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広げよう、ええやん八尾! ~「八尾の魅力大使」座談会~

[2012年7月27日]

ID:18870

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広げよう、ええやん八尾! ~「八尾の魅力大使」座談会~

記者会見全員写真

八尾の魅力大使の活動について

 大使の皆さんには、四季折々の代表的な八尾市の風景をデザインした「魅力大使名刺」を、市内企業試作品のマグネシウム製スライド式の名刺入れと安中新田会所跡旧植田家住宅で販売している古布を利用した名刺入れに入れて配布するなど、八尾市のPR活動を無報酬で行っていただきます。

特集 広げよう、ええやん八尾!~八尾の魅力大使を任命しました~

 観光大使として八尾市の魅力を全国発信するため、八尾市出身の著名人である青木崇高さん(俳優)、河内家菊水丸さん(伝統河内音頭継承者)、天童よしみさん(歌手)、三池崇史さん(映画監督)の4人を「八尾の魅力大使」に任命しました。4月に行われた任命式で、4人と田中市長が、ふるさと八尾の思い出や魅力、八尾に対する思いなどについて語り合いました。

河内家菊水丸氏写真


河内家 菊水丸さん

伝統河内音頭継承者。
生涯の仕事として「河内家菊水丸CD大全集35席10枚組」の正編と続編を発表。保存外題(げだい)の百五席を目指す。
現在、大阪芸術大学客員教授を務めておられます。

三池崇史氏写真



三池 崇史(みいけ たかし)さん

映画監督。
作品本数は80を数え、一昨年のヴェネチア国際映画祭では「十三人の刺客」、昨年のカンヌ国際映画祭では「一命(いちめい)」がコンペティション部門に出品。
6月16日には新作「愛と誠」の全国公開を控えています。

八尾の素晴らしさをアピールしたい

市長:皆さん、お忙しいところ「八尾の魅力大使」をお引き受けいただき、誠にありがとうございます。八尾の魅力大使として、皆さんのふるさと八尾をどんどんPRしていただきたいと考えていますが、まず、抱負などがありましたらそれぞれお聞かせいただけますか。

青木:わたしは小・中・高校時代を八尾で過ごしてきて、今も実家は八尾にありますので、今回八尾の魅力大使に任命していただけたことを大変ありがたいと思っています。これをきっかけに八尾というまちをもっと深く知りたいですし、八尾の魅力大使としてしっかり八尾をPRしていきたいと思います。

菊水丸:わたしは、ふるさとであり河内音頭の本場である八尾で、河内音頭を子守唄に育ち、河内音頭一筋に取り組んできました。八尾の魅力大使という大役を仰せつかり大変うれしく思いますし、これからも河内音頭の節回しに乗せて、存分に八尾をPRしていきたいと思います。

天童:わたしは、コンサートでよく「八尾は住みやすいよ」という話をするんです。先日、プリズムホールで2日間コンサートを開いたときに、あるファンの方から、実際に八尾を散策してみて、身近で買い物もでき、深い歴史などもあることが分かったと言っていただき、とてもうれしく思いましたね。八尾の魅力大使として、これからもっとたくさんの方に八尾の素晴らしさをアピールしていきたいです。

三池:映画で八尾といえば、直木賞作家の今東光さん原作の素晴らしい映画作品「悪名」がありますね。わたしもバラエティに富んださまざまな映画作品を撮っていますが、どの作品にも八尾で過ごした経験が反映されています。わたしは、映画祭などでフランスへ行ってもどこへ行っても、大阪・八尾というドラマティックな場所で生まれ育ったと言っています。八尾の魅力大使として、これからも堂々と「八尾出身」だと世界中で言っていきたい。

市長:わたし自身も八尾大好き人間なので、八尾人として、常に八尾の魅力を発信していきたいと考えています。今東光さんといえば、今、市役所の向かいに新しく図書館を建設する計画があるのですが、その中に今東光さんの資料館を作ろうと思っています。

菊水丸:今東光さんゆかりの地・八尾に資料館というスポットができるのは、今東光さんのファンとしては楽しみですね。

青木崇高氏写真


青木 崇高(あおき むねたか)さん

俳優。
現在大河ドラマ「平清盛」で弁慶役として出演中のほか、8月25日全国公開予定の映画「るろうに剣心」(相楽(さがら)左之助役)に出演するなど、数々のテレビドラマや映画で活躍されています。

天童よしみ氏写真


天童 よしみさん

歌手。
平成9年に発表した「珍島(ちんど)物語」は100万枚の大ヒット。また「紅白歌合戦」では、これまで3度にわたって紅組のトリを務めるなど活躍を続けておられます。
今年で歌手デビュー40周年。

ふるさと八尾の思い出

市長:それでは、ここで皆さんに、ふるさと八尾の思い出などがあれば語っていただきたいのですが。

青木:今日は、市役所まで実家から歩いて来ましたが、玉串川の桜がきれいで、自分の中では、八尾は玉串川の桜というイメージが強いです。また、高校へは自転車通学をしていて、高安に住んでいる友達とよく服部川まで自転車で遊びに行った思い出がありますね。

菊水丸:青木さんのお話にもありましたが、玉串川といえば、今東光さんの小説にも必ず出てきますし、桜の名所というのも八尾の一面だと思います。わたしも多感な時代を八尾で過ごし、中学3年生の時に初めて八尾の常光寺で河内音頭を歌いました。まだそのころは、近鉄八尾駅の旧駅が常光寺の近くにあり、その近くにはよく 通った模型店があったりと、思い出があります。また、わたしが通っていた長池小学校では、体育祭の最後に河内音頭を踊っていました。他所(よそ)では、体育祭の最後はフォークダンスを踊るようなんですが、振り返ると、河内音頭の本場である八尾ならではの、地元に根差した教育が行われていたなと感じますね(笑)。

