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狂犬病予防に関すること

[2018年4月1日]

ID:41662

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狂犬病について

このページでは、狂犬病とその予防について紹介しています。

狂犬病とはどんな病気ですか?

 狂犬病はほとんどの哺乳類が感染し、発症するとほぼ100パーセント死亡する恐ろしい人獣共通感染症のひとつです。世界では、アフリカやアジアを中心に、年間55000人もの人が命を落としています。そのうち30000人がアジア地域での死亡者であると言われています。今からおよそ60年前、日本でも狂犬病で命を落とす人は大勢いました。しかし、昭和25年に狂犬病予防法が施行され、飼い犬の登録・予防注射・野犬の抑留などを徹底した結果、ごく短期間のうちに狂犬病の発生をゼロまで抑えることができました。現在、日本は、世界でも数少ない狂犬病清浄国となっています。

 60年ものあいだ発生していないため、「狂犬病は日本からなくなった過去の病気では?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。ところが海外では、狂犬病は珍しい病気ではありません。日本とごく近いロシアや韓国でもしばしば発生がみられます。2013年、日本と同様に狂犬病清浄国であった台湾で、実に50年ぶりに狂犬病が発生しました。人や物の行き来が日本国内に留まらない現代では、いつ日本に狂犬病が持ち込まれてもおかしくありません。

どんな症状が出ますか?

 狂犬病に感染した動物にかまれると、唾液に含まれるウイルスが傷口から体内に侵入します。狂犬病を発症した人は、強い不安感、一時的な錯乱、水を見ると首(頚部)の筋肉がけいれんする(恐水症)、冷たい風でも同様にけいれんする(恐風症)、高熱、麻痺、運動失調、全身けいれんが起こります。 その後、呼吸障害等の症状を示し、死亡します。

(厚労省のウェブサイトより一部抜粋)

治療すれば治りますか?

発症前の感染段階ならばワクチン接種が有効である場合もありますが、確実とは言えません。前述したとおり、狂犬病を発症するとほぼ100パーセント死亡します。

発症してしまうと有効な治療法がありませんので、一番の狂犬病対策は予防することです。予防のために飼い主さんの義務として法律で定められているのが、飼い犬登録と、年1回の予防注射です。

犬の登録と予防注射

飼い犬が人をかんでしまったら

狂犬病は、感染した動物にかまれることで感染する可能性があります。飼い主さんは万一のことを考えて、飼い犬が人をかまないように注意してください。

 それでももし飼っている犬が人をかんでしまったら、まずはかまれた人をすぐに病院に連れて行ってください。かまれた人の治療が済んだら、保健所までご連絡ください。

必要な手続き

飼い犬が人をかんだ場合、大阪府動物の愛護及び管理に関する条例第4条第3項の規定により、届出をする必要があります。

1.    すみやかに八尾市保健所に「飼い犬咬傷(こうしょう)届出書」を提出してください。

2.    かんだ犬をかかりつけの動物病院などに連れていき、狂犬病の検診を受けてください。

  • 1年以内に狂犬病の予防注射を受けている…かんだ直後と、1週間後に1回の計2回
  • 狂犬病の予防注射を受けて1年以上経っている…上記検診に加えて、さらに1週間後にもう1回の計3回

 

 犬にかまれた場合は、傷口を流水でよく洗い、病院を受診してください。

お問い合わせ

八尾市健康福祉部保健衛生課(保健所)

電話: 072-994-6643

ファックス: 072-922-4965

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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