[2019年6月20日]
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本市では、市民のみなさんとまちづくりを進めるため、平成17年3月に「八尾市市民活動支援基金」を設置しました。この基金を活用し、市民団体が行う社会貢献活動を支援します。
平成28年度については7団体から申請があり、平成28年6月11日(土)に公開プレゼンテーション、審査会を実施し、下記のとおり5事業に支援することが決定しました。
事業名 | 団体名 | 代表者 | 助成金額 | 事業の目的や内容 |
八尾コットン再生計画 | 高安農空間づくり協議会 | 山中 章吉 | 158,750円 | 河内伝統の河内木綿の普及、並びに農作業を通じて子ども達と地元住民とのコミュニケーションをはかり、これからの八尾を担う子供たちの育成の場にすること を目的として、遊休地を再生して河内木綿を栽培し、収穫祭をする等の活動を行う。今年度で3年目となる事業で、今後新たに遊休地を開墾し、活動場所を広げ ていくとともに、八尾の新たな魅力づくりを進めるため、糸紡ぎキットの施行販売なども行う。 |
「“みんな”で八尾の祭りを楽しもう!」推進事業~かえってきた“はっぴ”展&まつりマップ~ | “八尾の祭り“を楽しむわくわく実行委員会 | 中辻 えり子 | 200,000円 | 伝統的な地域の祭りや地域の活性化をしようと始められた祭りを、八尾の音風景・市民共有の財産として楽しんでもらうことを目的として、「やおの祭りまっぷ」の発行及び「かえってきた”はっぴ”展」の事業実施を行う。 |
森のプレーパーク活動 | こどもと遊びの ねっとわーく八尾 | 伊東 朋子 | 210,000円 | 家の中や公園といった人工的に作られた場所でしか遊べない今のこどもたちに対し、自然の森の中で「自分の責任において自由に遊ぶ」というプレーパークの精 神のもと、お昼ご飯やおやつを作って食べて遊んだり、各々好きなことをしながらお互いの交流を深める活動を行う。また、みんなでこどもたちを見守りながら 石釜づくりなどの非日常を大人もこどもも体験する。 |
EDUCATION FOR LIFE シリーズ「みんなの学校」上映会「いまから ここから こころから・・・みんなで つながる 地域社会! | 特定非営利活動法人KARALIN | 松田 直美 | 190,800円 | 子ども・大人・障がいの有無・性別・国籍に限らず、多様性を受け入れられる地域社会になるための意識変換の一助となることを目的とし、ドキュメンタリー映 画「みんなの学校(大阪市立大空小学校での実践)」の上映会を開催し、幅広い市民の参加を集う。また、今回の映画上映会は後日、一般社団法人ANSHIN が主催する「大空小学校初代校長先生の講演会」のプレイベントとする。 |
太陽の広場ふれあいまつり | 太陽の広場運営委員会 | 西田 裕 | 300,000円 | 文化芸能やものづくり体験、また、体を使った健康づくり、人と知り合い、ふれあいの協働の大切さを感じてもらい防犯・防災にも役立つ人のつながりを作って いくことを目的とし、地域活動団体の協力のもと、太陽の広場ふれあいまつりを開催する。1日目は八尾市内のNPOや市民活動団体の協力を得て多様な老若男 女を交えた、楽しめるイベントを開催、2日目に盆踊り大会を行う。 |
平成28年度八尾市市民活動支援基金事業助成金 交付の手引き
交付申請書・実績報告書等 様式
八尾市人権ふれあい部コミュニティ政策推進課
電話: 072-924-3818
ファックス: 072-992-1021
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