[2023年6月26日]
ID:57725
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発生届の対象となる方は、次のとおりです。
(1) 65歳以上の方
(2) 入院を要する方
(3) 重症化リスクがあり、かつ、新型コロナ治療薬の投与が必要な方
又は
重症化リスクがあり、かつ、新型コロナ罹患により新たに酸素投与が必要な方
(4) 妊婦
発生届の対象となる方で医療機関から届出があった場合には、保健所からSMSにより必要な情報をご案内します。
また、75歳以上の方、65歳以上の重症化リスクが複数ある方、(2)・(4)に該当される方には保健所から連絡します。
※携帯電話の機種によっては、保健所からのSMSが「不明な差出人」フォルダに入っている可能性があります。
数日経過してもSMSが届かない場合は、そちらのフォルダもご確認ください。
※宿泊療養を希望される場合は、自宅待機SOS(TEL:0570-055221/24時間受付)に連絡してください。
陽性が判明しているが保健所から連絡がない・連絡がとれない場合でも宿泊療養の手続きができます。
※八尾市外の病院等で陽性と診断された「八尾市内にお住まいの方」は、当該病院を所管している保健所を経由して発生届が届きますので、八尾市保健所からの連絡が遅れることがあります。
※八尾市内の病院等で陽性と診断された「八尾市外にお住まいの方」は、八尾市保健所からお住まいの担当保健所に伝達しますので、担当保健所からの連絡をお待ちください。
まずは自宅療養をお願いします。
保健所からの連絡はありません。
陽性者登録センターへの登録は、こちら(別ウインドウで開く)をクリックするか、下記のQRコードを読み込んでください。
※WEB申込みができない方のみ電話による登録ができます。
専用電話 06-4400-0923(受付時間 9:00~17:00)
※体調急変時や宿泊療養等のご相談の際には、自宅待機SOS(TEL:0570-055221/24時間受付)にご連絡ください。
(「陽性者登録センター」への登録がなければご利用いただけませんのでご注意ください。)
かかりつけ医を持つ自宅療養者は、原則かかりつけ医にご相談してください。
かかりつけ医や薬局が無い場合、以下の方法でご相談ください。
八尾市では、自宅療養される方へ下記のリーフレットを作成しています。
自宅療養される皆さまに安全・安心してお過ごしいただくため、リーフレット記載の内容についてご理解・ご協力いただきますようお願いします。
宿泊療養先、配車調整等についてご連絡があるまでは、ご自宅で療養いただきますようお願いします。
八尾市では、宿泊療養を予定されている方へ下記のリーフレットを作成しています。
安全・安心してお過ごしいただくため、リーフレット記載の内容についてご理解・ご協力いただきますようお願いします。
なお、療養期間中の健康観察について、スマートフォン等(My HER-SYS)での入力をされる方は、下記リンクにアクセスしてください。
My HER-SYS(別ウインドウで開く)
※My HER-SYSや自動架電の使い方に関する専用窓口が開設されていますので、お困りの方はご利用ください。
【厚生労働省 専用ダイヤル】
TEL:03-5877-4805(9:30~18:15/土日祝は除く)
厚生労働省ホームページ(別ウインドウで開く)
新型コロナウイルス感染症の陽性者を確実に必要な医療へ繋げることを最優先とするため、濃厚接触者への対応については、重症化リスクの高い施設等を優先的に行っています(ハイリスク施設等における対応については、下記のとおりです。)。そのため、当面の間、個人の陽性者や事業所に対する濃厚接触者の特定につきましては、自主的な対応をお願いいたします。
ご理解、ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
この方針は、令和4年3月16日付け厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部事務連絡「B.1.1.529系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染者の発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について」(令和4年3月22日一部改正)に基づくものです。
1 入所施設(高齢者・障がい者(児))※共同生活援助事業所(グループホーム)を含む。
・保健所が施設内の状況等について調査を行います。
・陽性者が発生した場合は、保健所にご連絡ください。
・濃厚接触者に該当する方を保健所内で検討し、特定します。
2 訪問系事業所(高齢者・障がい者(児))、通所系事業所(高齢者・障がい者(児))
・求めがあれば保健所が調査を行いますが、原則、事業所の判断で濃厚接触者の特定を行ってください。(保健所への報告は不要です。)
・検査を希望される場合は、保健所にご相談ください。
3 学校・児童関連施設(就学前教育・保育施設、小・中学校、放課後児童室等)
・当該施設で接触状況等をご確認いただき、濃厚接触者の特定を行ってください。(保健所への報告は不要です。)
4 医療機関
・当該施設で接触状況等をご確認いただき、濃厚接触者の特定を行ってください。
