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ホクホクのサツマイモで食欲の秋を堪能!

[2023年10月30日]

ID:71533

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大畑山青少年野外活動センターで「落ち葉を集めて焼きいもを作ろう!」が開催

芋にアルミホイルを巻き付ける様子

 子育て世帯を対象に、参加者同士の交流を図り、自然体験を楽しむことを目的に、「親子で森のようちえん てくてく~落ち葉を集めて焼きいもを作ろう!~」が10月26日、大畑山青少年野外活動センターで開催されました。

 「親子で森のようちえん てくてく」は、普段、自然とふれあう機会が少ない子どもたちに、さまざまな体験を通じて自然の中で遊ぶ楽しさを知ってもらおうと、季節ごとにテーマを変え、開催されています。

落ち葉を集める子ども

 当日は、就学前の子どもたちとその保護者20組が参加しました。始めに、子どもたちが「美味しくなあれ」とおまじないをかけ、新聞紙とアルミホイルでお芋を丁寧に包みました。そのお芋をかまどの焚き火の中に入れて、じっくり焼きました。焼きいもを焼いている間、子どもたちは、小さな草花や虫たちを観察したり、落ち葉を集めたり、どんぐり拾いをして遊んだりと、視覚や触覚、嗅覚などを使って、全身で秋の自然を楽しんでいました。

焼き芋をほおばる子ども

 たくさん遊んだ後はお昼ご飯。秋の味覚「サツマイモ」をふんだんに使った、サツマイモご飯とお味噌汁。大自然の中でいただくご飯は格別で、参加者からは笑顔があふれていました。
 お昼ご飯の後は、待ちに待った焼き芋。子どもたちが一生懸命集めた落ち葉を、お芋の上に乗せると、もくもくと上がり始めた煙に、子どもたちからは歓声が上がりました。しばらく煙と遊んでいると、ホクホク焼き芋のできあがり。子どもたちは「熱いけどおいしい」「甘い!」などと感想を言い合い、笑顔で溢れました。

 参加した親子は「季節ならではの旬のイベントを子どもと一緒に体験できて良かったです。また、大自然に触れることができ、本当にいい経験をすることが出来ました」と話していました。

焼き芋を食べる親子
落ち葉集めの様子
カマドで焼く芋を眺める参加者
昼食を楽しむ親子
アツアツの焼き芋を食べる親子
焼き芋をおいしそうに食べる子どもたち
サツマイモにアルミホイルを巻く親子
焼き芋を食べる親子
赤ちゃんに焼き芋を食べさせるようす

■問合せ

広報・公民連携課  TEL:072-924-3811

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お問い合わせ

八尾市 政策企画部 広報課
電話: 072-924-3811 ファックス: 072-924-0135