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女性の力で“みんなにやさしい”避難所運営を

[2019年11月19日]

ID:48932

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「やおキラ交流会」メンバーを中心に体験型学習を実施

 11月19日、八尾市立八尾小学校体育館で、大規模災害時に安全で安心して過ごせる避難所運営を考える体験型学習会が行われ、地域で活動している女性の交流会「やおキラ交流会」のメンバーとその家族、防災リーダー養成講座の受講者など100人を超える参加者が集まりました。

避難所体験学習の様子

 近年、地震や台風、水害などの災害により全国各地で避難所が開設されていますが、避難所生活においては、男女のニーズの違いやプライバシーの問題、防犯・犯罪対策、要配慮者への対応、災害関連死、女性が被害に遭う事件などのさまざまな課題が明らかになってきました。このようなことから、災害発生時に避難者のだれもが、安全で安心して避難所生活が送れるよう、女性の視点から意見を出し合い、実際に行動する意識を醸成するために、校区まちづくり協議会で活動する女性、市民活動団体で活動する女性、消防団女性分団、大阪経済法科大学SAFETY及び学生防犯隊の女子学生など各分野の女性が集まって、防災をテーマに全5回行われるワークショップの第4回目として開催されたものです。

避難所体験学習の様子

 午後7時、災害発生を想定し、市の指定避難所となる八尾小学校の体育館に集合した参加者は、リーダーや居住スペースの確保、受付・掲示板の設置などの役割に分かれ、参加者同士で避難所を開設した場合にその役割を果たすにはどうすればよいのかを話し合いました。リーダー班では、避難者が安心して生活できるよう、体育館内の区割りを決めるにあたっての熱心な意見交換がなされ、女性の立場からの意見も多く出されていました。

避難所体験学習の様子

 居住スペース班や仮設トイレ班、受付・掲示板班、更衣室・洗濯班などでは、実際の段ボールベッドや仮設トイレを実際に組み立てる活動に加え、幼い子ども、高齢者、障がいを持つ方々など、特に災害時要配慮者に関わる課題カードが次々に提示され、『避難者に対してベットが足りない場合に誰が優先して使用するか』『備蓄の毛布をどのように避難者に配布するか』『幼い子どもだけで避難してきた場合にどう対応するか』など、避難所で想定される具体的な状況について、話し合いが行われました。そのほか自助・共助班では、参加者が実際に持参した非常持出袋の内容を見せ合いながらの意見交換も行われました。

 参加者からは、「段ボールベットでも、マットの有無により体感温度が違うことが実際に経験できた。日頃からの備えについて、改めて見つめなおすきっかけになった。」「今日の経験を自分が住む地域の防災訓練に生かし、多くの人に伝えたい。」などの声が聞かれました。

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