[2019年6月20日]
ID:18566
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本市では、市民のみなさんとまちづくりを進めるため、平成17年3月に「八尾市市民活動支援基金」を設置しました。この基金を活用し、市民団体が行う社会貢献活動を支援します。
平成24年度については17団体から申請があり、平成24年6月16日(土)に公開プレゼンテーション、審査会を実施し、下記のとおり13事業に支援することが決定しました。
事業名 | 団体名 | 代 表 者 | 助成金額 | 事業の目的や内容 |
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第2回「やお検定試験」 | 特定非営利活動法人 やお文化協会 | 西 辻 豊 | 300,000円 | 検定試験事前講習会の開催や、第2回「やお検定」試験を実施するとともに受講者、受験者の交流会の開催に努める。また、副読本の販売や参考書の研究も進める。 |
太陽の広場ふれあいまつり | 太陽の広場運営委員会 | 西 田 裕 | 300,000円 | 太陽の広場運営委員会と市民活動グループでステージでの演技、河内音頭、ステージ前では一般参加してもらう。地元有志が手作りをした太鼓台神輿を引き地域に披露する。地域集会所でも市民活動グループにより子どもから高齢者を対象に参加型の催しものを企画する。テレビでも取り上げられた、河内太鼓保存会など、幅広い年齢層が楽しめる八尾を代表する催しを実施する。 |
「長瀬川・玉串川」樋門別水路調査 | アクアフレンズ | 美 濃 原 弥 恵 | 300,000円 | 水路情報のまとめや新田開発、水路整備の歴史的背景を広く知ってもらい、それらの情報をまちづくりに活かす方策を多くの人々と考えるためにフォーラム等の開催、環境学習支援等の各種活動を実施する。 |
親子でふれあい、創作教室 | 工房 夢 祭 | 飯 尾 雅 昭 | 150,000円 | ものづくりを通じて親子の絆、豊かな自然や文化とのふれあい、共生する社会をつくる中で、その楽しさや喜び、生命の大切さを知り、作り方を教える大人と作る子どもとの「世代間交流」・「親と子どもの家族交流」・作ったもので子どもが遊ぶ「子ども同士の交流」など子どもの健全育成をめざす。地域の活性化と「ひとにやさしく、ひとがやさしい」まちづくりなどを継続して進める。 |
”和”と”輪”によるひととのふれあい事業 | 創作舞踊 翔の会 | 大 東 美 智 子 | 300,000円 | 日本古来の着物を着て、なじみのある曲に振り付け、創作舞踊を作り、ひとり舞いや団体踊りを多くの市民の方々に鑑賞してもらい、一緒に踊ったり、語り合ったりしながらふれあいの”輪”を育む。 |
伝統行事の伝承と昔あそび | 八尾市地域コーディネーター協議会 | 檀 上 満 里 子 | 155,000円 | ちらし等で募集し、小学校や他の場所へ出向き昔あそび(めんこ大会、しめ縄リース・かごつくり講習会)を行う。じゃが芋と八尾ごぼうの育成(八尾木の畑)を行う。 |
子育て支援サービス事業及び講演会 | 特定非営利活動法人Chilid工房 | 坂 本 佳 子 | 292,000円 | 親子教室では各場所に木の玩具等を置いてスタッフと親子で一緒に遊びながら、歌、絵本の読み聞かせ、手遊び等を行う。クラフト、料理教室では、それぞれ講師を招いて話をしてもらい実際親子で体験してもらう。お餅つきは参加者全員で協力して、かまど作りから始まっておでんの炊き出し等を行う。 |
八尾グルMESSE(やおぐるめっせ)-2012 | 80会(はちまるかい) | 竹 田 英 人 | 300,000円 | 八尾市内の飲食店有志が集まり、各自オリジナルメニューや、イベント限定コラボレートメニューによる自慢料理を提供する。八尾市内で活躍する飲食店の料理人が腕をふるい、「八尾」にこだわり「八尾」をにぎやかに、「八尾」の魅力を発信する。 |
魚の泳ぐ大正川をつくる事業 | 魚の泳ぐ大正川を作る会 | 松 井 康 治 | 286,600円 | 毎月「第2水曜日」と「第4日曜日」に大正川に沿って、雑草の除草、ごみ等の収集撤去と除草した跡地の植栽等を実施する。また、ごみ等の不法投棄や汚染廃水等の監視パトロールを実施する。 |
活き活きまち歩きツアー | 八尾市観光ボランティアガイドの会 | 末 武 直 義 | 300,000円 | 観光ボランティアガイド養成講座で育成した人材を活用し、八尾の魅力を紹介し、地域や地元商店、企業との連携を図りながら観光コースの開拓、観光マップの制作を行い、その後、一般公募のまち歩きツアーを実施し、八尾の魅力を市の内外に広く発信する。 |
八尾バル | 八尾バル実行委員会 | 川 瀬 英 樹 | 300,000円 | 八尾の特産物を使った地産地食の飲み歩き食べ歩きイベントを実施する。参加者は5枚つづりのチケット3,500円(前売3,000円)を購入し、チケット1枚で、1ドリンクと(特産物を使った)1品を交換できる。当日にチケットを使い切れなくても、一定期間内であれば「あとバル」として後日特定の店舗で使用することや地域通貨フレとの交換が可能である。 |
安心、健康マップと「病と薬に付き合う」講演会 | 市民が医療を考える会 | 高 山 晴 行 | 300,000円 | 八尾市内をお年寄りが安心して歩ける道(トイレ、コンビニ、AED(時間使用調査)や医院(開院時間調査)、食事場所)を詳しく大きく表示したマップを作成する。経験者や専門家による病と薬の使い方の講演会を開催する。 |
ダブルスマイルサンタ | World Seed | 岡 見 厚 志 | 300,000円 | クリスマスイブの夜にサンタクロースの格好をしたスタッフが家庭に訪れる。スタッフは親御さんから子どもに気づかれないようにプレゼントを預かり、そのプレゼントを子どもに渡す。お届けした際に、金額を設定しない寄附金を預かり事業費にあてるとともに、他のNPOと協力して、子どもに笑顔のコミュニケ-ションを提供する支援を実施する。 |
平成24年度八尾市市民活動支援基金事業助成金 手続きの流れ
基金事業完了後は、このファイルを参考に実績報告等を行ってください。
基金事業完了後は、このファイルを参考に実績報告等を行ってください。
久座長の講評
平成24年度八尾市市民活動支援基金事業助成金公開プレゼンテーション(平成24年6月16日)
八尾市人権ふれあい部コミュニティ政策推進課
電話: 072-924-3818
ファックス: 072-992-1021
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