[2023年12月2日]
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空飛ぶクルマの実機展示やVR(仮想空間)体験、空飛ぶクルマの公開講座が12月2日・3日の2日間、アリオ八尾(光町2)にて開催されました。
本イベントは、空飛ぶクルマの市民理解を深め、未来の乗り物への期待を高めるとともに本市における万博の機運醸成につなげることを目的として2025年大阪・関西万博開幕500日前月間イベントの一つとして実施されました。
2日に開催された空飛ぶクルマの開発事業者などによる公開講座では、朝日航空(株)、大阪府、兼松(株)、(株)SkyDrive、テトラ・アビエーション(株)の関係者を講師として招き、「空飛ぶクルマのある未来社会について」などをトークテーマとして行われました。公開講座のあとには、「ミャクミャク」が登場し、こどもを対象としてじゃんけん大会が行われ、じゃんけんに勝ったこどもに展示されている空飛ぶクルマの実機への乗車体験がサプライズプレゼントされました。
この空飛ぶクルマはテトラ・アビエーション(株)が開発した都市間移動型機Mk-5(マークファイブ)で100kmを30分で移動できる機体となっています。乗車したこどもは「空飛ぶクルマに乗って早く空を飛びたい」と笑顔で楽しそうに話していました。
また、VR体験は空飛ぶクルマが実用化された未来社会を疑似体験できるものとして行われ、市民がたくさん訪れ大人気でした。体験したこどもは「自由に空を飛べる日が早くきてほしい」と未来社会に思いをはせていました。
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八尾市 政策企画部 広報課
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