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ページID1013546  更新日 令和7年2月28日

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アクセス抜群、便利なまち

大阪難波から17分、天王寺から12分、東梅田から32分、新大阪から30分と、都市部からのアクセスも抜群です。古都奈良へも電車で1本。市内には複数のバス路線があり、国道や大きな幹線道路が市内を通り、交通の利便性が高いまちです。
また、近鉄八尾駅のすぐそばに、大型ショッピングセンターが2ヶ所あり、市内各所には商店街やスーパーのほか多くの商店があり、買い物にも便利なまちです。

八尾の魅力大使

写真:八尾の魅力大使の4人

本市出身の著名人である、俳優の青木崇高さん、伝統河内音頭継承者の河内家菊水丸さん、歌手の天童よしみさん、映画監督の三池崇史さんの4人を「八尾の魅力大使」に任命。魅力大使の皆さんは、さまざまな機会に八尾市の魅力を全国へ発信しています。

河内音頭のふるさと

写真:河内音頭の様子

八尾の夏は、市内各所に櫓が立ち、幾重にも広がる踊りの輪へと人々を誘います。世代を超えて八尾の人々を熱くさせる「河内音頭の唄と踊り」。
なかでも、「河内音頭発祥の地」と伝わる常光寺の正調河内音頭は、(室町時代、常光寺再建の折に木材を旧大和川から運んだときに歌われた木遣り音頭がルーツとされています。)流し節とも言われ、ゆったりと語りかける情緒あふれるその音頭は、環境省の「残したい日本の音風景100選」にも選ばれ、現在では常光寺でしか聞くことができません。
また、毎年9月上旬に盛大に開催される八尾河内音頭まつりでは、河内音頭グランプリや大盆踊り大会などが行われ、河内音頭一色のまつりは市内外から訪れる多くの人々で賑わいます。平成29年には、「盆踊りを一斉に踊る最多人数」、「浴衣を着た最大人数」の世界記録を達成しました。

歴史資産のまち

八尾市はいにしえより伝わるさまざまな歴史や文化財を有するまちです。
市西部にある久宝寺寺内町は、室町時代から戦国時代にかけて顕証寺を中心にして発展した町で、碁盤の目のような路地など伝統的な町並みが残っています。このほか市内には、八尾寺内町、萱振寺内町が残っています。
市東部にある高安山山ろくは、地元で「やまんねき」と呼ばれ、古くから人々が暮らす里山であり、歴史資産の宝庫です。なかでも、中河内最大の前方後円墳の心合寺山(しおんじやま)古墳や、200基以上もの横穴式石室墳が集中する「高安千塚(たかやすせんづか)古墳群」は国史跡に指定され全国的にも知られています。
平成29年2月には、称徳天皇と道鏡が建てたとされる由義寺の塔基壇が発見され、平成30年2月13日に「由義寺跡」として国史跡に指定されました。

特産品

写真:八尾えだまめ 八尾若ごぼう

八尾えだまめ

近畿有数の収穫量を誇る八尾えだまめは、生産地と大消費地が隣接しているため、鮮度良好に加え、完熟の状態で出荷できることで粒が大きく、実がしまり甘みがあるのが特徴です。

八尾若ごぼう

八尾若ごぼうは、全国でもトップクラスの出荷量で、食物繊維や鉄分、カルシウム、ルチンを多く含む栄養満点の野菜です。出荷時に矢のように束ねることから「ヤーごんぼ」とも呼ばれ、葉・軸・根を丸ごと食べることができます。しゃきしゃきとした歯ざわりとほのかな苦味が食卓に春を運びます。

やお観光創造アンバサダー

令和5年10月29日、GENERATIONSの片寄涼太さんが「やお観光創造アンバサダー」に就任されました。若い世代を中心に八尾の魅力を国内外に発信していただいています。

八尾市公式チャンネル

八尾市をPRする動画や歴史、健康、子育てなど、様々な動画を随時公開していますので、ぜひご覧ください。

八尾市LINE公式アカウント「八尾あきんど情報局」

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