食育

食育とは、様々な経験を通して、「食」に関する知識とバランスの良い「食」を選択する力を身につけ、健全な食生活を実践できる力を育むことです。「食」は生涯にわたってつづく、生きる上での基本となります。乳幼児期から「食」を楽しみ、「食べる力」を育むことが大切です。

子どもたちが様々な食材に触れたり、食に関する知識を学んだりできるように、こども園では様々な食育活動を実施しています。

給食で使用する食材の下処理などを子どもたちにお手伝いしてもらっています。

• たまねぎ皮むき
  

• にんじん型抜き
  

• しめじ房分け
  

この他にも、季節や献立に合わせた取り組みを実施しています。

5歳児クラスの子どもたちが、給食を1品味見し、その感想を園内放送で発表しています。
味見当番の経験や日頃の食育活動を通して、子どもたちの言葉の表現が広がっていくので、
回数を重ねるにつれて、様々な感想が出てきて、楽しい取り組みです。

食べ物の話や食事のマナーなど、食に関することを栄養士から子どもたちに伝える取り組みをしています。

こども園の玄関付近には、食育コーナーを設けています。
食育だよりや給食の掲示、レシピ配布を行っています。

八尾市立認定こども園の献立表を掲載しています。
こちらをクリックしてください ➡　献立表

八尾市立認定こども園の給食レシピを掲載しています。
ぜひ、ご家庭でもご活用ください。
こちらをクリックしてください➡給食レシピ集

八尾市立認定こども園調理室発行の食育だより
こちらをクリックしてください➡食育だより