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平成30年度八尾市食品衛生監視指導計画について

[2022年2月8日]

ID:45970

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平成30年度八尾市食品衛生監視指導計画の策定

八尾市食品衛生監視指導計画は、印刷物を保健衛生課の窓口で閲覧することができます。また、以下のPDFファイルからご覧いただくこともできます。

平成30年度八尾市食品衛生監視指導計画の実施状況

平成30年度八尾市食品衛生監視指導計画に基づき実施した監視指導結果を取りまとめましたのでお知らせします。

平成30年度食品、添加物等の年末一斉取締りの実施について

食品流通量が増加する年末および食中毒が多発する冬期において、食中毒の発生防止を図るとともに、積極的に食品等の衛生および表示の適正の確保を図り、食の安全・安心対策を推進するために、年末一斉取締りを実施しました。
 実施期間:平成30年12月3日(月曜)から12月28日(金曜)まで

実施結果

(1)営業施設等の監視指導状況
 ノロウイルス等による食中毒事件が発生した場合に患者が多数発生する可能性が高い弁当屋・仕出し屋や病院給食等の大・中規模の調理施設、またスーパーマーケットなどの食品量販施設を中心に、営業施設の衛生管理状況や食品等の取扱い及び食品表示について監視指導を行いました。
 延べ256施設の監視指導を行った結果、法令違反など特に問題となる施設はありませんでした。

(2)食品の検査
 年末に流通が増加する食品を中心に、市内を流通している加工食品及び魚介類等27検体について、食品の規格基準、微生物による汚染状況や食品添加物等の検査を実施したところ、法令違反など特に問題となる食品はありませんでした。

平成30年度食品、添加物等の夏期一斉取締りの実施について

夏期に多発する食中毒等、食品の事故発生を未然に防止し、積極的に食品等の衛生および表示の適正の確保を図り、食の安全・安心対策を推進するために、夏期一斉取締りを実施しました。
 実施期間:平成30年7月2日(月曜)から7月31日(火曜)まで

実施結果

(1)営業施設等の監視指導状況
 近年生や加熱不十分な食鳥肉の喫食を原因とするカンピロバクターによる食中毒事件が多発していることから、食鳥肉を取り扱う飲食店や食肉販売施設について監視を強化しました。また、弁当屋・仕出し屋や病院給食等の大・中規模の調理施設、スーパーマーケットなどの食品量販施設を中心に、営業施設の衛生管理状況や食品等の取扱い及び食品表示について監視指導を行いました。
 延べ213施設の監視指導を行った結果、法令違反など特に問題となる施設はありませんでした。

(2)食品の検査
 市内を流通している加工食品及び農産物等22検体について、食品の規格基準、微生物による汚染状況、食品添加物や残留農薬等の検査を実施したところ、法令違反など特に問題となる食品はありませんでした。

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