[2022年4月1日]
ID:56656
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妊産婦の方は、出産や育児を控え、新型コロナウイルス感染症の流行に不安を感じていると思います。皆さまの不安を少しでも軽減できるよう、以下の通り、妊産婦の方に総合的な支援を大阪府全体で実施しています。
以下のすべてに該当する方
(1)検査実施日時点で八尾市に住民票がある方
(2)強い不安を抱えている、もしくは基礎疾患を有する妊婦で検査を希望する方。
(3)分娩予定日がおおむね2週間以内の妊婦の方(ただし、医師の判断により、検査の時期が早くなる場合があります)
(4)発熱などの感染を疑う症状がない方(※)
(5)他の自治体が実施する同様の助成を受けていない方
※発熱などの症状がある方や無症状でも医師により検査が必要と判断された方は、新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)などにご相談のうえ、感染症法に基づく検査(行政検査)を受けていただくことになります。
分娩前の、新型コロナウイルスのPCR検査等にかかった費用を、妊婦1人につき1回限り、20,000円まで助成
※20,000円を超えた金額は、自己負担となります。
※抗体検査や簡易キットによる抗体検査は対象外です。また、健康保険が適応となる場合も対象外です。
令和4年4月1日から令和5年3月31日まで
(1)かかりつけの産科医療機関等へ検査について相談。
(2)かかりつけの産科医療機関等で検査についての説明を受け、希望する場合は検査を申し込む。
※必ず説明を受けてから、検査をお申し込みください。
(3)検査を受ける。
・唾液(だえき)を容器にとる方法または鼻から綿棒を入れて鼻の奥の粘液をぬぐう方法になります。
・検査結果は、医療機関からお知らせします。
※本事業は、新型コロナウイルスのPCR検査が対象です。抗体検査や簡易キットによる抗原検査は対象になりません。
検査実施医療機関により、医療機関窓口でお支払いいただき、後日ご自身で八尾市保健センターへ請求いただく場合、もしくは、医療機関が請求の委任を受けている場合(医療機関での支払いは不要)があります。
どちらの取り扱いとなっているかについては、検査を実施する医療機関にご確認ください。
医療機関窓口で検査費用を支払う場合は、下記のとおり申請をしてください。
医師から検査説明書による説明を受けた上で、検査実施機関に検査申込書を提出し、一旦全額自己負担により検査を受けてください。
後日申請手続きを行うことで、20,000円を上限に検査費用の自己負担分の償還を受けることができます。
【申請期限・必要書類】
令和4年4月1日から令和5年3月31日に検査を受けた方→申請期限:令和5年4月28日まで
・申請書
・検査費用が記載された領収書(明細書がある場合は併せてご提出ください。)
【申請先】
八尾市保健センター
※期日を過ぎた場合は手続きが行えませんので、検査を受けた場合は速やかに申請手続きを行ってください。
申請前に保健センターにご連絡ください。
申請書(令和3年度)
対象者:新型コロナウイルス感染症の影響により、健康面や出産後の育児などに不安を感じ支援を希望する方
内 容:助産師等の専門職が訪問や電話などで、専門的なケアや育児に関する支援を実施
期 間:令和4年4月1日から令和5年3月31日
大阪府新型コロナウイルス感染症の流行下における妊産婦総合対策事業の実施について
http://www.pref.osaka.lg.jp/kenkozukuri/boshi/sougoushien.html(別ウインドウで開く)
なお、本事業に関するお問い合わせについては、下記の総合ダイヤルまでお電話ください。
◎06-7166-9988
事業詳細チラシ(大阪府)
八尾市健康福祉部健康推進課(保健センター)
電話: 072-993-8600
ファックス: 072-996-1598
電話番号のかけ間違いにご注意ください!