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第18号 地下鉄谷町線八尾南駅

[2016年1月22日]

ID:28156

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第18号 地下鉄谷町線八尾南駅

 大阪市営地下鉄は、大阪市交通局が運営する日本初の公営地下鉄で、昭和8(1933)年に1号線(御堂筋線)梅田-心斎橋間が開業したのが始まりです。歴史もさることながら、大阪市内22区と、吹田・堺・守口・八尾・東大阪・門真市において、8路線 129.9kmもの路線網を有し、その規模は公営地下鉄の中でも日本一です。 

 昭和55(1980)年11月27日、大阪市営地下鉄谷町線の天王寺-八尾南間が開業され、本市にも地下鉄の駅が誕生しました。谷町線という名称は、路線が谷町筋を通ることに由来しますが、ラインカラーの京紫色は、沿線に多数存在するお寺の高僧の袈裟の色をイメージしたものだという説があります。

 実は、この八尾南駅周辺では駅の建設計画時に発掘調査が行われており、縄文時代から鎌倉時代にわたる複合集落遺跡であることが判明しています。この「八尾南遺跡」は、特に弥生時代後期から古墳時代初期のムラの様子が分かる重要な遺跡で、大和川の水域で暮らしてきた人々の苦労を知ることができます。
 
 八尾南駅構内の西側壁面には、遺跡を象徴する装飾レリーフがタイムトンネルのように飾られています。また、駅構内の自由通路からは八尾車庫留置線に停車している車両を見ることができ、その目線の先には高安山の美しい山並みを望むことができます。八尾南駅に電車が到着すると聞こえてくるメロディは、なんと河内音頭です。
 
 懐かしい魅力溢れる八尾南駅周辺を、ぜひ一度散策してみてください。思わぬ新しい発見があなたを待っているかもしれません。

レリーフの写真

遺跡を象徴する装飾レリーフ

ホームの写真

駅構内からは電車と高安山の風景を一緒に楽しむことができる

八尾魅力発見! 第18号 地下鉄谷町線八尾南駅

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