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避難行動判定フロー(風水害)について

[2024年3月28日]

ID:3361

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避難行動判定フロー(風水害)について

 避難とは、『難』を『避』けることです。
 つまり、安全な場所にいる人は避難所にいく必要はないということです。
 風水害時の危険(難)を避けるにあたって、普段からどう行動するべきかを避難行動判定フロー(風水害)やハザードマップを確認し決めておきましょう。
 
避難行動判定フロー(風水害)(別ウインドウで開く) 
「やお防災マップ(地震・洪水・土砂災害)」について
 
 避難には主に4つの行動が考えられます。

行政が指定した避難場所への立退き避難

 小・中学校などの指定避難所に避難する方法です。
 災害の状況に応じて、市内の指定避難所が開設されますので、市のホームページなどで確認してください。
 避難の際には、マスク・消毒液・体温計・スリッパ等を自ら携行してください。
 あらかじめ非常持ち出し袋等にまとめておくと、スムーズに避難ができます。

安全な親戚・知人宅への立退き避難

 避難先は、市が指定する避難場所、避難所だけではありません。
 安全な地域の親戚・友人宅に避難することも一つの選択肢となります。
 普段から災害時に避難することを相談しておきましょう。
 ※ハザードマップマップで安全な地域かどうかを確認しておきましょう。

安全なホテル・旅館への立退き避難

 ホテルや旅館などへの避難については、通常の宿泊料が必要です。
 また避難する前に予約・確認をしましょう。
 ※ハザードマップマップで安全な地域かどうかを確認しておきましょう。

屋内安全確保

 ハザードマップで以下の「3つの条件」を確認し、自宅にいても大丈夫かを確認することが必要です。

  1. 家屋倒壊等氾濫想定区域に入っていない
  2. 浸水深より居室は高い
  3. 水がひくまで我慢でき、水・食糧などの備えが十分

お問い合わせ

八尾市 危機管理課
電話: 072-924-3817 ファックス: 072-924-3968

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