[2022年12月5日]
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11月14日から実施している「八尾市糖尿病予防キャンペーン」の取り組みの1つ、「八尾市保健所医師が教える糖尿病予防講座」(別ウインドウで開く)(11月29日開催)で、健康まちづくり科学センター総長 北村明彦(医学博士)(別ウインドウで開く)が講演。
「人生100年時代、健康寿命を延ばそう! ~八尾市健康まちづくり計画から~」と題して、八尾市を含む都心部においても100歳以上の方が増加し、まさに人生100年時代を迎えた今、健康で長生きするための秘訣をお話ししました。
健康寿命に影響する二大要因が、生活習慣病と不適切な生活に伴う老化の加速。この2つを防止することが、健康寿命延伸につながること。さらに、健康寿命を延ばすための指南書として、この二大要因の防止のための取り組みが含まれている「八尾市健康まちづくり計画」(別ウインドウで開く)の内容を紹介しました。
また、「糖尿病ってどんな病気?~糖尿病にならないために~」として保健所 羽山実奈(医学博士)が、糖尿病について正しく理解し、予防に取り組めるようお話をしました。
今日から始める糖尿病予防「まずは、ここから始めよう!」(別ウインドウで開く)をご覧ください。
健康まちづくり計画(概要版)では、健康寿命を延ばすための取り組みや、糖尿病予防について簡潔に、わかりやすくお示ししています。各出張所等に配架していますので、ご覧になってください。
【講演の様子】
八尾市健康福祉部健康まちづくり科学センター
電話: 072-994-0665
ファックス: 072-922-4965
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