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野生鳥獣の被害にお困りの方へ

[2020年9月1日]

ID:41671

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八尾市には、たくさんの野生鳥獣が生息しており、自然界の中でエサを捕り生活しています。ですが近年、人の生活の場と野生動物の距離が近くなり、家屋への浸入や庭にフンをされるなど様々な生活上の被害が生じることがあります。

これらを未然に防ぐためにも、動物の生態・習性を知り、被害を回避できるような生活を送る必要があります。

また、野生鳥獣は「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」(鳥獣保護法)により保護されており、人が野生鳥獣を捕獲したりすることは原則禁止されています。なお、八尾市保健所では、生物多様性の観点より、野生鳥獣との共生が望ましいため野生鳥獣の捕獲や駆除は原則行っておりません。


有害鳥獣(カラス、ハト、イタチ)

カラスについて

生態・特性

〇 市内で見られるのは、主にハシブトガラス、ハシボソガラスの2種類です。
〇 雑食性で生ごみも食べ、3月から7月にかけて街路樹や鉄塔などに繁殖のため巣を作ります。
〇 ヒナが巣立った後(8月から2月)は、緑地などで集団で生活をします。
〇 カラスは、森や林に住み木の実や動物の死骸などを食べ生活をしており、農林業に有害な昆虫やネズミなどを駆除したり目立たない功労者でもあります。ただ、近年都市化の影響により、生ごみなど食糧が豊富な市街地などに進出するようになり、トラブルが起きるようになりました。

 カラスが集団で人を襲うことはありません。
 人に向かってくる場合は、巣の卵やヒナを守るための行動です。
 カラスが自分よりも大きな人に攻撃をするのは、相当な覚悟の上での行動です。
 攻撃をする時は、人の背後にまわり足の爪で蹴り攻撃してきます。

対策

1.巣やヒナに近づかない。
 
〇 巣やヒナから離れれば威嚇や攻撃は収まります。
 〇 カラスは人を後ろから攻撃するため、親ガラスに背中を向けずにその場から離れましょう。
  * カラスは攻撃の前に威嚇行動をとります。攻撃されないためにも威嚇のサイン(頭上を旋回する、ガーガーと鳴く)に気を付けましょう。

2.後頭部を守る。
 攻撃をするときは、後ろから後頭部を足の爪で蹴って攻撃してきます。そのため、帽子やカバン、傘などで後頭部を守り攻撃から身を守りましょう。

3.原因となる巣への対処。
 
巣に近づかないことが一番ですが、人通りの多い場所や迂回することが困難な場合は、巣のある場所の所有者または管理者にご相談ください。
 * 巣への対処は、注意看板の設置や巣の撤去などの方法がありますが、
      どのような対処を行うかは、その場所の所有者または管理者の判断によります。

お問い合わせの一例
巣のある場所
 管理者の問合せ先
 府道大阪府 八尾土木事務所
072-994-1515
 市道 八尾市 土木管理事務所
072-994-1340
 電柱・送電線など 関西電力送配電株式会社
0800-777-3081
 公園や街路樹 八尾市 土木管理事務所
072-994-1340
 公共施設 各施設管理者
 学校敷地内 各学校
 民間の共同住宅 住宅管理者、管理組合など
 個人宅及び敷地内
 建物又は土地所有者
 * 巣にヒナや卵がある場合は、鳥獣保護法に基づく捕獲許可が必要になります。
  
申請方法等については、「有害鳥獣の捕獲許可の手続きについて」(別ウインドウで開く)をご参照ください。

4.被害を受けない為にも、ゴミの出し方を工夫しましょう。
 ゴミの出し方等については、下記環境事業課のページをご覧ください。
  カラスによるごみの被害(別ウインドウで開く)
  カラスよけネットの正しい使い方(別ウインドウで開く)
  ごみ排出時におけるカラスQ&A(別ウインドウで開く)


ハトについて

生態・特性

〇 市内でよく見られるのは、主にカワラバト(ドバト)、キジバドの2種類です。
〇 木の実など主に植物性のものを食べます。
〇 優れた帰巣本能と飛翔能力を持ち、寝床や巣への執着が強く、追い払っても何度も飛来してきます。
〇 繁殖期は1年中で、年に数回産卵します。

対策

1.巣を作りそうな場所をなくし清潔にする。
 ハトは、安心してヒナを育てられる場所に巣を作ります。特に人気のない場所、ベランダの隅やエアコンの室外機の下や裏、外に置きっぱなしの不用な家具などの物陰などに巣を作ることが多く、不用な物は撤去するなど整理し、普段から清掃し清潔に保ちましょう。

2.巣を取り除く。
 巣作りが始まっていたら、速やかに取り除くようにしましょう。
 もし巣にヒナや卵がある場合は、卵は16日から18日でかえり、ヒナは約30日で巣立っていきます。巣立ってから巣を取り除きましょう。
 やむを得ずハト(ヒナや卵を含む)を捕獲する場合は、鳥獣保護法に基づく許可が必要が必要になります。
 * 申請方法等については、「有害鳥獣の捕獲許可の手続きについて」(別ウインドウで開く)をご参照ください。

3.ひさしや手すりに止まらせないようにする。
 
ハトが止まりやすい場所にテグスを張ったり、プラスチック製の剣山のようなものを設置すると効果があります。また、防鳥ネットを隙間なく張ることも効果的です。


イタチについて

生態・特性

〇 1年中活動し昼夜ともに活動します。
〇 主にネズミや昆虫などを好んで食べます。また、台所に侵入し人間の食べ物を荒らすこともあるようです。
〇 垂直な場所を昇り降りできたり、水の中を泳いだりすることができます。
〇 家の屋根裏に住み着き騒音を引き起こしたり、フンなどによる悪臭を引き起こしたりします。

対策

1.イタチを追い払い、侵入口をふさぐ。
 住み着いたイタチを追い出すには、木酢液や塩素系漂白剤など匂いの強いものを置いたり、殺虫用のくん煙剤を活用する方法があります。また、強い光を嫌うため、ライトなど点滅するものを置くのも効果的です。
 追い出した後は、再度侵入されないためにも、必ず侵入口をふさぐようにしましょう。

2.捕獲器を活用し追い出す。
 イタチが住み着きお困りの方に、イタチ用の捕獲器の貸し出しを行っております。貸し出しをご希望の方は、八尾市保健衛生課までご連絡ください。
 なお、イタチを捕獲するにあたっては、鳥獣保護法に基づく捕獲許可が必要になります。
 
申請方法等については、「有害鳥獣の捕獲許可の手続きについて」(別ウインドウで開く)をご参照ください。

お問い合わせ

八尾市健康福祉部保健衛生課(保健所)

電話: 072-994-6643

ファックス: 072-922-4965

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム

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