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大阪経済法科大学との包括連携協定について

[2024年3月13日]

ID:58867

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包括連携協定の締結について

協定の概要

1.協定目的

 平成25年2月、八尾市と大阪経済法科大学は、知的・物的資源の相互活用、人的交流及び地域防災等のさまざまな事項において、連携を積極的に推進し、双方の発展と充実に寄与するため、包括連携協定を締結しました。


2.協定項目

(1)知的・物的資源の相互活用に関すること。
(2)人的交流に関すること。
(3)地域防災に関すること。
(4)共同による調査研究及び事業の実施に関すること。
その他、前条の目的を達成するため、必要な事項に関すること。

連携取り組み事例

学生消防隊 SAFETYを設立

 平成28年7月に、同大学の学生が自主的に消防支援ボランティア組織「SAFETY」を設立しました。「SAFETY」は、本市消防本部と連携し、防火防災に関する知識や技術の習得に努めるとともに、いざという時の防災リーダーとして、大学や地域での活躍が期待されています。 

 災害発生時には、防災リーダーとして率先して防災活動を行うとともに、他の学生に指導助言を行い、大学内及び地域の支援活動を実施します。
 平常時には、大学内や身近な地域での防火防災の普及・啓発活動に取り組むとともに、消防本部が主催する各種訓練や、本市消防団、自主防災組織等が行う訓練に参加しています。

消防訓練に参加する様子


商店街の情報誌「やおセレクション」を発行

 平成25年度から、本市の商店街の現状を調査・分析するため、本市と同大学経済学部が連携し、「八尾市産業振興・まちづくりに関する調査研究」を実施し、商店街の情報誌「やおセレクション」を発行しました。

 本事業では、商店街が抱える課題の抽出とその解決のあり方を探るため、同大学経済学部の学生が自ら商店街に赴き、アンケート調査を実施し、「やおセレクション」の発行に至りました。
 その後、令和元年の新型コロナウイルス感染症の影響により活動が制約されるまでの間に、「やおセレクションvol.5」までを発行し、情報誌の発行による効果検証を行いました。

やおセレクション Vol.5

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