[2019年1月30日]
ID:41610
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運動器の障がいのために移動機能の低下をきたした状態を「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」といいます。
進行すると介護が必要になるリスクが高くなります。
ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障がいが起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態で、進行すると日常生活にも支障が生じてきます。
いつまでも自分の足で歩き続けていくために、運動器を長持ちさせ、ロコモを予防することが大切です。ロコモ予防で健康寿命を延ばしていきましょう。
日時 | 開催場所 | 申込み開始日 | |
---|---|---|---|
第1クール | 平成30年9月11日(火)午後2時~4時 | コ・ス・パ八尾 | 受付終了 |
第2クール | 平成30年10月18日(木)午後2時~4時 | 生涯学習センター「かがやき」 | 受付終了 |
第3クール | 平成31年1月17日(木)午後2時~4時 | 八尾こころのホスピタル | 受付終了 |
第4クール | 平成31年2月22日(金)午後2時~4時 | 八尾商工会議所 | 1月7日~ |
市内在住の65歳以上の人(医師から運動を止められている人は除きます)
25人(申込み順)
※定員に達し次第受付終了。
無料
高齢介護課地域支援室まで、窓口か電話でお申込みください。
春のうららかな日和となったこの日、事前にお申し込みいただいた83名の皆さんが「ロコモ予防体操教室」に参加されました。
講師からロコモに関するお話しを聞いたあと、早速、ストレッチから。ご自分の体力にあわせて少しずつ体をほぐしていきます。
ストレッチに続いて、いよいよロコモ予防に役立つ体操にチャレンジ。なじみのある音楽にあわせて身体を動かし、バランス感覚などを改善します。椅子に座って行う簡単な動きなのでご自宅でも実践できる体操です。
熱気あふれる2時間の教室を終えて心も身体もスッキリされた皆さんは笑顔で会場をあとにされました。
地域福祉部 高齢介護課 地域支援室
電話: 072-924-3837 ファックス: 072-924-3981