・濃厚接触者に関する保健所への報告は不要ですが、陽性者が発生したことについては、保健所にご連絡ください。
※ なお、上記にかかわらず、初めて陽性者対応を行う施設や同時に5名以上の集団感染が発生した施設などは、ご相談をいただければ、必要に応じて助言を行います。
※国が承認した検査キットを使用してください。詳細は、厚生労働省のリーフレット(別ウインドウで開く)をご覧ください。
【濃厚接触者とは】※ここでは濃厚接触の可能性のある方も含む
陽性となった方は、発症日2日前の接触(無症状の方は検体採取日の2日前の接触)から療養終了日までは周囲の方に感染させる可能性があります。
この期間に接触した方のうち、次の範囲に該当する方は濃厚接触者となります。
1.患者と同居、あるいは長時間の接触(車内・航空機など)があった人
2.手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策(マスクなど)なしで15分以上話しをした人
○濃厚接触者の方は、新型コロナウイルス感染症患者と最後に接触があった日から5日間経過後(6日目)、待機解除となります。
○健康観察期間中は、ご自身で健康観察をし、リスクの高い場所の利用や会食を避けること、マスクを着用すること等の感染対策を徹底してください。感染拡大防止にご協力お願いします。
○検査については、無症状の場合は検査せず、有症状時に医療機関で検査を実施してください。有症状時に医療機関を受診する際は、かかりつけ医や診療・検査医療機関を受診ください。
受診先をお探しの場合は以下の方法をご利用ください。○なお、有症状時に「患者と濃厚接触した可能性がある(家族、友人、職場関係者等)」と医療機関に事前に連絡相談の上、
医師が必要と判断した新型コロナの検査の費用は公費負担となり、自己負担は生じません。
(ただし、新型コロナの検査以外の初診料等は公費負担対象外です。)
○自費検査として薬事承認された、抗原定性検査キットにて2日目及び3日目の検査で陰性が確認できれば、3日目の陰性確認後に待機解除が可能です。なお、この場合であっても健康観察は7日間お願いします。また、高齢者や基礎疾患のある人(ハイリスク者)との接触や、ハイリスク者が多く入所・入院する高齢者・障がい者施設や医療機関への不要不急の訪問、不特定多数の者が集まる飲食等も7日間控えていただき、マスクを着用すること等の感染対策をお願いします。
※国が承認した検査キットを使用してください。詳細は、厚生労働省のリーフレット(別ウインドウで開く)をご覧ください。
<同居家族の場合>
・同居家族など、生活を共にする者の場合は、患者の発症日(無症状の場合は検体採取日)又は発症後住居内で感染対策(※)を講じた日のいずれか遅い方を0日目として起算してください。
・同居家族の中で、別の家族が発症した場合は、改めてその発症日(別の家族が無症状の場合は検体採取日)を0日目としてください。
・同居家族等の待機期間が終了した後も、陽性となった家族の療養が終了するまでは、引き続き、検温など自身による健康状態の確認や、リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等の感染対策を行ってください。
※日常生活を送る上で可能な範囲での、マスク着用、手洗い・手指消毒の実施、物資等の共用を避ける、消毒等の実施など
○健康観察期間の終了日は、患者の感染可能期間内に患者と最後に接触した日(0日)から7日目となります。
例)患者の感染可能期間内での最終接触日が2月1日の場合、健康観察終了日は2月8日
○1日2回(朝・夕)体温測定をし、ご自身で症状の有無を確認してください。
発熱、咳、息苦しさ、強い倦怠感などの症状に注意し、これらの症状がみられたら、かかりつけ医や診療・検査医療機関を受診ください。また、受診先をお探しの場合は新型コロナ受診相談センターへご相談ください。
○自宅待機中の5日間(6日目)までは不要不急の外出はできる限り控えてください。通勤や通学もお控えください。やむをえず外出する際は、マスクの着用、手洗い、人との接触は避けてください。また、5日間を経て自宅待機が解除となった後も、陽性者と最後に会った日から7日間は引き続き健康観察を行い、リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等の感染対策を徹底してください。
○公共交通機関を使用しないでください。(不特定多数が利用する電車、バス、タクシー、飛行機など)
○同居者がいる場合は下記の点について注意してください。
・同居者同士の接触をできる限り避けてください。
・タオルや食器等の共用は避けてください。
・咳エチケット、石けんと流水での手洗い、手指のアルコール消毒を心がけてください。
・手を触れる共用部分(例えば、ドアノブ、電気のスイッチ、トイレの便座やレバーなど)は、濃度70~95%のアルコール又は0.05%次亜塩素酸ナトリウムの消毒液で、拭き取り消毒を行ってください。
・鼻をかんだティッシュや使用した使い捨てマスクは、すぐにビニール袋に入れ、密封して廃棄してください。
自宅待機等により、それまで感じたことのない不安・心配におそわれることがあります。日本赤十字社では、こうした不安やストレスにどのように対処したらよいか、そのヒントを紹介しています。ぜひご覧ください。
「感染症流行期にこころの健康を保つために」シリーズの紹介(日本赤十字社)(別ウインドウで開く)