天童:わたしは歌手デビューで東京へ初めて行った時、当時の国鉄八尾駅で父が泣きながら送り出してくれたことを思い出します。4年前に父が亡くなり、父が生前所属していたロータリークラブのご縁で、梅の記念樹を植えていただいたのですが、毎年、わたしのブログでその梅が咲いたことを報告しています。ファンの方から 「梅が咲いた、本当によしみさんのお父さんと一緒にいるみたい」とお便りをいただき涙が出ました。八尾を離れていても、ふるさと八尾の人の持つ温かさというものを痛切に感じますね。

三池:わたしも高校まで八尾にいましたが、自分の住んでいる周りにはいろんな人が住んでいて、まるで時代劇に出てくる長屋のような感じだったので、どんなにうるさい映画監督や俳優さんの下でもやっていけるタフさが身に付きました。八尾で育ったからタフになった(笑)。

八尾というこの土地で、小・中・高校時代を過ごした影響というのは、自分でも意識しないうちに確実に映画に反映していると思っています。八尾の駅前のレンタルDVDショップに三池作品のコーナーがあって、そのコーナーに「八尾からカンヌへ」と飾られていて、その写真をわたしの親が写して送ってくれた時はうれしかったですね。

市長:皆さんいろいろな思い出をお持ちですね。ところで、わたしはずっと八尾に住んでいますが、皆さんが外から見ていて八尾という土地柄や八尾らしさといったもので何か感じるものはありますか?

天童:八尾の人は、物珍しいことがあると、最初ワーッと集まってくるけど、すぐサーッと引いていきますよね(笑)。ただ、いったん気に入ったものに対してはすごく情熱的なのが八尾の気質ですね。

青木:大阪は地元意識が強いですが、とりわけ八尾は強いですね。今回の春の選抜高校野球で大阪桐蔭(とういん)が優勝しましたが、その選手の中に南高(なんたか)(ここでは南高安中学校のこと)出身がいて、地元が八尾ということで応援に熱が入ったと聞いています。

菊水丸:今、青木さんから南高とありましたが、その言い方がいかにも八尾らしいですね(笑)。

三池:八尾らしさというのは、気取っていないし、本音で話せるところだと思います。人の気性が強い面もあるかもしれませんが、一方で「まぁええか」「ええやんけ」といった心の許容量が大きいというのが八尾じゃないですかね。

全体写真

ずっと八尾で暮らしたい

市長:では、それぞれ市民の皆さんへのメッセージや八尾に対する思いなどをお話しいただけますか。

三池:八尾 は自分にとって、お世話になり、育ててくれた場所。八尾は気取っていない魅力があります。派手さはないけど、そこに暮らすとほっとできる場であり、「ええとこ」やと思っています。また、映画作品の魅力は人なので、八尾を舞台にしたホームドラマを作ると面白いものができるのではないかと思っています。それから、八尾の伝統を学ぶ機会があまり無かったので、八尾の魅力大使の任命を契機に、もっと八尾のことを学んでいきたいですね。

青木:東京に出て12~13年 経ちますが、八尾に帰ってきた時は、せっかくなのでおいしい店で食事をと思い、事前に調べたりしています。八尾を離れている自分の方が、地元の友人よりおいしい店を知っていることもあったりして、離れているから分かるという発見もあるので楽しいです。また、出身がどこかと聞かれたら、わたしもこれからは大阪ではなく、まず「八尾です」と言いたいですね。天童さんにも一緒に八尾を盛り上げようと言ってもらっていますし、自分も楽しんで、八尾の魅力を発信したいです。

天童:わた しにとって、すぐに戻りたくなるまち、帰って来た時に、元気をもらってもう一回頑張れるまちが八尾なんです。八尾は気さくで人情味があり、明るく元気な人が多いまちで、戻ってくると「よしみちゃん」と皆さんがものすごく気さくに声を掛けてくださるのが一番の喜びです。おいしいもんもある、買い物もしやす い、桜をはじめきれいな緑もある。実際住んでみて素晴らしいまちです。ずっと八尾で暮らしたいですし、できるだけ八尾に帰って来たい。これからも胸を張っ て、八尾の住民として頑張っていきます。

菊水丸:音頭取りは、春にかけて生暖かい空気を感じると、盆踊りが近づいてきたなとわくわくするんですが、同時に八尾のことを思い起こします。八尾の魅力大使になったことで、八尾へのこだわりが一層深くなると思います。

市長:最後に、八尾の魅力大使として活動していただくに当たり、何かアイデアなどありましたらお願いできますか。

菊水丸:八尾の魅力大使として八尾のPRのために、ぜひ「八尾魅力大使音頭」を作らせていただきたい。八尾の四季折々の風景や八尾の名所旧跡、本日お集まりの八尾の魅力大使の皆さんのことなどを織り込んで、踊りの輪が弾む曲を作りたいですね。

天童:八尾をテーマにした曲を歌い、いろんな地域の方に聴いていただいて八尾の名を広めたいと思いますが、菊水丸さんが音頭を作るとおっしゃったので、わたしはその音頭を歌います(笑)。

三池:わたしは映画作りしかできませんが、「八尾魅力大使音頭」が出来上がれば、そのプロモーションビデオを撮影したいです(笑)。青木くん、ビデオに出る?(笑)

青木:(笑)ぜひ出演できればと思います。

市長:非常に楽しみで夢が膨らみますね。市でも「広げよう、ええやん八尾!」をキャッチフレーズに、八尾の魅力を発信できればと考えています。これから八尾の魅力大使として、八尾のPRにご協力をお願いします。

全員:本日はありがとうございました。

全員写真握手

平成24年4月5日
※対談内容につきましては、平成24年4月5日現在のものです。

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