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歴史ある河内最古の音頭に人々の輪が広がる

[2019年8月24日]

ID:48058

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常光寺で地蔵盆踊りが開催

櫓を囲む踊りの輪

 8月23日と24日、八尾の地蔵さんとして知られる常光寺(本町5)で、恒例行事、「地蔵盆踊り」が開催されました。

流し節を踊る市民と踊り手たち

 常光寺の盆踊りでは、河内音頭の原型ともいわれる「流し節」を聴くことができます。「流し節」は音頭も踊りもゆっくりと優雅に行われるという特徴を持っており、その歴史を紐解くと、室町時代にまで遡ります。当時、南北朝の期の戦乱で同寺はひどく荒廃し、時の室町幕府三代将軍足利義満が再建のために寄進した材木が旧大和川を通って運ばれる際に歌われた木遣り唄が、今に伝わる「流し節」であるといわれています。この名は口説きといって音頭の文句を続けていき、物語が流れるように語ることか付けられたといわれています。約600年という長い歴史を持つこの「流し節」は、河内最古の音頭ともいわれ、また、平成8年には環境庁の「残したい、日本の音風景100選」に選ばれています。

輪になり河内音頭を踊る市民と踊り手

 地蔵盆踊り当日の夕方、常光寺周辺のファミリーロードでは数々の出店が並び、踊りが始まる前から多くの人々でにぎわいを見せていました。日が沈んだ午後7時頃、心地よい夜風が流れる中「流し節」が境内に響き始めると、櫓を中心に踊り手たちが円になり、落ち着いたリズムに合わせて優美に踊り始めます。見物に来ていた多くの人々も見よう見まねで踊りに参加して、その輪はさらに広がりを見せていました。続いて行われた「新河内音頭」は、ゆったりとした「流し節」とは打って変わって激しいテンポの踊りが繰り広げられ、参加者は汗を光らせながら踊りを楽しんでいました。

輪になり河内音頭を踊る市民

 今年は23日が雨天での開催であったことから24日に多くの参加者が集まり、さらに今年はニュース番組で地蔵盆踊りが取り上げられたこともあり会場は多くの人で溢れていました。

踊りを楽しむ市民
正調河内音頭を歌う人
河内音頭を踊る市民たち
河内音頭を踊る市民
河内音頭を踊る踊り手たち
流し節を踊る子どもたち
輪になり河内音頭を楽しむ市民たち
河内音頭を優美に踊る踊り手たち
河内音頭を踊る踊り手と市民たち

■問合せ 常光寺 TEL:072-922-7749

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