[2023年5月19日]
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災害が起きるおそれがある時、災害が起きた時は、気象庁・各省庁・地方公共団体が様々な方法で災害に関する情報を発信します。
例えば、テレビのデータ放送や各ホームページ、防災行政無線、広報車、防災アプリや防災メール配信サービス、ケーブルテレビ(J:COM)、エリアメール、緊急速報メール等の方法があります。
情報が錯綜することも考えられますので、正しい情報を取得しながら、安全を確保してください。
近年、スマートフォンや携帯電話の普及に伴い、災害の危険を知らせてくれる防災アプリやメールによる情報配信サービスが増えています。
ご自身にあったものを見つけ、事前に登録してみませんか?
ここでは、例として大阪府と府内の市町村が共同で幅広い防災情報提供しているポータルサイト「おおさか防災ネット」による「防災情報メールサービス」をご紹介します。
気象・地震情報、災害時の避難情報を速やかにメールで配信するサービスです。
利用登録を行うと、八尾市の気象警報・注意報や、避難を促す避難情報などを受け取ることができます。
おおさか防災ネット「防災情報メール」(別ウインドウで開く)
気象庁が配信する「緊急地震速報」「津波警報」「気象等に関する特別警報」、各省庁・地方公共団体が配信する「災害・避難情報」(Jアラートにて配信される国民保護情報等)を、対象のエリアにいる方に一斉にお知らせするために、各携帯電話会社が提供しているサービスです。
【配信される情報(例)】
緊急地震速報とは、震源近くで最初の小さな揺れを捉え、地震の規模や各地の震度を予測し、大きな揺れの始まる数十秒前に強い揺れへの警戒を呼びかける情報です。
緊急地震速報が鳴動した時には、周囲の状況に応じて、慌てずに、まず身の安全を確保しましょう。
緊急地震速報は、エリアメール・緊急速報メールとして携帯電話やスマートフォンで受信可能です。
対応機種や受信設定方法については、上記「エリアメール・緊急速報メール」でもご説明しましたように、各携帯電話会社にお問い合わせください。
「災害用伝言ダイヤル」は、大規模な災害が発生した際に、被災地域内やその他の地域の方々との間で「声の伝言板」の役割を果たすシステムです。
被災地の方などの電話番号および携帯電話等の番号をキーとして、安否等の情報を録音・再生することができます。
電話サービスを提供する各通信事業者の協力により運営されており、利用にあたっての事前の契約は必要ありません。
詳しくは、NTT西日本「災害用伝言ダイヤル(171)」(別ウインドウで開く)をご確認ください。
八尾市危機管理課
電話: 072-924-3817
ファックス: 072-924-3968
電話番号のかけ間違いにご注意ください!