら
豊かな経験ができるようにしています。

ふれあい体験

小学校・中学校・高校の児童、生徒を受け入れ、保育体験をしたり一緒に遊んだりします。
園児には様々な人とかかわる力がはぐくまれ、児童・生徒にとっては小さい子どもへの接し方を
学ぶ機会になります。

子育て電話相談

月曜日から土曜日の9時から16時30分まで実施しています

電話番号 072-996-3301

施設貸し出し

子育てサークルに施設や遊具を貸し出し、サークル活動を支援しています。
また子育て支援センターにて、おやこ遊び教室などさまざまな
取り組みを行っています。  

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お問い合わせ

八尾市こども若者部東山本わかばこども園

電話: 072-996-3301

ファックス: 072-995-2793

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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