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民法改正により成年年齢が変わりました  ~新成人を見守りましょう~

[2022年5月17日]

ID:61315

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<事例1>

インターネットで見つけた無料のエステ体験に行ったところ、今お手入れしておかないと将来、大変なことになると言われ、30回の美顔エステと高額な化粧品を勧められた。断わり切れず、ローンで払う契約をしてしまった。


<事例2>

SNSで知り合った人に誘われてビジネスのセミナーに行ったところ、儲かる方法を教えるので高額な入会金を払うように言われた。お金がないと断ったら、「クレジットカードを作って払ったり、消費者金融でお金を借りて払えば良い。すぐに儲かるから返済もすぐに終わる」と言われた。「みんなそうしている」と言われたので、言われた通りにした。

<ひとこと助言>

民法改正により、2022年4月1日から成年年齢が18歳になりました。(4月1日の時点で18歳や19歳の人も成人となります。)成人になると本人の意思で様々な契約ができるようになりますが、一方で成人として扱われるため、未成年者取消権*は行使できなくなります。

契約には責任が伴います。一旦、契約が有効に成立すると一方の都合だけで契約をやめることはできません。契約する際には、契約内容やリスク、本当に必要なのか、無理なく支払えるのか等をよく考える必要があります。

若者は契約に関する知識や社会経験が少ないため、そこにつけ込んでくる悪質な事業者がいます。「もう大人なのだからひとりで決めるように」と言われても、家族など周りの人に意見を聞いて慎重に判断しましょう。また、周りの大人も新成人を見守るようにしましょう。

 

*未成年者取消権:未成年者が親権者などの法定代理人の同意を得ずに契約をした場合に、契約を取り消すことができる権利(小遣いの範囲の少額の契約や、未成年者が成年であると思わせるため「詐術」を用いた場合などは契約を取り消せません。)

消費生活に関する相談・お問い合わせ

【金融庁】新成人向けコンテンツ「うんこクイズ」

金融庁では、金融経済教育の推進に取り組んでおり、その一環として、株式会社文響社の協力のもと、「うんこドリル※」と連携し、インターネット上でお金について楽しく学べる、コンテンツをYouTubeの金融庁チャンネルにて公表しました。

2022年4月からの成年年齢引き下げを踏まえ、過剰借入・ヤミ金利用に関する注意喚起動画「新成人向けうんこクイズ」も作成しております。こちらは特に新成人向けに、過剰借入・ヤミ金利用その他消費者トラブルに関して注意すべき点をクイズ形式で紹介しております。


動画掲載サイトは、下記画像またはコチラ(別ウインドウで開く)から。



お問い合わせ

八尾市消費生活センター
電話: 072-924-8531 ファックス: 072-924-0180
E-mail: sangyou@city.yao.osaka.jp

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