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vol.9 どこまでも深く美しい漆黒へのこだわり~アベル(株)~

[2017年3月20日]

ID:36858

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vol.9 どこまでも深く美しい漆黒へのこだわり~アベル(株)~

アベル(株)(南太子堂1)



代表取締役 居相 英機さん


昭和40年創業。独自の技術開発により新素材を提供するメーカーへと成長を続ける。「ものづくり日本大賞(経済産業大臣省)」経済産業大臣賞受賞、「KANSAIモノ作り元気企業100社(近畿経済産業局)」に選定。


アベル(株)は平成21年度、25年度、27年度受賞。

会社の自慢って何?

長年に及ぶ試行錯誤の末、メッキでも塗装でもない、自ら黒く発色するステンレス「アベルブラック」を開発しました。しくみは少し複雑なのですが、元々透明なステンレス表面の薄い膜を、電気と薬品で1000分の1ミリ程度に厚くさせると、光の屈折により美しい黒に見えるステンレスになります。アベルブラックは、重厚感と高級感があるだけでなく、「色がはがれず加工しやすい」「さびにくく熱に強い」「光を反射しにくい」など優れた特性を持っています。

アベルブラックの用途は?

アベルブラックは、東京スカイツリーのエレベーター装飾をはじめ、国内トップシェアを誇る薄さ0.02ミリの携帯電話用カメラレンズ部品などに採用されています。また、プレス加工に使うコイル状のアベルブラックを量産する技術も開発。ステンレスを表す「SUS」からネーミングした製品「SUS(さす)が黒帯」として販売しています。

今後の展望は?

 例えば、海水や潮風にも強くさびにくいヨット向け製品など、アベルブラックの特性を生かした新素材の開発をはじめ、プレス加工の製造工程を革新させる「SUS(さす)が黒帯」の海外展開などを進めていきたいと考えています。



東京スカイツリーのエレベーター。壁の黒い部分がアベルブラック。

【PDFデータ】八尾産(もん)大好きだもん。 vol.9 どこまでも深く美しい漆黒へのこだわり~アベル(株)~

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