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あかりのエコ教室で電気の大切さを学ぶ

[2024年3月17日]

ID:73509

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~リサイクルセンターオープンデーが開催~

パッカー車の構造を聞く親子

 3月17日にリサイクルセンター(曙町2)にて、リサイクルセンター施設見学会や講座「あかりのエコ教室」、ワークショップ「ミニミニ掛け軸作り」などが開催され、多くの親子連れが参加しました。リサイクルセンターはペットボトルや容器包装プラスチック、資源物、粗大ごみなどを中間処理する施設で、今回のオープンデーでは、普段は入ることができないごみ投入扉前のプラットフォームなどが見学できました。ごみ収集職員による作業の実演では、パッカー車の構造や普段どのようにごみを収集しているかなどの説明があり、パッカー車の後部が大きく開いた姿に子どもたちは目を輝かせていました。

手回し発電機をまわしている姉妹

 また、「あかりのエコ教室」では白熱灯や蛍光灯、LEDのあかりの構造の違いのほかあかりがつくのに必要な電気の量を手回し発電機で体験することを通じて電気の大切さを学んでいました。参加した親子は、「LEDが一番エネルギーを使わないことを初めて知りました。家でも電気を大切に使いたい」と話していました。そのほかにも「着物や布の端切れで作るミニミニ掛け軸作り」や「ペットボトルキャップアクセサリー作りで海洋ごみを減らす」が同時に行われ、家庭ごみから出るごみの削減や3R(リデュース・リユース・リサイクル)について知る機会となりました。

電球の明るさを比べている兄弟
容器包装プラスチックのリサイクル方法の説明を聞く親子
パッカー君とこどもたち
掛け軸作りをする女の子
ペットボトルキャップでアクセサリー作りをする男の子
掛け軸作りをする兄弟
パッカー君と男の子
パッカー車の運転席に座る女の子
パッカー君と兄弟
ペットボトルキャップで作ったアクセサリー
パッカー君と親子
パッカー車とフォークリフトなど
パネルを見る親子
パッカー君と親子
パッカー車の投入口を開けてごみを出す様子

問合せ

リサイクルセンター学習プラザ  電話072-994-0564


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八尾市 政策企画部 広報課
電話: 072-924-3811 ファックス: 072-924-0135