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「平成23年度八尾市市民活動支援基金事業助成金 助成事業」を決定

[2019年6月20日]

ID:14326

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「平成23年度八尾市市民活動支援基金事業助成金 助成事業」を決定

八尾市のロゴマーク

八尾市では、市民のみなさんとまちづくりを進めるため、平成17年3月に「八尾市市民活動支援基金」を設置しました。この基金を活用し、市民団体が行う社会貢献活動を支援します。  平成23年度については14団体から申請があり、平成23年6月18日(土)に公開プレゼンテーション、審査会を実施し、下記のとおり12事業に支援することが決定しました。

<助成事業一覧>

「平成23年度八尾市市民活動支援基金事業助成金 助成事業」
事業名 団体名 代表者 助成金額 事業の目的や内容
親子、ふれあい、創作教室 工房 夢祭 飯尾雅昭 185,000円 ものづくり講師を迎えて指導者育成を図り、おやこで、ものづくりを体験してもらい、ふれあい、出会い、絆つくり自然とも共生する人間としての大切さを子供たちに学んでもらい子供たちに健全な育成を目指しています。
ニッポンバラタナゴが繁殖する簡易ビオトープ池のモニタリング調査と自然菜園の水循環システムづくり NPO法人ニッポンバラタナゴ高安研究会 加納義彦 300,000円 2010年度に八尾市高安地域の休耕地A(約600平方メートル)にニッポンバラタナゴが自然再生できる簡易ビオトープ池(4m×4m)を造成した。簡易ビオトープ池への水は、敷地内の井戸を改修しその地下水で供給し、さらにビオトープ内の自然菜園へその水を循環させる。池の周囲の自然菜園には山土とバーク材を導入し、小規模ではあるが、高安地域の水循環型農業システムのモデル地区を構築する。
河内木綿のふるさと 
のれんの街八尾 事業
NPO法人河内木綿藍染保存会 村西徳子 200,000円 河内木綿のふるさと八尾事業協力店舗を募集し、初年度15店舗を目標として、3年間で40店舗を目標に拡大する。八尾市の中心部の町並み・表町通りを中心に主要店舗店頭を「河内木綿文様」曖簾で飾る。協力店舗は曖簾の制作費を実費負担してもらい、事業実施には、曖簾を掲示する必要な備品を提供する。協力店舗にお逮夜の日(毎月11日、27日)に店頭に曖簾を掲示してもらう。マスコミ・インターネットを通じて河内木綿曖簾をアピールする。
「長瀬川・玉串川」樋門別水路調査 アクアフレンズ 美濃原弥恵 300,000円 長瀬川、玉串川の40の樋門から取水している小水路の状況調査(水路の形状、水の流れの方向、生き物の生息状況、周辺の状況、農地情報等)及び水路に対するアンケートの実施。
伝統行事の伝承と昔あそび 八尾市地域コーディネーター協議会 檀上満里子 168,500円 昔あそび(小学校、中学校)…要望のあった学校へ出向く。その他、ちらし等で募集。
昔あそび(めんこ大会=中学校)…市内の小学校に要望書を配布の上、育成協に協力を求める。
じゃが芋の育成(市内小学生)…各学校に募集のちらしを配布(先着20名)
しめ縄のリース(市内小学校)…要望地区を優先。育成会に協力を求める。
かごつくり講習会…市内の中学生以上で、ちらしで募集。
「やお検定」試験 特定非営利活動法人やお文化協会 西辻豊 300,000円 八尾の歴史、文化、風俗等を中心とした第1回「やお検定」試験の実施と第2回検定試験にむけての「模擬試験講座」を行い、生涯学習の一助とするとともに情報発信に努める。また、検定試験の充実を図るため産業部門導入の検討を進め、関係団体と協議に取り組む。
”和”と”輪”によるひととのふれあい事業 翔の会 大東美智子 263,000円 着物又はハッピなどの衣装をつけ、できるだけなじみのある曲に振り付けをして、ひとり舞いや、にぎやかに団体舞いなどを扇や傘などを用い行い、最後には見ていただいている方々と一緒に簡単な振りを楽しみます。
太陽の広場ふれあいまつり 太陽の広場運営委員会 西田裕 300,000円 太陽の盆踊り実行委員会と市民活動グループでステージでの演技、河内音頭、ステージ前では河内音頭おどりや子どもゲームに一般参加してもらう。8月7日には、地元有志が手作りをした太鼓台神輿を引き地域に披露する。地域集会所でも市民活動グループによる子どもから高齢者を対象に参加型の催しものを企画する輪を大切にし、ワクワク楽しく、老若男女が元気になれる盆踊り。子ども対象のゲーム大会、キッズダンス、ライブ演奏、龍華太鼓、子ども河内太鼓、テレビでも取り上げられた、河内太鼓保存会など、幅広い年齢層にフィットした八尾を代表する催し、「記憶」に残る人に笑顔と幸せを与える感動のふれあいまつりをおこないます。
八尾グルMESSE(やおぐるめっせ) 80会(はちまるかい) 竹田英人 300,000円 八尾市内の飲食店有志が集まり、各自オリジナルのメニューや、イベント限定コラボレートメニューによる自慢料理を提供します。ここでしか味わえない逸品もあり。日頃、八尾市内で活躍する飲食店の料理人が腕をふるい、「八尾」をにぎやかに、「八尾」の魅力を発信します。また、チャリティーイベントとして開催しますのでその収益の一部を寄付します。
当会発足10周年記念事業「初春公演・第6回かわちばらばら迷人祭」実施等による「元気をつなぐまち、新しい河内の八尾」のまちづくり貢献事業 八尾芸能倶楽部・八尾まつり家会 松井幸一 300,000円 (1)本会結成10周年記念「新春公演・第6回かわちばらばら迷人祭」公演事業…平成24年1月8日(日)午後1時~午後4時30分、八尾市文化会館小ホール、無料公演
(2)地域交流事業…地域盆踊り大会や地区福祉委員会事業、小地域ネットワーク事業への河内音頭や芸能交流
(3)社会福祉施設等交流事業…市内外の社会福祉等からの依頼による芸能交流ボランティア活動を、月2回程度実施予定
(4)各種団体等からの依頼事業…高齢クラブ等の諸団体や外郭団体(協会等)からの依頼による芸能交流活動を、月1回程度実施予定
活き活きまち歩きツアー 八尾市観光ボランティアガイドの会 末武直義 300,000円 観光ボランティアガイド養成講座およびガイド研修の開催により、八尾の魅力を紹介できる人材を養成し、地域や地元商店、企業との連携を図りながら観光コースの開拓、観光マップの製作をおこない、その後、一般公募のまち歩きツアーを実施し、八尾の魅力を市の内外に広く発信していく。
タイの絵と写真による環境の学び展 八尾タイ絵画交流委員会 飯岡清子 240,000円 私たちは北タイの小・中学校と環境交流し、同校の生徒が描いた環境絵画を持ち帰って八尾市内での環境啓発活動(絵の展示と解説)に取り組んでいますが、市民や子ども達の絵に対する興味は、環境への関心に結びついて、数千人への環境啓発ができたと思います。今年は、的確な絵の講評も含めた冊子を増刷することで、絵の展示効果の理解を深めてもらい、ご協力いただける市内の小・中学校などへの活動の拡大と充実に取り組みます。(新しい絵の交流も実施する予定です。)

基金事業完了後は、このファイルを参考に実績報告等を行ってください。

久先生の講評

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