質問票調査への回答のお願い（高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施）

　令和2年度に「高齢者の医療の確保に関する法律」が改正され、新たに「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施」がはじまりました。

　八尾市では、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業を令和5年度から開始し、高齢者が住み慣れた地域で健康的な生活を送れるよう関係課や関係機関と連携し、フレイル予防の取り組みを進めています。

　自立した生活を送るための心身機能が加齢によって低下して「要介護」状態に近づいてきた状態をいいます。

誰もが避けられない過程ですが、予防や進むスピードを遅らせることはできます。

健康まちづくり科学センターでは、フレイルについて様々な情報提供と取り組みを担っています。

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　八尾市健康まちづくり科学センターでは、健診などを受診されておらずフレイルチェックを受ける機会がなかったと思われる人に対して、大阪府後期高齢者医療広域連合からの委託を受け、対象の人に質問票をお送りし、ご回答いただくことによる状況把握調査を令和5年度より実施しています。

　　　　　　　　　　※質問票のご返送がない場合、ご⾃宅へ訪問等をさせていただく場合があります。