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みんなにとって優しい社会へ

[2019年11月25日]

ID:49032

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南山本小学校で視覚障がい者理解のための講座が開催

 視覚障がい者への理解と、健常者と障がい者が共に暮らせるまちづくりをめざして、平成12年から八尾視覚障がい者福祉協会が行っている「視覚障がい者理解のための講座」が今年も市内各小学校で開催されています。この講座は今年で20年目となり、11月3日の文化の日には、市からその功績を表彰されました。6月~12月の間に各小学校を回り、11月25日には南山本小学校で開催され4年生約80人が参加しました。

会員の話を聞く児童

 この日の講座では、視覚障がい者の実際の思いを聞くほか、ギター演奏の披露や障がい者の使う道具の紹介、視覚障がい者の誘導・白杖を使った歩行・サウンドテーブルテニス・点字作成の体験が行われました。
 白杖を使った歩行体験は、敷かれた点字ブロックの上に障害物として椅子を設置し、その道をアイマスクをして白杖を頼りに進むというもの。道からはみ出してしまう児童や、杖が椅子に絡まって止まってしまう児童などが続出し、「怖い」「難しい」など、点字ブロックの重要性や障害物の危険性を感じていたようでした。

サウンドテーブルテニス

 サウンドテーブルテニスは、音の鳴るピンポン球を、アイマスクをした状態で打ち合い点数を競う、卓球のようなスポーツ。アイマスクをしない状態では、しっかり球を打ち合えていた児童らも、アイマスクをしたとたんうまくできないことに悔しがる様子が見られ、音だけで状況を把握することの難しさを体感したようでした。
 点字作成では、学校名や所属するクラブ名などを小型点字器で打つ体験が行われました。読む方向とは逆方向に打たなければいけないことに戸惑いながらも、真剣な様子で文章を作成し、実際に協会会員に読んでもらうと、「合ってた!」と嬉しそうに話していました。
 最後には、児童からの質問も多数寄せられ、「点字はいつ覚えましたか」「出かけるときに困ることは何ですか」などの質問に協会の会員が丁寧に答えました。

 同協会の渡邊さんは「視覚障がい者の体験をしてもらうことで、視覚障がい者を身近に感じ、白杖を持った人がいたら、気軽に優しい一声をかける人になってほしい」と児童らに話しました。

障がい者の手引き体験
白杖体験
障がい者の手引き体験2
サウンドテーブルテニス1
点字作成体験
点字を読んでもらう児童

問合せ

八尾視覚障がい者福祉協会 電話924-8653

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