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「平成25年度八尾市市民活動支援基金事業助成金 助成事業」を決定

[2019年6月20日]

ID:22637

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「平成25年度八尾市市民活動支援基金事業助成金 助成事業」を決定

八尾市のロゴマーク

 本市では、市民のみなさんとまちづくりを進めるため、平成17年3月に「八尾市市民活動支援基金」を設置しました。この基金を活用し、市民団体が行う社会貢献活動を支援します。
 平成25年度については14団体から申請があり、平成25年6月15日(土)に公開プレゼンテーション、審査会を実施し、下記のとおり12事業に支援することが決定しました。

助成事業一覧

「平成25年度八尾市市民活動支援基金事業助成金」
事業名
団体名



助成金額
事業の目的や内容
八尾バル
八尾バル実行委員会
川瀬英樹
200,000円
八尾の特産物を使った地産地食の飲み歩きイベントで、参加者は5枚つづりのチケット3,500円(前売り3,000円)を購入し、チケット1枚で、1ドリンクと(特産物を使った)1品を交換できます。当日にチケットを使い切れなくても、一定期間内であれば「あとバル」として後日特定の店舗で使用することが可能です。
写真を通して市民の健康維持と広く八尾の魅力を知る事業                         
写楽のつどい
山田哲生
300,000円
今年度は月に1~2回の撮影会の実施と展示会の開催を予定しています。
年度後期には一般参加型の撮影会と健康維持の講演会を開催予定です。
魚の泳ぐ大正川をつくる事業
魚の泳ぐ大正川をつくる会
松井康治
144,000円
1.作業日は、原則として毎月「第2水曜日」と「第4日曜日」の月2回とします。
2.作業場所は、大正川流域全体とします。
3.作業内容は、流域の除草清掃と花壇部分の維持管理(花木の植替え、施肥、潅水)及びごみ等の不法投棄や汚染排水等の監視パトロールを実施し、その他目的達成のための諸作業を実施します。
4.水質浄化と流量増加を関係機関と調整し具体案を研究します。
八尾コットン再生計画
高安農空間づくり協議会
齋藤暁
300,000円
遊休地を解消し、環境の保全も含め、土づくりを基本に畑を耕運し(産、官、学で地域の連携)地域の皆様で河内木綿を栽培し、農、工、商の連携で河内木綿をブランド化し、八尾の産業を活性化し社会に情報発信します。
八尾を花と緑でいっぱいに
八尾花と緑の会
玉置澄子
300,000円
・さざんか通りのさざんかの木の下に植物(オキザリス球根と万年草)を育て、メンテナンスもします。
・保育園・幼稚園・小中学校での食育植育活動(子どもたちや父兄対象)花壇や植木鉢への植栽を行います。
健康子育てコミュニティーイベント(わくわくまつり・クリスマス会)
健康子育て支援thanks to child
西田伸恵
271,000円
夏のわくわくまつりでは、「みんなで心も体も幸せな子育てを!」をテーマに様々な情報の提供と、幅広い人との関わりを通したいろんなお店(体にやさしい素材のお菓子、減農薬野菜の販売など)、遊びのコーナー(子どもカラオケ、食育釣りコーナー、バルーンアート、物作りコーナー)、体験ブース(ハンドマッサージ、フットマッサージ、アロマクラフト)などで、様々な人と団体を巻き込み、みんなで温かい子育て社会をつくる雰囲気をお祭りの中でつくりあげ、参加する人にも感じていただきます。
冬のクリスマス会でも様々な子育てに関わる情報の提供と、中学生による吹奏楽の生演奏や他の市民団体や地域の方々のいろんな出し物、楽しい企画をいろいろな年齢層(高齢者、障がい者、学生、幼児など)の方にも楽しんでいただき子育ての現状に関心を持っていただき、共に楽しめる2大イベントを定着、発展させていきます。
子育て支援サービス事業
特定非営利活動法人Chilid工房




300,000円
親子教室は子どもの自立性と発展性を願って色、形を合わせる、比べる、集めるといった要素をもち、陶器、布、木、子どもの五感を触発するような目的を持つ玩具を与えることが、子どもにとって、どんな影響を与えるかという事を今年度は、お母さんの勉強会を通して伝えていきたいと考えています。
クラフト教室、工房夢祭さんを講師に迎えて、親子で取り組んでいく時間の中で木のぬくもりや優しさを感じていただきたい。また、作業に取り組む子どもさんの姿からたくさんの素敵な場所を見つけて子育ての力にしていただきたい。
お餅つきは、かまどを作り、薪でもち米を蒸し、杵と臼で子どもからお年寄りまで、皆で力を合わせてお餅つきをします。
八尾グルMESSE(やおぐるめっせ)-2013
80会(はちまるかい)
上野尚登
200,000円
八尾市内の飲食店有志が集まり、各自オリジナルのメニューや、イベント限定コラボレーとメニューによる自慢料理を提供します。ここでしか味わえない逸品もあり。日頃、八尾市内で活躍する飲食店の料理人が腕をふるい、「八尾」にこだわり「八尾」をにぎやかに、「八尾」の魅力を発信します。
知的障害児者余暇活動マインドエアロクラブ
はな・はな
馬場富美江
250,000円
4月より口コミやチラシ配布により入部者を募り、月1回活動を行い、八尾市の知的障がい児者を中心に随時体験を受け付け、現在は9家族が入部しています。
夏休み前に再度、八尾支援学校を中心にチラシ配布を行い、また7月の八尾支援学校で開催される「みんなの夏祭り」の舞台でも発表する予定にしており、マインドエアロクラブ活動に興味をもっていただきます。
夏休み中の講習会体験に誘い、10月に開催予定の八尾文化会館での発表に、親子で参加し、成果を発表していただきます。
発表では、マインドエアロクラブ活動の発表をはじめとし、多数の人に興味をもってもらい、楽しめるような場を企画しています。
「病と薬に付き合う」セミナーpart5~part7
市民が医療を考える会
高山晴行
75,000円
市民の医療へのアンケートを市内で実施しながら不信、不満の実態を考え、医療と薬の問題点を色々な角度から理解できるセミナーを実施します。
親子でふれあい・創作教室
工房夢祭
飯尾雅昭
180,000円
「ものが豊かな時代」簡単に身近にある素材を活かし、ものづくりを通じておやこの絆、豊かな自然や文化とのふれあい、共生する社会をつくる中で、その楽しさや喜び、生命の大切さを知り、作り方を教えてる大人と作る子どもとの「世代間交流」・「親と子どもの家族交流」・作ったもので子どもが遊ぶ「子ども同士の交流」など地域で子どもの健全育成をめざします。
地域の活性化と「ひとにやさしく、ひとがやさしい」まちづくりなどを他の団体と継続して進めます。
八尾の隠れた偉人発掘・啓蒙活動
八尾の隠れた偉人を発掘する会
安田誠治
100,000円
八尾市の偉人を市民に、特に小学生を中心とした子どもたちに伝えることで郷土への愛着心と誇りを持った少年・少女になっていただきたい。今年度は、ブータンの農業振興に活躍された西岡京治と幕末に国の事を思い散っていった歌人でもある伴林光平を取り上げます。
実際の活動は二人の紙芝居を作り、今後の教育活動に役立てていきたい。八尾市の小学校・幼稚園で、時には野外に出て紙芝居を演じて八尾の歴史・偉人を知っていただきたいと思っています。

平成25年度八尾市市民活動支援基金事業助成金 手続きの流れ

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