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ゆかりの古刹で講談、大坂夏の陣

[2020年10月28日]

ID:54571

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常光寺で八尾出身の講談師が講談会

講談を披露する旭堂南龍さん

 10月28日、大坂夏の陣ゆかりの常光寺(本町5)で八尾出身の講談師、旭堂南龍(きょくどうなんりゅう)さんと旭堂小南陵(きょくどうこなんりょう)さんによる講談会が行われました。主催は八尾市文化振興事業団で、「まちで魅了する舞台」として八尾市の魅力的な建物や隠れた名所で芸術を楽しむとともに、地元の味覚も楽しんでもらおうという企画の一環として開催されたもの。
 この日の参加者は31人。活躍目覚ましい講談師2人が登壇するということもあり、多数の応募があった中、新型コロナウイルス感染症対策として密にならないよう観客数を絞って開催されました。

講談を披露する旭堂小南陵さん

 最初に登壇した旭堂南龍さんは大坂夏の陣・豊臣方の武将、長宗我部盛親についての話を披露。かつては盛親に仕えた家臣、桑名弥次兵衛が敵の藤堂家に仕えながらも、大坂夏の陣の八尾の戦いにおいて、盛親への忠義を忘れず自ら盛親に討たれるという逸話を臨場感たっぷりに話し、観客は息を呑んで聞き入りました。
 旭堂小南陵さんは徳川方の武将、藤堂高虎についての話を披露。常光寺に陣を置き大坂夏の陣を戦った藤堂高虎の成功前の逸話として、一文無しで堂々と宿に泊まり、金を借りたうえ盛大な見送りまでさせたという話を、一人何役も声色を使い分けながら面白おかしく話し、会場は終始笑いに包まれました。
 最後には常光寺の片岡英悟住職が登壇。大坂夏の陣における常光寺の重要な役割について話し、敵陣の首が並べられ赤く染まった廊下が今は天井に上げられていると話すと、観客は恐々と上を見上げ、400年前の戦いに思いを馳せていました。

 終演後には、江戸時代創業の名料亭「山徳」での食事も用意され、申し込んだ10人程が昼食を楽しみました。参加者の一人は「講談が好きでよく見に行くが、今日のようにゆかりの地で聞くのは趣があってとても良かった」と話していました。

問合せ

文化会館  TEL:072-924-9999  

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