みんなでパラスポーツを知り、体験して、楽しもう！

　本市では、障がいの有無にかかわらずスポーツを体験し楽しめるように、小学生以上を対象とした車いすバスケットボール教室を毎月開催しています。
　「障がいがあろうがなかろうがスポーツを一緒にやってみる。競技用車いすに乗ってみると誰もが簡単に操作できることが分かる。みんな笑顔になれるのがスポーツで誰が乗っても楽しい、となるのが車いすバスケットボールの魅力。」と講師は話してくれました。
　私も実際に車いすに乗り体験。車いすの操作は難しいものと思っていましたが、操作方法を少し教えてもらうと、少しの力で前後左右に簡単に動かすことができうれしくなりました。バスケットボールの経験があるなしに関わらず、老若男女だれもが楽しくできるスポーツだなと感じました。