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vol.17 次の世代に伝えたい!校区まちづくり協議会PRチラシ~すむまちを すむわたしたちで ささえよう~

[2022年2月24日]

ID:38578

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次の世代に伝えたい!校区まちづくり協議会PRチラシ~すむまちを すむわたしたちで ささえよう~

校区まちづくり協議会の認知度を上げるために

校区まちづくり協議会(以下「まち協」)は、発足から3年が経過し、活動が充実していくにも関わらす、なかなか認知度が上がらないという課題を抱えていました。そこで、大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)とデザイナーの増永明子さんにご協力いただき「次の世代に伝えたい!校区まちづくり協議会PRチラシ」を作成しました。このチラシは、八尾の未来の担い手である子育て世代向けに「読んでみたくなる情報」の発信を意識して作成したもので、子育て世代が集まるイベントなどで配布しています。

より効果的な広報とは

 2月、市は未就園児とその保護者が集う場「はとぽっぽ用和」に出向きました。当日は10組ほどの親子が参加していましたが、まち協を知っている人はほとんどいませんでした。また「はとぽっぽ用和」の運営に携わっており、長池小学校区のまち協の会計でもある水谷民子さんに話を伺うと「まち協が発足してから、他団体との連携はスムーズになったように感じるが、校区内にまち協が浸透している感じはしない。また『はとぽっぽ』の認知度も低く、クチコミで少しずつ広がっているというのが現状で、広報に関しては様々な工夫が必要だと感じている。ただチラシを置くだけではなく、実際にイベントに出向いて伝えていくことが効果的だと思う」と話していました。

参加者の声から

 今回「はとぽっぽ用和」の参加者からは「まち協を初めて知った」「チラシに載っている活動の中で知っているものもあるが、誰が実施しているかは知らなかった」「まち協の子ども向けイベントがあるときは参加したい」といった声を聞きました。市では、まち協の活動が次の世代にも浸透していくよう、これからもまち協と共にPRを行っていきます。

平成29年6月号(5月20日号)『vol.17 次の世代に伝えたい!校区まちづくり協議会PRチラシ~すむまちを すむわたしたちで ささえよう~』

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